伊乎乃

イオノ / 高の井酒造

生産地: 新潟

生産者: 高の井酒造

詳細

【蔵元紹介】  高の井酒造(新潟県・小千谷市)  「伊乎乃」とは小千谷を含む魚沼地域を総称したかつての地名。小千谷の豊かなテロワール、米・酒造りと伝統をこの酒に込めています。  ●酒づくりへのこだわり  ・日本有数の米どころ、魚沼産(小千谷)の酒米を使用   酒造りにとって最も重要な原料である酒米はテロワールを表現するため全て小千谷産を使用。純米大吟醸は新潟県を代表する酒造好適米『越淡麗』、その他の銘柄では『五百万石』を使用しています。五百万石は小千谷の農業法人「うちがまき絆」と契約して栽培されており、JGAP認証を取得しています。  ・小千谷の自然が育む水   仕込水は魚沼連峰の雪解け水が地下にしみ込んだ湧水。硬度35.6mg/Lの軟水で醗酵が穏やかになり、きめ細かで柔らかな酒質になります。雪深い魚沼地域の豊富な雪解け水と綺麗な空気が雪国ならではの低温醗酵と相まって、雑味のないすっきりとした味わいを造り出します。  ・杜氏、木村明裕氏の挑戦   高の井酒造の起源は江戸時代後期。戦時中に米不足等の諸事情により一時休業しましたが、創業時の地名「高梨」の『高』と酒造りに大切な「井戸」の『井』を組合せた社名で昭和30年に酒造を再開させた伝統ある酒蔵です。杜氏は2013年に就任した木村明裕氏。手作業による良さと機械技術の両方を活かし、勘や経験とデータを融合させた酒造りを実践しています。 【商品紹介】  伊乎乃 辛口山廃 純米吟醸 原酒  原料米 越淡麗(小千谷産)  精米歩合 麹米・掛米 55%  アルコール度数 17.5 %  日本酒度 +7.6  酸度 1.7  アミノ酸度 1.0  醸造の特徴  ・山廃仕込み  ・瓶燗(1回)火入れ  ・瓶詰後-2℃の熟成庫にて4月上旬から8月中旬まで瓶熟成  ●特徴   ボリューミーな旨口の味わいが、透明感の高い洗練された「つや感」とともに感じられます。しっかり旨口なのに、後味は辛口仕上げのためスキッと切れよく、また次の一杯がほしくなります。  ●保存方法 冷暗所  ●販売者 亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432  ※ラベルやボトルデザインが掲載の画像と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ  ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています |出典: 自然と家具とワインを。亀田屋

商品一覧

List of products

38件

本ページにはプロモーションが含まれます

伊乎乃をもっと探す

Find more of this sake

高の井酒造の日本酒

sakes related the maker

新潟の日本酒

sakes related the area

カテゴリから探す

search from category