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都美人 【山廃特別純米 紺ラベル 火入れ原酒 2018BY】 720ml 兵庫県(都美人酒造)
『都美人』が「山田錦」で醸す山廃特別純米の原酒バージョンです!理想の酒質に持って行けるということで、敢えて泡あり酵母にこだわって醸されました。インターナショナルワインチャレンジ2018のSAKE部門純米酒の部において金メダル受賞した『茶ラベル』の姉妹商品です!『茶ラベル』は、五百万石を原料米にきょうかい9号酵母で醸した純米酒。こちらの『紺ラベル』は、山田錦を原料米にきょうかい7号酵母で醸した特別純米酒です。山廃の深みのある香味が特徴なのは変わりませんが、飲みやすくキレの良い仕上がりになっています。原材料:米(国産)、米麹(国産米)原料米:山田錦(兵庫県黒田庄産)100%精米歩合:60%日本酒度:+3酸度:2.8アミノ酸度:1.8酵母:きょうかい7号(泡あり)アルコール分:17度以上18度未満製造年月:2022年7月以降2022/03/14
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都美人 【山廃純米 うさぎ】 原酒火入れ 酵母無添加 720ml 兵庫県(都美人酒造)
兵庫県淡路島の銘酒『都美人』史上初の酵母無添加の山廃純米酒です。キュートな酸味がめっちゃええ感じと蔵元からコメントいただいています。もちろん、『都美人』らしく濃い味わいに仕上がっていますよ。原材料:米(兵庫県産)、米麹(兵庫県産米)原料米:兵庫県豊岡産五百万石精米歩合:70%酵母:無添加アルコール分:17度日本酒度:+5酸度:3.4製造年月:2022年12月以降2022/03/14
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都美人「山廃純米古酒1996BY」720ml
720ml 山廃純米 -
都美人「山廃純米古酒1996BY」1800ml
1800ml 山廃純米 -
都美人 【純米大吟醸 無限大】 1800ml 兵庫県(都美人酒造)
兵庫県淡路島で醸される『都美人』。少量仕込みの手造りの蔵で、その味わいは本物です!こちらの商品は、選び抜かれた最高級の「山田錦」を贅沢に40%まで磨き上げ、厳寒期に極めて少量で仕込まれた手造りの純米大吟醸となります。『都美人』の名物ともいうべき「天秤搾り」で上槽された純米大吟醸の雫酒で、限りなく最高のものを追い求めていく蔵の熱い思いを託し命名された、まさに『都美人』の最高峰商品です。上品な香りと上質な米の旨みが堪能できる、冷やして良し、常温でも良しの、やや辛口のコクのある味わいに仕上がっています。なお、本商品は火入れ商品のため、特に指定がなければ通常便にて発送させていただきます。クール便をご希望の方は、購入時の備考欄に『クール便希望』と記載ください。原材料:米(国産)、米麹(国産米)原料米:兵庫県産山田錦100%精米歩合:40%使用酵母:きょうかい9号系日本酒度:+4.0酸度:1.5アミノ酸度:0.7アルコール分:16度製造年月:2024年4月以降2021/10/07
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都美人 【純米大吟醸 無限大】 720ml 兵庫県(都美人酒造)
兵庫県淡路島で醸される『都美人』。少量仕込みの手造りの蔵で、その味わいは本物です!こちらの商品は、選び抜かれた最高級の「山田錦」を贅沢に40%まで磨き上げ、厳寒期に極めて少量で仕込まれた手造りの純米大吟醸となります。『都美人』の名物ともいうべき「天秤搾り」で上槽された純米大吟醸の雫酒で、限りなく最高のものを追い求めていく蔵の熱い思いを託し命名された、まさに『都美人』の最高峰商品です。上品な香りと上質な米の旨みが堪能できる、冷やして良し、常温でも良しの、やや辛口のコクのある味わいに仕上がっています。なお、本商品は火入れ商品のため、特に指定がなければ通常便にて発送させていただきます。クール便をご希望の方は、購入時の備考欄に『クール便希望』と記載ください。原材料:米(国産)、米麹(国産米)原料米:兵庫県産山田錦100%精米歩合:40%使用酵母:きょうかい9号系日本酒度:+4.0酸度:1.5アミノ酸度:0.7アルコール分:16度製造年月:2024年4月以降2021/10/07
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清酒 都美人 超辛口 山廃純米 15度 1800ml 日本酒 地酒 都美人酒造 淡路島
原材料:米(五百万石)・米麹商品説明:もっともっと辛口の日本酒がお好みの方におすすめ。酒米「五百万石」を使用しているため、淡麗でスッキリとしたキレの良いお酒に仕上がっています。一般的に辛口と言われる日本酒の「日本酒度」は+3〜+5のものが多数ですが、こちら「山廃純米 超辛口」の日本酒度は+14。醸造アルコールは添加せず、純米でスッキリと仕上げています。お肉料理や揚げ物、味の濃いお料理とあわせていただくのがおすすめ。※★銘醸蔵名酒★の清酒はより良い商品管理を行っており、通常製造年月日より1年以内の商品をお届けします。 (但し、6ヶ月を超えた商品については発送前にご連絡させて頂きます。)※画像に★クール宅急便★の記載のある商品は、別途クール宅急便代がかかります。※画像に★銘醸蔵名酒★のラベルのない商品との、混載はできません。※直射日光を避け、必ず涼しい所で保存してください。※リニューアルによりデザインが変更となる場合があります。2021/10/07
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都美人 【山廃本醸造 かえる】 無濾過火入れ 720ml 兵庫県(都美人酒造)
兵庫県淡路島の銘酒『都美人』の限定流通酒としては初の本醸造となります。山廃で造る本醸造の良さを本気で追及した逸品です。原材料:米(兵庫県産)、米麹(兵庫県産米)、 醸造アルコール原料米:掛米 一般米、麹米 五百万石精米歩合:70%酵母:きょうかい701号アルコール分:16度日本酒度:+6酸度:2.0アミノ酸度:1.4製造年月:2023年3月以降2021/10/07
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都美人 【山廃純米 茶ラベル 加水火入れ】 720ml 兵庫県(都美人酒造)
「都美人」の山廃の大本命!インターナショナルワインチャレンジ2018のSAKE部門純米酒の部において金メダル受賞した商品です!理想の酒質に持って行けるということで、敢えて泡あり酵母にこだわって醸されました。深みのある香味が特徴で、山廃のしっかりとした旨味が伸びやかに広がっていきます!原料米:五百万石(兵庫県豊岡産)100%精米歩合:65%酵母:きょうかい9号(泡あり)アルコール分:15度以上16度未満日本酒度:+3酸度:2.2アミノ酸度:1.8製造年月:2021年7月以降2021/10/07
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【木箱入】都美人 山廃純米大吟醸
《「都美人」の伝統と能登杜氏伝統の技の結晶!山廃純米大吟醸!》米をあまり溶かさない大吟醸と米を溶かす山廃。造りとしては対照的。この2つの要素を融合させたお酒が山廃純米大吟醸です。山廃純米大吟醸を設計されたのは「都美人酒造」初の能登杜氏、山内邦弘(やまうちくにひろ)さん。「都美人」と言えば山廃。伝統の山廃を引き継ぐ次世代の杜氏として就任したのが能登杜氏の山内さん。山内さんは山廃造りを得意とする能登の名杜氏の推薦で「都美人酒造」に入社されました。山内さんが加入されて大きく変わったのが平成24年から25年に掛けて。釜場や麹室を一新し、体制が整ったのを機に山廃純米大吟醸にチャレンジされたのです。大吟醸らしいキレイさを表現しながら、山廃らしい酸と旨味の力強さを出す。しかも、能登杜氏として金沢酵母(きょうかい14号酵母)にこだわって。言葉にすると簡単なのですが、実際にはこれがかなり大変なんです。キレイさを追求し過ぎると山廃らしさが出ない。山廃らしさを出し過ぎると大吟醸のキレイな味わいが損なわれる。ギリギリを見切って1つのお酒に仕上げられた技術力をこのお酒から感じて頂きたいんです。全体的にはスッキリと造られています。しかし、飲み進めて行くと、山廃らしい旨味がジワジワと出て来るのです。このジワジワがまた良い。いきなり出て来られては出しゃばり過ぎですから。山廃が主役でありながら脇役もこなしている所がこのお酒の一番の良い所なのでは?と私は思っています。私は金沢酵母のお酒が好きなので、金沢酵母のお酒には特に「らしさ」を求めてしまいます。金沢酵母のお酒は品の良いお酒であって欲しい。奥ゆかしさが金沢酵母の良さだと思っています。このお酒にはその奥ゆかしさが感じられるのです。大吟醸と言えども派手さはありません。しかし、飲み進める毎に感じられる芯の強さや美しさ、流れるような味わいにこのお酒の良さを感じます。「都美人」の伝統の山廃で能登杜氏がチャレンジした純米大吟醸という新しい形。「都美人」の素晴らしさを十二分に感じて頂けるお酒として自信を持ってオススメ致します。冷酒はもちろんのこと、私と山内杜氏はお燗もオススメですので興味のある方はお試し下さい。2021/09/06
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都美人 超上撰 1800ml
《毎日の食事をより美味しくしてくれる万能な激ウマ酒!》食の宝庫、淡路島の日常を支えている酒!それが「都美人の超上撰」「都美人」は私が弊社に入る前から好きだった銘柄の一つ。そこで、ボスに「都美人」を取扱いたいと願い出たことで話が進み、お取引が実現しました。これ程深い思い入れのある「都美人」の中で、私が最も大好きな酒が「超上撰」です。先日、「都美人酒造」を訪問した際、1日作業に入らせて頂いたのですが、その時に「超上撰」になる酒母の仕込みに関わらせて頂いたんです。作業の大変さと別に感じた、酒って生きているんだな、という感覚。逞しさや愛おしさ。この酒母があの「超上撰」になるんだ!と、思ったら愛着が更に湧きまして。そしたら、どうしても皆様にお伝えしたくなったんです。そこで、会社に戻ってボスにOKを貰い、今回、皆様にご紹介させて頂くことになりました。それ程美味い酒なんです!なぜ、「超上撰」はこれでもか!と手間が掛かっているのに激安なのか。それは地元で日常的に飲まれている酒だから。普段飲みの酒が高額でしたら普段飲み出来ません。これこそ、企業努力以外の何物でもありません!私は各地の蔵を訪問する際、必ず地元の普通酒(レギュラー酒)を飲むことにしています。地元に根付いてこその地酒ですから、地元の酒が美味しいというのはそれだけで信頼度が増します。「都美人」は正にその典型。ですから、どの商品も自信を持ってオススメしているのです。では、「超上撰」がどんな酒なのか。旨味がしっかりあって、飲み応えがあって、キレも良い。それでいて軽い。この軽さが普段飲みの酒では重要。だから飲み続けられますし、翌日もスッキリ!(私は経験上、アル添の酒が悪酔いするというのは全く信じていません。特に加水火入れの普通酒は寧ろ酔いが心地良く、翌日に全く響きません。)飲み方は冷酒以外がオススメ。出来ればお燗。冷や(常温)もOK!開栓後も常温で放置して貰って結構です。忘れた頃に飲んで頂いて全く問題ありません。より美味しくなっていることはあっても劣化することは決してありませんのでご安心下さい。とは言っておりますが、実際飲み出すとアッと言う間に無くなると思います(笑)我が家ではお気に入りの蔵の普通酒を色々常備しておりますが、一番早く無くなるのは決まって「超上撰」です。私は日本酒は食中酒ですからお料理との相性をとても大切にします。ですが、この酒は全く気にする必要はありません!日常的に飲む酒でいちいち相性を気にしていたら肩が凝るじゃないですか。「超上撰」は何にでも合う万能な酒です。これまで、私は料理のジャンルを問わず、色々な物を食べながら「超上撰」を飲んで参りましたが、合わない物に出会ったことが未だにありません!お家に1本あったら、チョット1杯飲みたい時に気軽に飲めます。飲食店様はこんな酒が1本、いや1ケースあったらお客様も大喜びされることと思います。食の宝庫淡路島の日常を支えている「都美人の超上撰」自信を持ってオススメ致します。《「超上撰」の製法!どれだけ手間が掛かっているのかをご紹介!》まず最初に。「超上撰」は普通酒です。普通酒に良いイメージをお持ちで無い方もいらっしゃるかと思います。残り物を混ぜて売っているような…。皆様、ご安心下さい!仮に「超上撰」がそんな酒だったら私は絶対に皆様にオススメ致しません!普通酒は地味な酒かも知れませんが、掛かる手間と価格のバランスが最も悪い酒だと思っています。つまり、手間に見合った価格で販売出来ていないということです。正直、安過ぎます!ですが、高くしてしまうと地元の方が日常的に飲めない。だからお求め易い価格で販売されているのです。さて、「超上撰」の製法ですが、「超上撰」は普通酒としてはとても珍しい山廃仕込みの酒です。(もっとも、「都美人」と言えば山廃ですし、山廃だから「超上撰」は旨いのですが。)普通酒の多くは酒母を仕込む際に醸造用の乳酸を添加する速醸(そくじょう)と呼ばれる製法で仕込まれています。これは普通酒のみならず、現在の酒造りの主流になっている製法です。山廃は天然の乳酸を取り込んで酒母を仕込むので、速醸より日数が掛かります。速醸が約2週間で酒母が出来上がるのに対し、山廃は約4週間。ほぼ倍です。この段階でも倍の手間暇が掛かっておりますが、まだまだ。次に酒母を大きい仕込みタンクに移し、蒸し米・米麹・酵母・水を3回に分けて加えていく三段仕込みを行います。更に、酒に米本来のふくよかな甘味・旨味を持たせる為に四段仕込みを行います。そして、醸造アルコールを加えて味わいのバランスを整えて、上槽します。(ここでは敢えてサラッと書きますが、残念ながら純米では飲み応えと軽さを高いレベルで両立させるている「超上撰」の味を出すことは難しいです…。)こうして出来た原酒を滓引き(おりびき)した後に濾過し、火入れを行いタンクで貯蔵。こうすることで味を落ち着かせ、熟成による円やかさと旨味を引き出します。「都美人酒造」では四段を打つ酒と三段仕込みで終わる普通酒を幾つも仕込み、それぞれを1年以上熟成させています。「超上撰」はこれらの酒をブレンドすることによって、ふくよかさとキレと軽快さのバランスを整えています。最後に割水をして、火入れを行って、瓶詰めしてようやく完成です。とまあ、色々書きましたが、これでもかなり省略しています。とにかく、世の中に多く出回っている普通酒の中でもトップレベルの手間を掛けて造られている酒なんだなと少しでも感じて頂ければ幸いです。2021/09/06
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都美人 山廃純米 桃ラベル
《地元南あわじ市産のヒノヒカリで造られたオール淡路島産のお酒!》「都美人」の3本柱は山廃純米の3商品。1つ目は山田錦の紺ラベル。2つ目は五百万石の茶ラベル。そして、3つ目がヒノヒカリの桃ラベルです。元々は山廃純米は米で区別されていました。しかし、注文時に山廃純米としか記載されないということが増え、どの山廃純米なのか確認することが増えたのだそうです。そこで、山田錦は紺、五百万石は茶にされました。では、ヒノヒカリは?となりまして。紺と茶はどちらかというと地味。ここは一つ派手な色にしてみよう!ということで桃ラベルになったのだそうです。ですから、ラベルのカラーと中身は関係ありません(笑)さて、この桃ラベルに使用されている米は地元南あわじ市産のヒノヒカリです。弊社が取材で蔵を訪問した際も桃ラベルに使用される米を洗っていらっしゃいました。食材の宝庫淡路島を更に輝かせる、オール淡路島産のお酒、それが桃ラベルなんです!桃ラベルにはもう1つ特徴があります。それは、加水によってアルコール度数が14度と低く抑えられているということ。弊社のラインナップでも高いアルコール度数の無濾過生原酒は多数ございます。しかし、意外なことに、そのお酒の造り手さんはアルコール度数の高い原酒がお好きで無い方が多いんです(笑)私が仲良くして頂いている造り手さん達も終盤は必ずと言って良い程、加水火入れのお燗か、原酒の割り水燗です。これって意外ですよね?原酒には原酒の、加水には加水の良さがあります。加水の伸びやかな味わい、円やかさは飲み心地がとにかく良い。特にお燗で飲むと良さが顕著に表れます。飲み始めたら止まりません!桃ラベルは日常気軽に楽しんで頂けるお酒です。また、飲食店様のお燗酒の定番としても大人気!飲み方は皆様のご自由ですが、是非、お燗でお楽しみ頂きたいお酒です。皆さん、冷やし過ぎと飲み過ぎにはくれぐれもご注意下さい。2021/09/06