酔園

スイエン / EH酒造

生産地: 長野

生産者: EH酒造

詳細

✅【酔園蔵元 EH酒造】名水とよい米、気候に恵まれた安曇野は、もともと酒造りの盛んな地で、小さな造り酒屋が思い思いの酒を醸してきました。江戸文化年間からの二つの蔵と明治の初めにできた蔵が一つになって誕生したのが「酔園」です。卓越した技を持つ杜氏のもと、蔵人たちが技と心を合わせて挑む、安曇野伝統の酒造り。人生を豊かにしてくれる旨い酒との出会いを、私たちの手からお届けできることが誇りです。 「酒は人が造るのではなく、自然が造るもの。私たちはその手助けをさせていただく」杜氏はこの信念どおり、季節に寄り添いながら丁寧なプロセスで進められています。全ての仕込みに杜氏の五感に捉えられ、あたかも通じ合うかのように進みます。今年も上出来。その味わいに顔をほころばせていただけます。 ✅【酔園 幻の酒ブルー(純米吟醸)】戦後から主流であった三増酒を廃止し、昭和48年に本当のお酒をお客様に提供できる事を目指し純米酒の製造・販売を再開。品質・味にこだわったお酒が「酔園幻の酒」です。現在は、よりおいしいものにこだわり純米吟醸としております。信州安曇野で育った酒米「ひとごこち」ならではのお米の旨み。スッキリとして、爽やかな飲み口のイメージを、信州安曇野の青い空と重ね合わせてボトルに表現してあります。 ✅【テイスト】スッキリとして飲みやすく、女性の方や日本酒を飲み始めたばかりの方にもおすすめです。■原材料:米(長野県産)、米麹(長野県産米) ■使用米:酒造好適米「ひとごこち」 ■精米歩合:59% ■アルコール度:15% ■飲み頃温度:冷酒 ■相性の良い料理:海鮮料理 ✅【酒造りに欠かせない杜氏の経験とカン】「酒造りはとても繊細です。例えば、酒米として最高峰の山田錦。同じ山田錦でも水分含有量などが微妙に違いますし、湿度や温度も変化しますから、過去のデータを基にしつつ、酵母や麹菌が働きやすい状況を整えないといけません。これを実現するためには、科学的な働きをある程度知っておく必要があります。単に、経験とカンだけでやればよいというわけではありませんから」と話すのは酒造の杜氏です。とはいえ、酒の味、香りに大きな影響を与える麹づくりなどでは、科学的なデータだけでは測れない杜氏の経験が活かされます。杜氏は蔵人全員にそれを伝え、お互いの意思疎通を密にし、酒造工程に反映させていきます。「高望みするときりがないんですが、味があるんだけど後口に残らないスッキリとした軽い酒、雑味がなく飽きない酒、を目指しています」と、抱負を語ってくれました。 ✅【うまい酒造りの決め手、それはチームワーク】朝から晩まで同じ顔をつき合わせて、一致団結しながらひとつの大きな目標に向かう酒造り。自分たちの考えをきちんと話し合い、それを麹づくりやもろみづくりに反映させています。「理論では成り立たない部分こそが酒造りの奥深さです。長年築いたこのチームワークがあるからこそ生み出せる味があります」とEH酒造の杜氏は語ります。江戸時代から続くこの味を、後世に脈々と受け継いでいくことが私たちの使命だと自負しています。 |出典: 酔園 EH酒造

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