賀儀屋

カギヤ / 成龍酒造

生産地: 愛媛

生産者: 成龍酒造

詳細

蔵の若き醸造家である首藤敏孝(すとう としたか)氏。 杜氏から全て任せられて全て自らの責任で醸す「責任仕込酒」シリーズの第3弾です。 冬のToshi’sです。酒造り中は、朝早く、夜も作業が続きます。自然と家に帰る時間は不規則になり、家族で過ごす時間も極端に少なくなります。 それでもひと冬の酒造りに懸ける造り手は、目の前の日本酒造りに集中し、毎日を過ごしています。 そんな造り手を支える家族の存在は果てしなく大きいもの。家族の理解あっての酒造りです。まだ小さな子供たちがお父さん(Toshiさん)を応援しようと絵を描いてくれました。 家族愛のような優しい味わいの冬純米。 今回のコンセプトは癒しと落ち着きです。 テイスティングコメント ほのかにメロン ライチ 旨味と甘みと酸味がジュワっと主張 後口なめらかで優しい癒し酒。甘みとしっとり感が冬にピッタリ。 フルーティーな香り ライチの様な甘みと爽やかな酸味が一体となり、瑞々しい味わい 口当たりなめらかでほっと癒されるお酒 商 品 情 報 原材料名 米、米麹 度数16.5度 酸  度1.7 日本酒度-2 精米歩合60% 使用米愛媛県産しずく媛 蔵出荷年月令和6年11月 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2007年で創業130周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。 |出典: 津田SAKE店

商品一覧

List of products

88件

本ページにはプロモーションが含まれます

賀儀屋をもっと探す

Find more of this sake

成龍酒造の日本酒

sakes related the maker

愛媛の日本酒

sakes related the area

カテゴリから探す

search from category