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2021/10/07
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賀儀屋 大吟醸酒 プラチナ 1800ml 【愛媛の地酒】【西条市】
華やかな香りと心地いい甘み、そして余韻。年末年始のパーティやギフトにもおすすめです。 伊予賀儀屋ブランド立ち上げの2002年以来、初めて使用する協会酵母で醸した大吟醸です。 2020年初チャレンジ、初登場の大吟醸Platinum。 従来の大吟醸より香りや甘みが高く、伊予賀儀屋らしい心地いい余韻が特徴的。 従来の愛媛酵母使用大吟醸との飲み比べもおすすめです。 商 品 情 報 原材料名 米、米麹、醸造アルコール 度数16.5度 酸 度1.4 日本酒度+3.0 精米歩合35% 使用米兵庫県産山田錦100% 蔵出荷年月令和5年11月 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2007年で創業130周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。 -
賀儀屋(かぎや) 純米吟醸 (黒) 無濾過 1800ml 【愛媛の地酒】【西条市】
熟成による味わいの変化が楽しめるお酒★米の旨みを重視し、バランスよく仕上げた純米吟醸酒。春先の新酒から熟成された秋あがりまでの変化が楽しめるお酒です。春先には常温で味を基調に、夏場はさっぱりと低温で。冷やからお燗まで、幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。香りと味の基調を追求した『バランス追求食中酒』賀儀屋です。 商 品 情 報 原材料名 米、米麹 度数15.5度 酸 度1.7 日本酒度+4.0 精米歩合50% 使用米松山三井 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2007年で創業130周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。 【瓶貯蔵酒】一般的な日本酒は、新酒ができた時に一度加熱殺菌をして、大きなタンクで貯蔵熟成させます。さらに出荷の際、もう一度加熱殺菌をしながら瓶詰めします。加熱温度は65℃程度。日本酒は加熱殺菌をすることで、品質的に安定しますが、反面、加熱するたびに香りの成分は気散し、味わいも軽やかさを失い、熟度が増します。瓶貯蔵は、新酒を加熱殺菌しながら瓶詰めし、瓶詰めのまま貯蔵します。瓶貯蔵は、加熱殺菌の回数が少ないこと、貯蔵容器が小さいことで、加熱したお酒が冷めるまで短時間で済むことなどにより、より香り高く、味わいも軽快でメリハリのある味わいになります。稀に瓶の底に沈殿物が生じたり、うっすらと濁ったように見えたりすることがありますが、これはお酒の中に含まれるタンパク質が、加熱時の熱で変性したものです。香味、及び人体には全く影響はありません。通常は濾過で取り除きますが、瓶貯蔵は出荷前の濾過をしないため、生まれたままのお酒の風味をお楽しみ頂けます。 -
賀儀屋 純米酒 赤 1800ml 【愛媛の地酒】【西条市】
アルコール14.5度と軽快なタッチながら、旨味がギュッと詰まった賀儀屋定番品です。 日本酒の米の旨みはたっぷり残しながらも、後味はすっきりとしていて、「重さ」を極力抑えたお酒に仕上げています。 冷酒〜ぬる燗まで全て異なる顔をみせる万能晩酌酒です。ぬる燗にすれば軽さが膨らみに変わります。◆食事が楽しくなる名脇役◆食べながら呑むという、あくまで食事を引き立てる脇役を考え、自然になくなる酒を目指すのが、伊予賀儀屋。口にした後に、ほんのりと甘さと酸味がバランス良く余韻として残り、食中酒にふさわしい清涼感あふれる味わいとなっています。 商 品 情 報 原材料名 米、米麹 度数14.5度 酸 度1.6 日本酒度+4 精米歩合60% 使用米松山三井 蔵出荷年月令和6年9月 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2007年で創業130周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。 -
賀儀屋(かぎや) Kagiya Seven 7(セブン)Rich Taste 純米酒 1800ml 【愛媛の地酒】【西条市】
2012年誕生のKシリーズも今年で12年目を迎えました。 例年のSeven7同様に、酸度は通常賀儀屋ラインナップより高めの2.4。 アミノ酸度も1.6と、いずれも味わい豊かな数値です。 味わい深く主張のある酸と旨味のバランスを表現しています。 飲み口は優しい酸を感じる軽やかなタイプ。 少しずつ口の中で旨味が広がり心地良い余韻の中、また飲みたくなる後口を残しながら静かにフィニッシュ。 冬の味覚すき焼きやクリスマスチキン、ローストビーフ、ロールキャベツなどといった幅広い食との相性を楽しめるお酒です。 商 品 情 報 原材料名 米、米麹 度数16.5度 酸 度2.4 日本酒度0 精米歩合70% 使用米しずく媛100% 蔵出荷年月令和6年5月 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2017年で創業140周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。 -
【専用化粧箱入り】賀儀屋 定番人気酒3種飲み比べ(純米60・純米吟醸50・純米大吟醸45)300ml×3本組 【箱入り】【愛媛の地酒】【西条市】【日本酒】【家飲み】
3本 / 日本酒セット伊予賀儀屋は、愛媛県西条市の地酒です。 お米本来の味を閉じ込めるため、全ての商品が無濾過にて瓶詰されています。 食事と合うバランスを追求してつくられた、食中の名脇役をぜひ飲み比べてお楽しみください。 【セット内容】 ・賀儀屋 無濾過純米酒60 300ml×1本 ・賀儀屋 純米吟醸 無濾過生詰50 300ml×1本 ・賀儀屋 純米大吟醸 無濾過生詰45 300ml×1本 計3本組(賀儀屋専用 300ml×3本入り化粧箱) 無濾過純米酒60 フランスのトップソムリエらが選ぶ日本酒コンクールKura Master2020!純米酒部門で金賞を受賞★ 日本酒の米の旨みはたっぷり残しながらも、後味はすっきりとしていて、「重さ」を極力抑えたお酒に仕上げています。 冷酒~ぬる燗まで全て異なる顔をみせる万能晩酌酒です。 ぬる燗にすれば軽さが膨らみに変わります。 ★原材料名:米、米麹★度数:14.5度 ★酸度:1.6★日本酒度:+4★使用米:松山三井★精米歩合:60% ★蔵出荷年月:令和6年8月 純米吟醸 無濾過生詰50 米の旨みを重視し、バランスよく仕上げた純米吟醸酒。先の新酒から熟成された秋あがりまでの変化が楽しめるお酒★ 香りと味の基調を追求した『バランス追求食中酒』です。 春先には常温で味を基調に、夏場はさっぱりと低温で。 冷やからお燗まで、幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。 ★原材料名:米、米麹★度数:15.5度 ★酸度:1.6★日本酒度:+3.0★使用米:松山三井★精米歩合:50% ★蔵出荷年月:令和6年8月 純米大吟醸 無濾過生詰45 味とコクの両面から最上級を追求した純米酒の至宝、純米大吟醸★ フランスのトップソムリエらが選ぶ日本酒コンクールKura Master2020!純米大吟醸部門で金賞を受賞しました! 愛媛県産の酒造好適米「しずく媛」と愛媛酵母EK-1を使用。 上品なお米の旨みを生かした芳醇でふくらみのある、食中のちょっとした贅沢を感じられるお酒に仕上がりました。 飲み口の良さが人気の秘密です。 冷酒でも常温でも楽しいひと時を演出できる『上質食中酒』賀儀屋です。 ★原材料名:米、米麹★度数:16.5度 ★酸度:1.7★日本酒度:+4.0★使用米:しずく媛★精米歩合:45% ★蔵出荷年月:令和6年8月 ※宅配便の送料計算では、3本1セットでボトル1本換算となります。成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2007年で創業130周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。 【瓶貯蔵酒】一般的な日本酒は、新酒ができた時に一度加熱殺菌をして、大きなタンクで貯蔵熟成させます。さらに出荷の際、もう一度加熱殺菌をしながら瓶詰めします。加熱温度は65℃程度。日本酒は加熱殺菌をすることで、品質的に安定しますが、反面、加熱するたびに香りの成分は気散し、味わいも軽やかさを失い、熟度が増します。瓶貯蔵は、新酒を加熱殺菌しながら瓶詰めし、瓶詰めのまま貯蔵します。瓶貯蔵は、加熱殺菌の回数が少ないこと、貯蔵容器が小さいことで、加熱したお酒が冷めるまで短時間で済むことなどにより、より香り高く、味わいも軽快でメリハリのある味わいになります。稀に瓶の底に沈殿物が生じたり、うっすらと濁ったように見えたりすることがありますが、これはお酒の中に含まれるタンパク質が、加熱時の熱で変性したものです。香味、及び人体には全く影響はありません。通常は濾過で取り除きますが、瓶貯蔵は出荷前の濾過をしないため、生まれたままのお酒の風味をお楽しみ頂けます。 -
賀儀屋(かぎや) 味口本醸造 無濾過 1800ml 【愛媛の地酒】【西条市】
軽快で淡麗という本醸造の発想とは異なり、味口で旨味を追求したお酒です。旨味とスッキリ感(喉ごし感)の幅が大きなお酒の特徴を生かし、キレの良さを追求した『濃醇型食中酒』賀儀屋です。 商 品 情 報 原材料名 米、米麹、醸造アルコール 度数16.5度 酸 度1.6 日本酒度+5.0 精米歩合60% 使用米松山三井 蔵出荷年月令和5年12月 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2007年で創業130周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。【瓶貯蔵酒】一般的な日本酒は、新酒ができた時に一度加熱殺菌をして、大きなタンクで貯蔵熟成させます。さらに、出荷の際、もう一度加熱殺菌をしながら瓶詰めします。加熱温度は65℃程度。日本酒は加熱殺菌をすることで、品質的に安定しますが、反面、加熱するたびに香りの成分は気散し、味わいも軽やかさを失い、熟度が増します。瓶貯蔵は、新酒を加熱殺菌しながら瓶詰めし、瓶詰めのまま貯蔵します。瓶貯蔵は、加熱殺菌の回数が少ないこと、貯蔵容器が小さいことで、加熱したお酒が冷めるまで短時間で済むことなどにより、より香り高く、味わいも軽快でメリハリのある味わいになります。稀に瓶の底に沈殿物が生じたり、うっすらと濁ったように見えたりすることがありますが、これはお酒の中に含まれるタンパク質が、加熱時の熱で変性したものです。香味、及び人体には全く影響はありません。通常は濾過で取り除きますが、瓶貯蔵は出荷前の濾過をしないため、生まれたままのお酒の風味をお楽しみ頂けます。 -
賀儀屋 純米酒 赤 720ml 【愛媛の地酒】【西条市】
日本酒の米の旨みはたっぷり残しながらも、後味はすっきりとしていて、「重さ」を極力抑えたお酒に仕上げています。 冷酒〜ぬる燗まで全て異なる顔をみせる万能晩酌酒です。ぬる燗にすれば軽さが膨らみに変わります。◆食事が楽しくなる名脇役◆食べながら呑むという、あくまで食事を引き立てる脇役を考え、自然になくなる酒を目指すのが、伊予賀儀屋。口にした後に、ほんのりと甘さと酸味がバランス良く余韻として残り、食中酒にふさわしい清涼感あふれる味わいとなっています。 商 品 情 報 原材料名 米、米麹 度数14.5度 酸 度1.5 日本酒度+2 精米歩合60% 使用米松山三井 蔵出荷年月令和6年10月 化粧箱なし 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。2007年で創業130周年を迎えました。現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。自然に無くなる酒を目指しています。《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。