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陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生 720ml 八戸酒造 青森人気蔵
陸奥八仙 青森県のお酒八戸酒造株式会社お待たせしました!「夏どぶろっく」皆さんの期待に応え受注生産のさらに限定品で販売。※開封には吹き出さないよう充分お気をつけ下さい。開封時に20分くらい、かかりました。下に受け皿をおいてから開封した方が安心です。開封の途中で香りが広がり、濁りの部分も発泡でキレイにまざっていきます。期待通りの「爽やかシュワワ」をお楽しみ下さい!2021/10/07
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日本酒 陸奥八仙 特別純米 720ml
日本酒 東北 青森県八戸市 八戸酒造(株)【陸奥八仙】むつはっせん 特別純米 720ml----------------------------------------陸奥八仙のレギュラー酒。控え目な香り、やわらかくほのかに感じる甘味、キレの良さでシーンを問わず楽しめます。冷やし過ぎない程度の冷やから、常温、お燗まで、お好みのスタイルを見つけてください。----------------------------------------■スペック(参考値)・精米歩合 (麹米)華吹雪 55% (掛米)まっしぐら 60%・酵母 明利小川酵母・日本酒度 +3・酸度 1.4・アミノ酸度 ・アルコール度数 15%2021/10/07
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【箱入】陸奥八仙 Hassenblage(ハッセンブラージュ) 720ml
《陸奥八仙の魅力、青森県産米の魅力がこの1本に!》「陸奥八仙」は青森県を代表する、いや、日本を代表する地酒の1つです。全国新酒鑑評会を始め、市販酒のコンテストでも金賞の常連。海外のコンテストにも積極的に出品し、数々の賞を受賞されています。「陸奥八仙」の大きな特徴の1つ。それが、使用されているお米が全て青森県産米であること。元々稲作には不向きな地域だったことを考えると、生産者さんの努力の賜物であることは言うまでもありません。今回の商品は、「陸奥八仙」でメインで使用されている4種類のお米で造られたお酒を1本にすることで誕生したお酒です。その名も「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」「陸奥八仙」の魅力、青森県産米の素晴らしさが堪能出来る、「陸奥八仙」最高峰のお酒です!「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」ですが、製法にもこだわられています。まず、「まっしぐら」「吟烏帽子」「レイメイ」「華想い」それぞれのお米で4種類のお酒を仕込みます。これらのお酒を香味のバランスを確認しながらブレンド。通常商品をブレンドしたのでは無く、「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」用に専用設計されたお酒をブレンドされています。これはワインの「Assemblage(アッセンブラージュ)」という製法と同じです。そこで、「Hassen」の「Assemblage」ということで、「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」と名付けられました。「陸奥八仙」のお酒は香りと味わいの観点から大きく分けて2種類あります。それぞれ、華やかでフルーティーなお酒と、香りは穏やかでお米の旨味が感じられるお酒です。4種類のお米で造られたお酒もそれぞれこのどちらかに属する訳ですが、それらを絶妙な比率でブレンド。香りと味わいのバランスが整った、「陸奥八仙」にしか造ることが出来ない美酒に仕上がっています。「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」には青森県産米に対する敬意や誇り、青森県への郷土愛、青森県の地酒としてのプライドや使命感、様々な思いがギッシリ詰まっています。これらをまとめているのは「八戸酒造」の技術力!「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」は「陸奥八仙」の最高峰にして、究極の1本なのです。私は一足お先に試飲させて頂いたのですが、高額商品らしく、香りはバランスを保ちつつもやや華やか系。甘味・透明感・余韻の美しい味わいからも気品溢れるお酒に仕上がっています。やっぱり、これはワイングラスでお楽しみ頂きたいです。ちなみに、「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」のロゴは「雷」を意味しています。「雷」という文字の象形文字をロゴに使用されています。「雷」という漢字に「田」が入っていたり、稲妻という言葉があるように、雷と田んぼ・稲は密接な関係があります。日本酒は田んぼから生まれたお米で造られたお酒だという繋がりを表現されています。それと、青森県産の4種類のお米から造られたお酒ですというメッセージも込められています。「陸奥八仙」の魅力、青森県産米の魅力がギッシリ詰まった美酒、「Hassenblage(ハッセンブラージュ)」大切な日の1本に、大切な方へのギフトに、自信を持ってオススメ致します!2021/09/06
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【箱入】陸奥八仙 8000 DRY SPARKLING BRUT NATURE(ドライ・スパークリング ブリュット・ナチュール) 750ml
《「KURA MASTER」にて金賞受賞!》2019年6月「KURA MASTER2019」スパークリングStandard部門において 「陸奥八仙 8000 DRY SPARKLING BRUT NATURE」は金賞を受賞しました。「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。 《awa酒協会認定!選ばれしお酒!DRY SPARKLING!》「陸奥八仙」ではこれまでに様々なスパークリングのお酒をリリースされて来ました。そして、2019年にようやくawa酒協会認定商品が誕生!それが、「DRY SPARKLING BRUT NATURE(ドライ・スパークリング ブリュット・ナチュール)」数々の試験醸造を繰り返し、更にスパークリングワインの本場、フランスのシャンパーニュ地方への研修等を重ねて来られた努力の結晶です。awa酒と他のスパークリング(瓶内二次発酵の活性にごり)との決定的な違い。それは清澄度。awa酒は瓶内二次発酵の後、オリを取り去るのでお酒が濁っていません。では、どのようにして、瓶内のオリのみを抜き去り、ガスを閉じ込めるか。そこに用いられているのがシャンパーニュと同じ製法なんです。瓶内二次発酵の際に溜まったオリを「ルミュアージュ(動瓶)」という作業で瓶の先端に集めます。その後、瓶の先端に集まったオリを冷却し、抜栓。すると、瓶内に溜まったガスによって、先端のオリが勢いよく飛び出します。この作業をデゴルジュマン(オリ抜き)と呼びます。デゴルジュマンで瓶から飛び出すのはオリだけではありません。中身のお酒も多少は出てしまいます。その目減りした分を補うのが「ドザージュ」と呼ばれる作業です。シャンパーニュの場合、ドザージュに用いられるのは主にリキュール(甘味を加えたワイン)で、甘味の調整も行われます。もちろん、甘味を加えないノンドザージュもございます。awa酒で採用されているのはノンドザージュ。オリと一緒に減ってしまったお酒は別の瓶のお酒で補充されます。つまり、補糖は行われていません。これらの作業によって、透明でガス感のあるお酒に仕上がったのがawa酒です。一般社団法人awa酒協会のオフィシャルホームページによると、awa酒にはこんな規定があります。1.米・米麹・水のみを使用した日本酒であること。2.国産米を100%使用し、そのお米の等級は農産物検査法によって3等以上に格付けされた物であること。3.醸造中の自然発酵による炭酸ガスのみを保有していること。4.外観は視覚的に透明であり、抜栓後、容器に注いだ時に一筋泡を生じること。5.アルコール分は、10度以上であること。6.ガス圧は20度で3.5バール以上であること。品質にも厳しい基準があります。常温で3カ月以上、香味と品質が安定していること。火入れ殺菌を行うこと。そう、awa酒は火入れなんです。これは品質保持の面からもとても嬉しいことではないでしょうか。もちろん、商品到着後は冷蔵庫で冷やして頂きたいのですが。じゃないと、抜栓と共に大掃除をすることになってしまいます…。こんな厳しい基準をクリアーした選ばれしお酒、それがawa酒なんです。白麹のキリッとした酸、お米由来の味の膨らみ、キメの細かい泡。「陸奥八仙のDRY SPARKLING BRUT NATURE」を是非お試し下さい。乾杯のお酒はこれで決まりですね!2021/09/06
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陸奥八仙 特別純米
《「陸奥八仙」のレギュラーは一味違う!》「陸奥八仙」と言えば、フルーティーな香り、甘味をイメージする方が多いのではないでしょうか?「陸奥八仙」のレギュラーに位置する「特別純米」は一味違います。香りは控え目。柔らかい甘味、米の旨味が感じられ、終いの切れが良い。飲み飽きしない酒です。米は青森県のブランド米、まっしぐらを全量使用。まっしぐらは、父が「山形40号」母が「奥羽341号」で、育成、選抜を重ねられ誕生しました。2005年に青森県の奨励品種になった飯米なのですが、砕米率、アミノ酸生成、粗蛋白が低いということで、酒造適正が高いことも証明されています。精米歩合は60%。60%なので、吟醸を名乗ることも出来るのですが、特定名称は特別純米酒です。酵母は青森県オリジナルの酵母を使用。オール青森の地酒です!米の旨味、酸が感じられ、落ち着いた中にも味の主張はしっかりありますので飲み応えはバツグン。その上、切れが良いので、飲み進みます。日常の晩酌から、飲食店様の定番、飲み会とシーンを問わず大活躍してくれる酒です。冷酒、常温、お燗とどの温度帯でも楽しんで頂けますが、あまり冷やし過ぎない方がこの酒の良さが感じられると思います。まだ「陸奥八仙」を飲んだことが無い方。まずはレギュラーの特別純米から飲んでみませんか?派手さはありませんが、主張がしっかりとあるオススメの酒です。2021/09/06
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陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ
《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。824銘柄の中から純米酒部門において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル」が金賞を受賞しました。 《「全米日本酒歓評会 2019」で銀賞受賞!》2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。その結果、吟醸部門にて「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が銀賞を受賞致しました。 《このお酒が通年商品として手に入ること。それが何より幸せなこと。》「陸奥八仙」の通年商品で最高峰に位置付けられているのが、この「黒ラベル」と銘名された純米吟醸。蔵元から送って頂いた試飲サンプルで改めて酒質を確認したのですが、通年商品でありながらとてもエレガントな酒質に驚きました。きれいで明快な香り高さ、艶やかな酸味を舌に優しく感じながら消えていくこのお酒は、単なる香り高い吟醸酒というだけでは終わりません。一見軽快な飲み口ですが、それでいて味わいは色彩豊か。軽快な酸味と深みのある甘味は、口の中で長い時間味わっていても飽きません。このクオリティであれば、他の蔵では限定品として販売されてもおかしくないレベル。そんなお酒が、通年商品として年中いつでも蔵から提供して頂けて、しかもお求め安い価格で手に入れられる。それだけで幸せです。日本酒を飲み慣れていらっしゃらない方はもちろんのこと、色々な香り系の日本酒を飲まれて来た方にも太鼓判を押してお勧めできる、実力酒です。《「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」金賞受賞ラッシュ!》2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の今大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。その中から「プレミアム純米部門」にて「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞しました。当店では同銘柄の生酒である「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸 生原酒」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米無濾過生原酒」も取り扱っております。また、「アワードメイン部門」において「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入れ」が金賞受賞。「大吟醸部門」にて「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞しました。当店では同銘柄の生酒である「陸奥八仙 華想い40 大吟醸」、「陸奥八仙 no.43」、「陸奥八仙 大吟醸」が金賞受賞しました。 《「純米酒大賞2017」で金賞受賞!》2017年11月、純米酒大賞制定委員会が主催する「純米酒大賞2017」の審査会が、東京麹町のホテル「東京グリーンパレス」開催。全国87蔵からエントリーされた出品酒204点の中から「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 」が「純米吟醸酒部門」で金賞を受賞しました! 《「KURA MASTER」純米部門にて「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞受賞!》「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。その結果、初年度は八戸酒造より純米部門 プラチナ賞に「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」、純米部門 金賞に「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」、「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入れ」、純米大吟醸部門 金賞に「陸奥八仙 no.49」に選ばれました。2021/09/06
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陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入れ
《「全米日本酒歓評会 2019」で金賞受賞!》2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。その結果、吟醸部門にて「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」が金賞を受賞致しました。 《爽やか果実の香り、ふわっと幸せ》陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸は、飲むたびに心が軽くなるような日本酒です。鮮やかなピンクラベルは贈り物にもピッタリ!火入れによる安定感と吟醸ならではのフルーティーな香りが絶妙に調和。春のお花見、夏のバーベキュー、秋の収穫祭、冬の団らんと季節を問わず楽しめます。「日本酒って難しそう」と思う初心者にも飲みやすい、まさに『ハッピーなお酒』この一本があるだけで、食卓が一気に華やぎます!《フルーティーな香りと控えめな甘さが特徴》陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸は、青森県八戸市で生まれた特別な日本酒です。精米歩合は55%、つまり米の外側をしっかり削り落として綺麗な味わいを実現し飲みやすさ抜群。火入れというひと手間で品質も安定しているので、どんなシーンでも安心して楽しめます。フルーティーな香りと控えめな甘さが特徴で、冷やしても常温でもその良さをしっかり感じられる一本です。華やかなピンクのラベルのボトルが目の前にあります。早速飲んでみましょう。《初心者から愛好家まで、幅広く飲んでいただける酒》一口含むと、ふわっと広がる青りんごや白桃を思わせる優しい果実の香り。後味はスッキリとしていて、甘さと酸味のバランスが絶妙。「軽やかで飲みやすいのに、深みも感じる…」そんな絶妙さがたまりません。脂っこい料理にも爽やかさをプラスしてくれるます。唐揚げやグリルチキンとも相性抜群。ついつい次の一杯に手が伸びてしまう、そんな魅力的な一本。日本酒初心者から愛好家まで虜になる味わいです。《保存・発送について 常温発送可能です》この酒はビン詰めの際に火入れを行っている1回火入れの商品です。クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。保存について。冷蔵庫での保存を推奨します。冷蔵庫のスペースに余裕があるなら冷蔵庫での保存をオススメします。《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。《「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2016」で金メダル受賞!》2016年5月16日・17日・18日「インターナショナルワインチャレンジ2016」のSAKE部門の審査が兵庫県神戸市で開催され、日本酒部門は9つのカテゴリーごとに審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となるメダル受賞酒が決定します。その結果、吟醸酒の部にて「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」が金メダルを受賞致しました。2021/09/06
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陸奥八仙 赤ラベル 特別純米
《「全米日本酒歓評会 2019」で金賞受賞!》2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。その結果、純米部門にて「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞致しました。 《「KURA MASTER」純米部門にて「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」がプラチナ賞受賞!》2019年6月「KURA MASTER2019」純米部門において 「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」はプラチナ賞を受賞しました。「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。「陸奥八仙 赤ラベル」は毎年2月の季節限定品として無濾過生原酒でリリースされてるのですが、夏の時点で蔵元在庫が無くなる程の大人気。そこで、生産量をアップしてリリースされたのがこの通年商品の火入れです。生原酒ほど保管に気を付ける必要はありませんので、冷蔵庫に入れなくても保存が可能。(しかし、出来るだけ涼しい所で保管して下さい。)冷蔵庫のスペースが足り無くなる季節には、ちょっとありがたい商品です。「陸奥八仙」の中で一番人気を誇るお酒が「特別純米 赤ラベル」「陸奥八仙」の蔵元、駒井さんはその昔「十四代」や「醸し人九平次」といった、名立たる銘酒と出会ったことがきっかけで、日本酒の素晴らしさを知ったそうです。そして「かつて自分が十四代を飲んで日本酒の素晴らしさを知ったように、今度は自分達が造った陸奥八仙を飲んで日本酒が好きになったと言って頂けるお酒を目標にしています。」とおっしゃっていました。このお酒は、まさに駒井さんが目指しているお酒を形にしたような酒質。滑らかな口当たりに、甘い香りとみずみずしい甘さが広がり、後味のキレ、さばけの良さも見事。「陸奥八仙」が、全国の地酒ファンや地酒専門店で人気を集める理由が納得出来る1本です。2021/09/06