横山五十

ヨコヤマゴジュウ / 重家酒造

生産地: 長崎

生産者: 重家酒造

詳細

 ■ 商品説明 ■ 長崎県壱岐市 重家酒造 横山さんが造る山田錦精米50%のお酒ということで横山五十。 定番のホワイト(白ラベル)がマスカットの風味なのに対してブラックはリンゴの風味。 これは使用する酵母によるものです。 使用するお米はホワイトと同じ山田錦の50%精米。 風味は若干違うものの、滑らかな口当たりと綺麗な甘みは共通です。 ブラックは数量限定ですので、お早めにどうぞ! <蔵元より> りんごの果実をかじったようなジューシーな香りに、口に含むと甘みが広がり、最後にキレのある飲み飽きしない味わいになっています。 食事の際の最初の1杯としてワイングラスでお楽しみ下さい。 <このお酒との出会い> 2016年9月に大阪で行われた九州のお酒の展示会において、出会ったお酒。 飲んで一瞬で心を奪われました。 マスカットのようなフレッシュな風味と透明感のある味わい。 このお酒が「ちんぐ」「村主」などの麦焼酎を造っている重家酒造さんが造ったとのこと。 早速その場で蔵への訪問をお願いし、後日壱岐に行ってきました。 小さいながら非常に洗練された蔵を見学、そして焼酎造り、日本酒造りにかける思いを聞かせていただきました。後日当店にも来ていただき、焼酎を含め、新規お取引き開始となりました。 重家酒造さんは兄で社長の横山雄三さんと弟で専務の太三さんの兄弟蔵。 壱岐は日本の麦焼酎発祥の地として知られていますが、日本酒造りも盛んでした。 重家酒造さんも平成2年までは日本酒を造っていました。しかし、杜氏の高齢化により日本酒造りを止めてしまいました。 時は流れ、壱岐で日本酒造りを復活したい!との思いは募り、弟の太三さんが佐賀の東一の蔵で酒造りを学び、そして山口の東洋美人を醸す澄川酒造の設備を借りて、泊り込みで酒造りをして誕生したお酒がこの横山五十。 23年ぶりに復活した日本酒です。 将来は壱岐の地で日本酒造りを復活すべく、着々と動いています。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。 |出典: 酒専門店 知多繁 楽天市場店

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