グレンフィディック IPA

Glenfiddich IPA / グレンフィディック
詳細

グレンフィディック蒸留所が実験作エクスペリメンタル・シリーズ #01 として造ったシングルモルトです。 同じスぺイサイドにある「スぺイサイドクラフトブリュワリー」とのコラボレーションボトル。 グレンフィディックの熟成に使用したアメリカンホワイトオークのバレルでIPAを1ヶ月熟成。 その樽を返却してグレンフィディックをさらに3ヶ月間後熟。実験的で魅力的な他にはない1本。 【産地】 イギリス 【生産者】 グレンフィディック蒸留所 【度数】 43度 【内容量】 700ml 商品名末尾のSは正規品、Hは並行輸入品です。1963年、ブレンデッド用にではなく、世界で初めてシングルモルトとして発売したグレンフィディック蒸溜所。 その創業は1887年にまで遡り、開拓者精神あふれるウイリアム・グラントによって開設されました。建物は家族総出の手づくりで、設備も中古のものでした。待望のモルトウイスキー最初の一滴が生まれ出たのはその年の奇しくも12月25日、クリスマスの朝だったといいます。 以来、1世紀以上、グレンフィディック蒸溜所はこの谷で創業者ウイリアム・グラントの時代と同じ製法で、優れたモルトウイスキーをつくり続けています。 ■グレンフィディック IPA グレンフィディック原酒の熟成に使用したアメリカンホワイトオークの樽でIPAを1ヵ月熟成。IPAを払い出し、その樽にグレンフィディック原酒を3か月後熟。 他に類を見ないグレンフィディックらしい新しい試みました。 IPAは、ビアスタイルのインディアペールエールの事で、グレンフィディック原酒熟成 樽の中身を一旦取り出し、一ヶ月ほど中身をビールのIPAに切替し、1ヶ月熟成後また グレンフィディック原酒を戻すという作業しております。 そのため、IPAの香り等が一部 ウイスキーにも移っています。 ホップのさわやかな香りと苦みが特徴のペールエールと呼ばれるビールの中でも、ホップの量をさらに増やしたもので、アルコール度数が高く、その苦みが際立ちながらもフルーティ。 8世紀末にイギリスからインドへビールを運ぶ際、劣化を防ぐためアルコール度数を高め、ホップを多量に使ったのが発祥です。 ■飲み方 ■味わい 香り:芳しいホップと新鮮なハーブの香りフルーティさと木樽由来の甘いバニラの香り。 味わい:ホップからくるシトラスや苦みとスムースなモルティさと甘みにの後にビール由来の苦みが絡みます。 |出典: えのき商店

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