モートラック 12年

Mortlach 12 years / モートラック
詳細

種類 シングルモルトスコッチウイスキー 内容量 700ml 原材料 モルト アルコール度数 43.0% 生産地 スコットランド/スペイサイド 輸入者 ディアジオジャパン株式会社 ※ご注文の際は、法に基づき年齢を備考欄にご記入願います。 ※代金引換をご利用の場合は代引手数料が別途かかります。 ※ラベルや箱にシミがつくことがありますが、冷蔵管理上ご理解の程宜しくお願い致します。シミ等による返品はお受けしておりませんのであらかじめご了承ください。モートラック 12年 シングルモルトスコッチウィスキー43% 700ml MORTLAC AGED 12 YEARS Single Malt Scotch Whisky WEE WITCHIEの魔法が織りなすモートラック独自の芳醇スピリッツ ヨーロピアンオークとアメリカンオークでダブルカスク。力強い凝縮感がありながら優しい甘さも感じられます。 色合いは少し鮮やかな琥珀で、アロマは少しオイリーさがあり、レーズン、バニラ、カスタードのような香りもあり芳醇。 スモーキー、麦の甘み、コク、フルーティさの3つの要素がバランス良く配合された味わいがあり、 モルトラックウイスキーを伝説的なものにする独特の豊かで力強い個性を強化しています。 そのままで芳醇な味わいが楽しめますし、芯がしっかりしているのでソーダ割りでも味が崩れることなく楽しめます。 甘味と蒸留所本来の個性を引き出すために、加水もおすすめです。 モートラックとはゲール語で「椀上のくぼ地」の意味。(ダラン川とフィディック川が合流するあたりに建てられていることに由来)。スコットランドで最も蒸留所が密集するスペイサイドの中心地ダフタウンにおいて最初に設立された蒸留所で、グレンフィディックなど6蒸留所があるこの町は「世界のウイスキー首都」と呼ばれています。 1823年、モートラック蒸留所は地元の農夫3名が共同でマクダフ伯爵の領地を借り入れ創立。度重なるオーナー入れ替わりを経て1953年、当時英国の経済を支える鉄橋やトンネル、駅の構築に貢献したエンジニア、ジョージ・コーウィーが新オーナーに就任します。 ヴィクトリア期を代表する技術者・科学者であり、数々の改革を起こしているがその最たるものが「複雑な蒸留システム」。 ウイスキーの製造工程を体系的に、科学的に構築し、6基のポットスチルが入り組んだ非常に複雑な「2.81蒸留」を行い、モートラック特有のスピリッツが生み出されました。 この蒸留器の第一号は「『WEE WITCHIE(小さな魔女)』の魔法」と呼ばれています。 その芳醇でパワフルな味わいから、モートラックはウイスキー通によって「ダフタウンの野獣(Beast of Dufftown)」「ディアジオの異端児」とも形容されています。 息子のアレクサンダーが引退した後は1923年にジョニー・ウォーカー&サンズ社がモートラックを買収することになってからはジョニー・ウォーカーのキーモルトにも採用されています。 |出典: 酒のさとう

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