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カーブドッチワイナリー[メルロー 2022 750ml]ミディアムボディ 赤ワイン 日本 ワイン 新潟 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /メルロー 2022 ■色 /赤ワイン ■度数 /13% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟県、山形県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : メルロー 2022 品 種 : メルロー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 13% 詮 : コルク 産 地 : 新潟県、山形県 内容量 : 750ml 新潟市内の契約農家産と山形産のぶどうを丁寧に醸造し、樽内で1年熟成しました。 粘土質で作るメルロは完熟してもわずかな青味が残るのが特徴です。 その味わいをポジティブに活かすため醸造ではマセラシオンカーボニックを施し、柔らかながら味わいに芯を持たせました。 香りのトップは樽由来のスモーキーさとベリーのニュアンス。 口にふくむとしなやかなタンニンとハーブを思わせる爽やかな香り、そしてメルローらしいふくよかな味わいが広がります。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[アルバリーニョ 2022 750ml]白ワイン 辛口 日本ワイン 新潟 国産[100]
2022年 / 750ml■ワイン名 /アルバリーニョ ■年号 /2022 ■品目 /果実酒 ■色 /白 ■度数 / 12.5% ■品種 /アルバリーニョ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : アルバリーニョ 年 号 : 2022 色 : 白 産 地 : 新潟県 内容量 : 750ml 度 数 : 12.5% 品 種 : アルバリーニョ ◆2022 アルバリーニョ 真に土地と品種がマッチしたとき、ワインはその土地の風土を液体から感じさせます。私達にとってアルバリーニョは正に風土を現しうる品種です。 角田浜という名前が表すとおりこのぶどうが植えられている自社農園は砂浜のような極端な砂質土壌。 水を含まない砂の軽やかさと乾いた砂を手ですくった時に手からこぼれるようなサラッとした潔さがワインにも現れています。 そしてかすかな塩味を感じるのは海岸まで1.5kmという立地のせいでしょうか。 本場スペインのリアスバイシャス産アルバリーニョとはベクトルは違いますが、間違いなく土地に適合した品種とワインであると確信しています。 2022年は砂地ならではの香水を想わせる華やかな香り。品種由来の酸味。そして口に含んだ瞬間のタッチの軽やかさ。それでいて薄さを感じさせない緻密な味わいを持っています。 砂質のアルバリーニョの可能性を感じてください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[いっかく(アッサンブラージュ)750ml]白ワイン 辛口 日本 ワイン 国産 新潟 オレンジ
750ml■ワイン名 /いっかく(アッサンブラージュ) ■色 /白ワイン ■味わい /辛口 ■ぶどう品種 /ヴィオニエ、ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン、ピノ・ノワール、アルバリーニョ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【白ワイン】【白ワイン 辛口】【シャルドネ】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :いっかく(アッサンブラージュ) 味わい : 辛口 色 : 白ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ヴィオニエ、ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン、ピノ・ノワール、アルバリーニョ 2017年が初醸造のオレンジワインです。原料にしたのは順不同でヴィオニエ、ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン、ピノ・ノワール、アルバリーニョです。 ビギナーズラックという言葉がありますが今回も正にそれです。 結局2017で造ったワインで一番好きなワインになってしまったかもしれません笑。 抜栓直後は辛口ジンジャーエールの様な生姜感。 それが時間と共にピンクグレープフルーツに変わっていきます。 突出した要素が何もなく、本当に様々な料理に合わせやすい液体になりました。(ワイナリーより抜粋) カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[もぐら(シャルドネ)750ml]白ワイン 辛口 日本 ワイン 新潟 国産
750ml■ワイン名 /もぐら(シャルドネ) ■色 /白ワイン ■味わい /中口 ■ぶどう品種 /シャルドネ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【白ワイン】【白ワイン 辛口】【シャルドネ】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :もぐら(シャルドネ) 味わい : 辛口 色 : 白ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : シャルドネ ◆2018 もぐら(シャルドネ) 口の中ですっと広がり、そして体に染み入っていくようなワインを目指して毎年もぐらは造っています。2018年は除梗破砕を行い、そのままマセラシオンを一晩行いました。発酵は樽内にて天然酵母に任せ、その後培養乳酸菌を加えています。 2018は夏の少雨と秋の長雨が特徴でした。シャルドネは果皮や種の成熟が素晴らしい一方で果汁は雨の影響が大きくありました。なかなか難しい状態だったので醸造方法を悩みましたが、最終的に皮からの厚みと微かな渋みを引出し果汁にニュアンスを与え、樽とのバランスをとりました。 トップに来るのは樽と果実の甘やかさ。口に入れた瞬間から何の引っ掛かりもなく体に染み入っていく様が感じられます。砂地ならではのミドルの抜け感があり、その後微かな渋みが余韻を残します。新潟らしい穏やかな酸とどうぶつらしいゆるい感じをお楽しみください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[ファンピー・白泡 2022 750ml]スパークリング 日本ワイン 国産 山形 新潟 本数 限定 泡 炭酸 白ワイン
2022年 / 750ml■ワイン名 /ファンピー白泡 ■色 /白 スパークリングワイン ■度数 /11% ■年号 /2022 ■ぶどう品種 /デラウェア、ナイアガラ、ソーヴィニョンブラン他 ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /山形県他 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ファンピー白泡 年号 : 2022 色 : 白 スパークリングワイン 産 地 : 山形県他 内容量 : 750ml 度数 : 11% ぶどう品種 : デラウェア、ナイアガラ、ソーヴィニョンブラン ◆2022 ファンピー白泡 食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーシリーズです。 デラウェアをベースにナイアガラ、ソーヴィニョンブランなどをブレンドして造りました。 トップに感じるのはデラウェアの甘く爽やかな香り。そこへ見え隠れする程度にナイアガラが顔をだしています。 口に含むとふくよかな果実味と伸びのある酸味、心地よく喉を刺激する泡を感じることができます。 デラウェアもナイアガラも秀逸なワインが数多く出ていますが、わずかにヴィニフェラを加えることで芯が生まれ、より美味しくなる気がしています。 まだまだ改良の余地はありそうですが、このワインも名前の通りハッピーにガブガブ飲めるワインになりました。 2.5気圧設定なので吹くことはないと思いますが開栓の際はご注意ください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[アルバリーニョ・ルノー 2022 750ml]日本ワイン 白ワイン 新潟ワイン 山形県 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /アルバリーニョ ルノー ■年号 /2022 ■品目 /果実酒 ■色 /白 ■度数 / 12.5% ■品種 /アルバリーニョ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /山形県、新潟県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : アルバリーニョ ルノー 年 号 : 2022 色 : 白 産 地 : 山形県、新潟県 内容量 : 750ml 度 数 : 12.5% 品 種 : アルバリーニョ ◆2022 アルバリーニョ・ルノー 国内で最初にアルバリーニョの製品化に取り組んだのは私たち新潟ワンコーストですが、現在では北は北海道から南は九州まで国内の様々な地域で栽培されています。 私自身は雨季や積算温度を考えると、北陸や東北に大きな可能性を感じています。(新潟は区分する団体により北陸・東北どちらかになります。) このワインはその名があらわす通り北の(le nord・ルノーと読み、フランス語で北を意味します)アルバリーニョの可能性を信じて造るワインです。 2022ヴィンテージは山形産を主体に新潟の契約農家産と自社農園産のアルバリーニョをブレンドしました。 ダイレクトプレスと短期マセラシオン2つの造り方を組み合わせ、更に産地ごとに造り分けを行いました。 グラスから感じるのは桃やアプリコットなのどの核果類と林檎の蜜や柑橘の香り。口に含むと豊かな果実味と酸味が感じられ、余韻にあるわずかな渋みが全体を引き締めます。 砂地のアルバリーニョとは異なる味わいのルノーをどうぞお楽しみください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
(数量限定)カーブドッチワイナリー[みつばち(シュナン・ブラン)2022 750ml] 白ワイン 日本 ワイン 新潟 国産 数量 限定
2022年 / 750ml■ワイン名 /みつばち(シュナンブラン) ■年号 /2022 ■品目 /果実酒 ■色 /白 ■度数 /12% ■品種 /シュナンブラン ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : みつばち(シュナンブラン) 年 号 : 2022 色 : 白 産 地 : 新潟県 内容量 : 750ml 度 数 : 12% 品 種 : シュナンブラン ◆2022 みつばち(シュナンブラン) 自社農園のシュナンブランを原料に、体に染み入る優しい味わいを目指して造りました。2022年は天候に恵まれず、収穫に至るまでに何度も何度も畑での病果とりを行い、辛抱強くぶどうが熟すのを待った年です。そのため収穫量も激減し、わずか2樽しか造ることができませんでした。大好きな品種なのに畑を増やさないのはこの栽培の不安定さゆえです。 一方で出来上がったワインはその苦労を感じさせない素晴らしい仕上がりです。トップに感じるのは熟した果実や蜜感、白い小さな花のニュアンス。口に含むとトロリとして甘やかな液体が舌の上に広がり、その後樽由来のバニラやナッツを感じることができます。後味には苦みと旨みがジワジワ染み入るようです。あまり冷やしすぎずにお飲みください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[ファンピー・赤 2022 750ml]日本 ワイン 本数限定 山形 新潟 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /ファンピー赤 ■年号 /2022 ■品目 /果実酒 ■色 /赤 ■度数 /11.5% ■品種 /キャンベル、マスカットベリーA、他 ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ファンピー赤 年 号 : 2022 色 : 赤 産 地 : 新潟県 内容量 : 750ml 度 数 : 11.5% 品 種 : キャンベル、マスカットベリーA、他 ◆2022 ファンピー赤 食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。 2022年ファンピー赤はキャンベルとマスカットベーリーAをベースにした可愛らしさと大人っぽさが同居した赤ワインです。キャンベル・ベーリーA・ドイツ系改良品種・メルローをブレンドしました。 トップに来るのは食用ぶどう特有の甘いニュアンス。そこにヴィニフェラの強い香りが加わりグッと落ち着いた雰囲気を出しています。 真ん中の豊かな果実味にも強めのタンニンをぶつけて大人っぽくしました。余韻はとても伸びやかです。 ジューシーさを前面に出したキャンベル100%のワインも魅力的ですが、こうしてヴィニフェラとブレンドすることで新たな可能性が開けた気がします。 少し冷やしてお飲みください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[SABLE サブル(白) 2022 750ml]白ワイン 辛口 日本 ワイン 新潟 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /SABLE サブル(白) 2022 ■色 /白ワイン ■度数 /12.5% ■品種 /アルバリーニョ、リースリング、セミヨン、ヴィオニエ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟県 角田浜(自社農園) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : SABLE サブル(白) 年 号 : 2022 色 : 白ワイン 度 数 : 12.5% 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : アルバリーニョ、リースリング、セミヨン、ヴィオニエ ◆2022 サブル白 サブルとはフランス語で『砂』の意。私達最大の特徴である砂質土壌の名を冠した、カーブドッチのフラッグシップです。 砂質土壌のニュアンスを表現するために選んだのはアルバリーニョ・リースリング・セミヨン・ヴィオニエの4品種です。 ベースのアルバリーニョが華やかな香りと果実味を、リースリングが酸を、セミヨンが蜜感と熟成ポテンシャルを、ヴィオニエが果実の厚みをもたらしてくれます。 素晴らしいクオリティを見せてくれているアルバリーニョですが、複数品種をアッサンブラージュすることでさらに複雑味と奥行きが増しています。 私たちがほれ込んだ砂のニュアンスを感じてください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[ぺんぎん(ケルナー) 2022 750ml]白ワイン 日本 ワイン 新潟 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /ぺんぎん(ケルナー) 2022 ■色 /白ワイン ■度数 /12% ■品種 /ケルナー ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /北海道 余市 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ぺんぎん(ケルナー) 年 号 : 2022 色 : 白ワイン 度 数 : 12% 産 地 : 北海道 余市 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ケルナー ◆2022 ぺんぎん(ケルナー) 北海道産ぶどうならではの酸がキレイに喉の奥へ抜けること、そして体に染み入るような優しい味わいを目指して造りました。余市の契約農園産ぶどうを使用し、ぶどうの良さを消さぬよう極低温でクラッシュし、3日間スキンコンタクトしています。 トップに来るのは華やかな柑橘系の香りと、綿菓子のようなニュアンス。口に含むとかすかな苦味とともにボリューム感ある液体が流れ込んできます。豊かな酸が数多い要素をまとめ、最後に喉の奥へキレイに抜けていきます。 まだ詰めてからの時間が短いのでこれからどんどん変わっていくと思いますがまずは一安心。とても美味しいワインができました。 可能であれば瓶詰めショックから回復する8月頃から抜栓することをオススメします。 華やかで甘やかなぺんぎんをお楽しみください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[シャルドネ 樽熟成 2022 750ml]日本ワイン 白ワイン 辛口 新潟ワイン 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /シャルドネ 樽熟成 2022 ■色 /白ワイン ■味わい /辛口 ■ぶどう品種 /シャルドネ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 角田浜(自社農園) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【白ワイン】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 : シャルドネ 樽熟成 2022 味わい : 辛口 色 : 白ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : シャルドネ ◆シャルドネ 樽熟成 2021 黄金色に熟したぶどうの実があまりにも美しく、この年はぶどう由来の天然酵母で発酵を行いました。 樽発酵の後、9ヵ月樽熟成しています。 熟した果実のボリューム感と心地よい樽のニュアンス、砂地らしい軽やかさも持ち合わせています。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー 2022[SABLE サブル(赤)750ml]日本ワイン 赤ワイン 新潟ワイン 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /サブル 赤 ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /メルロー、カベルネソーヴィニヨン、プチベルド ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 角田浜(自社農園) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :SABLE サブル(赤) 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プチベルド サブルとはフランス語で『砂』の意。 特徴である砂質土壌の名を冠した、カーブドッチのフラッグシップです。 砂質土壌のニュアンスを表現するために選んだのはボルドー系の3品種。 メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プチベルドです。 単一品種で造るワインはその品種の特徴に大きく傾きますが、 こうして複数種をアッサンブラージュすることで品種固有の特徴は中和され、土壌や気候の特徴が強く現れるワインが出来上がります。 砂質の最も大きな特徴はやはり香りです。 他の土壌に比べ強く華やかな香りがグラスから溢れてきます。 このワインからは熟したプルーンや干しいちぢくの濃密な香り、そしてフェンネルのようなハーブ香が立ち昇ってきます。 通常ならばもっとベリー系が香ってもよさそうですが一切香らないのも砂地の特徴かもしれません。 味わいに関しては軽やかさこそが砂地の特徴。 気候的にも酸が穏やかになるので引き締まった輪郭をもつ重厚なワインより、 軽やかで広がりがあるワインに仕上げた方が上質になるのではと考えています。 私達が惚れ込んだ砂のニュアンスを感じて下さい。 (ワイナリー様より抜粋) カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー うみがめ 2022 ソーヴィニヨン・ブラン 750ml 白ワイン 日本ワイン 新潟 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /うみがめ(ソーヴィニヨンブラン)2022 ■色 /白ワイン ■度数 /12.0度 ■ぶどう品種 /ソーヴィニヨン・ブラン ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : うみがめ(ソーヴィニヨンブラン)2022 度数 : 12.0度 色 : 白ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ソーヴィニヨン・ブラン ◆うみがめ(ソーヴィニヨンブラン)2022 自園のソーヴィニョン・ブランを使用し、この品種の青みや華やかさに皮由来の厚みと砂地の軽やかさをのせて、体に染み入る優しいニュアンスを目指して造りました。 醸造方法は極低温で72時間のマセラシオン、プレス、果汁清澄、木樽発酵です。熟成も木樽を使用し春先に瓶詰めしました。数か月醸すオレンジワインとは違い、品種特性も残しながらその上に特徴的な味わいが生まれる造り方です。 トップの香りは洋ナシ、ライチ、パイナップルなどのトロピカルフルーツ。その奥にソーヴィニョン・ブランの青味を感じます。口当たりは柔らかですが欲を言えばもう少し硬質感を出したかったです。(うみ”亀”なので) 南国のフルーツや樽由来の微かなココナッツ、青いニュアンス達は僕にとってはなぜか浜辺や海を連想させる味わいです。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
2023/05/21
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カーブドッチワイナリー[ファンピー・白 2022 750ml]白ワイン 日本 ワイン 本数 限定 山形 新潟 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /ファンピー白 ■色 /白 ■度数 /11% ■年号 /2022 ■品種 /デラウェア・ナイアガラ・ソーヴィニョンブランをブレンド ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /山形県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ファンピー白 年号 : 2021 色 : 白 産 地 : 山形県 内容量 : 750ml 度数 : 11% ぶどう品種 : デラウェア・ナイアガラ・ソーヴィニョンブランをブレンド ◆2021 ファンピー白 食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。 東北地方のデラウェアをベースに少量のナイアガラとソーヴィニョンブランをブレンドして造りました。3ヴィンテージ目となる2021年は青デラ比率を上げ、一部のワインでマセラシオンを行いより完成度の高いバランスに仕上げました。パイナップル、グレープフルーツなどの香りとふくよかな果実味と長い余韻が楽しめます。 今年のワインもストレスなくガブガブ飲める仕上がりです。しっかり冷やして屋外の気持ちよい広場やテラスでお飲みください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
2023/04/27
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2023/04/24
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カーブドッチワイナリー[Bijou ピノ・ノワール 2020 750ml]赤ワイン 日本 ワイン 新潟 国産
2020年 / 750ml■ワイン名 /Bijou ピノ・ノワール ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【ピノ・ノワール】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :Bijou ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール 4つあるピノ・ノワールの畑の中で特に素晴らしいぶどうが実る区画のものを使用しました。 砂地のニュアンスはそのままに全てが通常のピノ・ノワールよりもスケールアップしています。 十分な年月熟成させれば素晴らしい香りと味わいを見せてくれます。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー[ファンピー・ロゼ 2022 750ml]ロゼ ワイン 日本ワイン 本数 限定 青森 新潟 国産
2022年 / 750ml■ワイン名 /ファンピーロゼ ■色 /ロゼ ■度数 /11% ■年号 /2022 ■ぶどう品種 /スチューベン他 ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /青森県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ファンピーロゼ 年号 : 2021 色 : ロゼ 産 地 : 青森県 内容量 : 750ml 度数 : 11% ぶどう品種 : スチューベン他 ◆2021 ファンピーロゼ 食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーシリーズです。 ファンピーロゼは青森のスチューベンをベースにわずかなキャンベル、メルローをブレンドして造りました。トップに感じるのはイチゴやピンクグレープフルーツのニュアンス。そしてたっぷりとした果実味と豊かな酸味が喉を抜けていきます。なにより液体がもつ陽気さが飲み手を楽しくするワインになりました。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。 -
カーブドッチワイナリー [2022 やまどり飛ぶ(ラブルスカ) 750ml]日本ワイン スパークリングワイン ロゼワイン 国産 新潟ワイン やまどりシリーズ
2022年 / 750ml■ワイン名 /2022 やまどり飛ぶ(ラブルスカ) ■色 /ロゼ スパークリングワイン 微発泡 ■アルコール度数 / 10% ■ぶどう品種 /東北地方のスチューベン・キャンベル・デラウェア 等 ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【ロゼワイン】【スパークリング】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 : 2022 やまどり飛ぶ(ラブルスカ) アルコール度数 : 10% 色 : ロゼ スパークリングワイン 微発泡 産 地 : 新潟 内容量 : 750ml ぶどう品種 : 東北地方のスチューベン・キャンベル・デラウェア 等 ◆2022 やまどり飛ぶ(ラブルスカ) 東北地方のスチューベンをベースにキャンベルやデラウェアなどをアッサンブラージュして造りました。 どの品種も強い個性を持つのであえて単一では造らず、各品種の長所と短所を組み合わせながら目指す味わいに近づけました。 ガス圧は3.5気圧設定。【飛ぶ】の名の通り、力強くしっかりした泡立ちにしました。 そして実物のやまどりの鮮やかな赤色に近づくよう、デゴルジュマンも行いクリアな液体に仕上げました。 トップに来るのはピンクグレープフルーツやイチゴの香り。口に含むと細かな泡と共に柔らかな質感の液体が広がります。 発泡性ですが泡がなくなってからも十分楽しめるワインですから、ぜひ数日かけて飲んでみてください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ〜砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。