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2023/10/03
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白ワイン フランス ブルゴーニュ フィリップ パカレ コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2020 750ml 白 辛口wine
2020年 / 750mlフィリップ パカレ コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ [2020] 750ml 白白ワイン色:白ワインタイプ:辛口ヴィンテージ:2020品種:シャルドネ100%容量:750ml フルボトル生産国:フランス産地:ブルゴーニュ/アロース・コルトン Philippe Pacalet Corton-Charlemagne Grand Cru2023/09/19
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フィリップ パカレ コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ [2020] 750ml 白 Philippe Pacalet Corton-Charlemagne Grand Cru
2020年 / 750ml色 タイプ 白/辛口 品種 シャルドネ100% 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ/アロース・コルトン 白ワイン2023/09/13
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2023/09/09
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コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ [ 2021 ]フィリップ パカレ ( 白ワイン ) [S]
2021年 / 750ml■輸入元資料より抜粋■ペルナン・ヴェルジュレス側のアン・シャルルマーニュの石灰質の多い粘土石灰土壌で南西向きの斜面。樹齢は平均60年。フリーランジュースを澱引きし、野生酵母にみで発酵。バトナージュをしながら13ヶ月熟成。醸造中のSO2は無添加。たっぷりとした果実と骨格。偉大さは香から感じられ、少しの熟成で深遠な表情を見せる。余韻は石灰質土壌由来のミネラルが強く出る。 INFORMATION NameCorton Charlemagne Philippe Pacalet ブドウ品種シャルドネ 生産者名フィリップ パカレ 産地フランス/ブルゴーニュ/コート ド ボーヌ/アロース コルトン/コルトン シャルルマーニュ RegionFrance/Bourgogne/Cote de Beaune/Aloxe-Corton/Corton Charlemagne 内容量750ml WA−/Issue − WS−/Issue − ※WA : Wine Advocate Rating ※WS : Wine Spectator Rating ★冷暗所での保管をお勧めします。 -
2021 コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ フィリップ パカレ 正規品 白ワイン 辛口 自然派 750ml Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru
2021年 / 750ml【商品名】Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru 2021【蔵元】フィリップ・パカレ / Phillipe Pacalet【生産地】フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune>アロース・コルトン/Aloxe Corton【格付】A.O.C コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ / Corton Charlemagne Grand Cru【ヴィンテージ】2021年【種類 / 味わい】 白white / 辛口dry / ヴィオディナミ / 自然派【品種】シャルドネ100%【容量】750ml【輸入】正規輸入代理店 野村ユニソン【情報】石灰質の多い粘土石灰土壌で、西南向きの斜面に植わる樹齢60年ほど。白い花に代表されるようなフローラルな香りが豊かで、みずみずしさと華やかさを備えた外向的なワイン。味わいは、丸みもあるが、芯が強く、伸びやかな酸を感じる硬質なワイン。余韻には石灰質土壌由来のミネラル感が印象的。2023/08/12
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2021 コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ フィリップ パカレ 正規品 白ワイン 辛口 自然派 750ml Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru
2021年 / 750mlフランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune>アロース・コルトン/Aloxe Corton A.O.C コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ / Corton Charlemagne Grand Cru 白white / 辛口dry / ヴィオディナミ / 自然派 シャルドネ100% 正規輸入代理店2023/08/12
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2021 コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ フィリップ パカレ 正規品 白ワイン 辛口 自然派 750ml Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru
2021年 / 750mlInformation 商 品 名name Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru 2021 蔵 元wine maker フィリップ・パカレ / Phillipe Pacalet 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune>アロース・コルトン/Aloxe Corton 格 付 けclass A.O.C コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ / Corton Charlemagne Grand Cru ヴィンテージvintage 2021年 品 種cepage シャルドネ100%7 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry / ヴィオディナミ / 自然派 容 量net volume 750ml 輸 入importer 正規輸入代理店 野村ユニソン 情 報information 石灰質の多い粘土石灰土壌で、西南向きの斜面に植わる樹齢60年ほど。白い花に代表されるようなフローラルな香りが豊かで、みずみずしさと華やかさを備えた外向的なワイン。 味わいは、丸みもあるが、芯が強く、伸びやかな酸を感じる硬質なワイン。余韻には石灰質土壌由来のミネラル感が印象的。「マルセル ラピエールの甥であり、プリューレ ロックの醸造長を務めた人物」フィリップ パカレを紹介する際の常套句です。しかし、様々な噂をよそに自身のワイナリーを立ち上げてから15年になろうかという今、彼の名前は、ブルゴーニュを代表する造り手の一人と同義になったのではないでしょうか。そんな彼の原点と言えるのは、自然派ワインの祖ともいえるジュール ショヴェに師事し、寝食を共にしてショヴェの哲学やエスプリを引き継いだ経験です。 ジュール ショヴェと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでしょうが、彼の残した哲学を受け継いでいる生産者の系譜を見ると、その影響の大きさを感じざるを得ません。酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわれぬガメイを生み出したマルセル ラピエール、ジュール シュヴェの弟子ジャック ネオポールからワイン造りを学んだヤン ロエル、その他にもフレドリック コサール、イヴォン メトラ、ジャン フォイヤールなどジュール ショヴェの残した書物から学んだ生産者は多くいます。そのジュール ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ パカレです。彼はジュール ショヴェと6年間寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。その哲学を礎に、内省と挑戦を繰り返しながらワイン造りを磨き上げ、ブルゴーニュというテロワールに恵まれた土地の可能性を最大限引き出し、一本のボトルに詰めることに情熱を燃やしています。 自然派ワインの生産者には様々なタイプの人物がいます。しかし、近年のフィリップ パカレと対話を重ねていると、彼はその誰よりも「リアリスト」であり、「ナチュラリスト」なのかもしれません。様々な造り手にワイン造りにおける目標や理想を尋ねると「その土地でしか生まれない個性の表現」と口を揃えて答えます。それでいて、各々が土地の個性を引き出そうと努力を重ねた結果、造り手の人柄を色濃く写した個性を感じるワインとなります。 非情なまでのリアリストであるフィリップ パカレ。と同時にこの彼の考え方は、人間の力では変えようのない部分に重要なポイントがあるということを受け入れており、ブドウ樹というひとつの生命が持つ植生こそが最も重要なのであるという、「自然」や「命」に対する最大限の敬意を抱いた姿であるとも感じられます。 この自然や生命から得られた恵みをフィリップ パカレは非常にシンプルな方法で醸造していきます。木製開放発酵槽にてブドウの果皮に付着する自然酵母による発酵を行い、伝統的なブルゴーニュの小樽にて熟成させます。セラーの中で最も重要な仕事としてフィリップ パカレがあげるのが、酸化と還元の波を繰り返す熟成中のワインと対話し、その状態にあわせて適切なタイミングで最小限の処置をすること。酸化を防ぎつつも澱とワインを撹拌させるために樽ごと転がす作業もそのひとつ。一見すると奇妙なこのような作業も、緻密で多彩な科学的知識とこれまでの数多くの経験を背景にロジカルに組み立てられており、ゆるぎのないフィリップ パカレらしいワインを生み出す重要なプロセスの一部となります。常に考えることをやめないフィリップ パカレ。他のだれでもない彼だからこそ到達できる理想のブルゴーニュワインを求め、日々歩みを進めています。 ※インポーター様資料より2023/08/12
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【クール配送】フィリップ・パカレ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン)
2021年 / 750mlビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ!「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。2023/03/28
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【クール配送】フィリップ・パカレ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン)
2021年 / 750mlビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、コルトンの丘情報に位置するワインラヴァー垂涎の偉大な特級畑。パカレは、ペルナン・ベルジュレス側の南西に面した区画を所有しています。石灰質土壌で構成された畑では、平均樹齢60年を超えるシャルドネが育てられています。ゆっくりと発酵を行うことで引き出した、重厚感のある果実味と豊潤なミネラルが魅力。長期熟成ポテンシャルに優れた逸品です。 ■テクニカル情報■ 白ワインの醸造法(2021VT):圧搾をよりスムーズに行う為、葡萄を事前に破砕。またこの際、果皮部分と全房なので茎からフェノール化合物を優しく抽出。その後、破砕を行うことで、ジュースを放出し、天然酵母の活動を引き起こします。天然酵母にとって非常に魅力的で栄養層をより多く含んだジュ—が抽出できる為、トレイが付いた機械圧搾機を使用。平均圧搾時間は6時間。そして12時間の澱引き。各テロワールの特徴を含んだ酵母が全て活用できるよう、温度調節は一切無しでの澱引き作業まで進みます。ブルゴーニュワインにとって最も自然な醸造です。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 収穫量は全体的に異質でとても少なくなりました。霜の影響を最も受けた畑では収穫量が異常なほどに少なく、比較的霜害を免れた区画からは少ないけれども、何とか収穫量を得ることが出来た。ジュースのアロマ成分のポテンシャルは高く、発酵の動きも良好。又、糖分と酸のバランスは、ここ最近では珍しい、まさにブルゴーニュです。ブルゴーニュワイン愛好家から高く評価されるでしょう。ブルゴーニュにとって2021年は、久し振りの古典的なヴィンテージになりました。前年に比べ、より涼しい気象条件で葡萄は、ゆっくり熟成していったのが影響しました。もう1つの特徴としては2016年と2017年ヴィンテージの間とも言えるかもしれません。 Philippe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru フィリップ・パカレ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC.CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Philippe Pacalet / フィリップ・パカレ 全房発酵・自然派の代表格! 色々な野性酵母を活かしきる環境をつくることこそが醸造。そして美味しいワインはいつ飲んでも美味しい。熟成に よる美味しさも大切だが、今美味しいことも重要。進化するフィリップ・パカレ。 ジュール・ショヴェ最後の生徒 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001 年「フィリップ・パカレ」として独立した。 野性酵母と発酵温度 「フィリップ」が最も大切にするのが畑に生息する野生酵母。土壌の力をワインで表現する為には野生酵母でないと無理だと考えている。よって化学薬品の使用は一切行わない。使用するのは硫黄とオリゴを多く含む植物性調剤、マグネシウムを含むシリスのみ。醸造所では、まず人間がトロンコニック型発酵桶に入り、足で優しく葡萄をつぶしていく。 発酵は「セミ・マセラシオン・カルボニック」による全房発酵。発酵中の温度管理は行わない。発酵温度を調整すると一部の酵母しか働かない。その酵母が作る味になる。それは複雑味やその畑の個性を感じさせない単純な味ということ。アルコール発酵後は228L樽でマロラクティック発酵及び熟成。熟成中はできる限り酸素との接触を避け、澱と接触した還元的な状態においておく。醸造中はSO2を一切添加しない。瓶詰め前に必要最低量のみ添加。早く消費する「ボジョレー・ヌーヴォー」は完全SO2無添加で造ることもある。 自然なワイン造りは化学でもある 「ヴァン・ナチュール」の代表のように語られる「フィリップ・パカレ」。実際には自身が行うワイン造りは全て化学で証明出来ると考える理論派。「ジュール・ショヴェ」の言葉。「フィリップ」の大好きな言葉で毎回会話に出てくる言葉。彼が造りたいのは土壌を表現したワイン。近年の「フィリップ」は以前のような緊張感が消えてワイン造りを楽しんでいるかのよう。畑でもセラーでも葡萄やワインを理解できているからだそう。2023/02/25
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2020 コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ フィリップ パカレ 正規品 白ワイン 辛口 自然派 ビオディナミ 750ml Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru
2020年 / 750mlInformation 商 品 名name Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru 2020 蔵 元wine maker フィリップ・パカレ / Phillipe Pacalet 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune>アロース・コルトン/Aloxe Corton 格 付 けclass A.O.C コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ / Corton Charlemagne Grand Cru ヴィンテージvintage 2020年 品 種cepage シャルドネ100% 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry / ヴィオディナミ / 自然派 容 量net volume 750ml 輸 入importer 正規輸入代理店 情 報information 石灰質の多い粘土石灰土壌で、西南向きの斜面に植わる樹齢60年ほど。白い花に代表されるようなフローラルな香りが豊かで、みずみずしさと華やかさを備え外交的。 味わいは丸みもありますが、芯が強く、伸びやかな酸を感じる硬質なワインです。余韻には石灰質土壌由来のミネラル感が印象的。「マルセル ラピエールの甥であり、プリューレ ロックの醸造長を務めた人物」フィリップ パカレを紹介する際の常套句です。しかし、様々な噂をよそに自身のワイナリーを立ち上げてから15年になろうかという今、彼の名前は、ブルゴーニュを代表する造り手の一人と同義になったのではないでしょうか。そんな彼の原点と言えるのは、自然派ワインの祖ともいえるジュール ショヴェに師事し、寝食を共にしてショヴェの哲学やエスプリを引き継いだ経験です。 ジュール ショヴェと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでしょうが、彼の残した哲学を受け継いでいる生産者の系譜を見ると、その影響の大きさを感じざるを得ません。酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわれぬガメイを生み出したマルセル ラピエール、ジュール シュヴェの弟子ジャック ネオポールからワイン造りを学んだヤン ロエル、その他にもフレドリック コサール、イヴォン メトラ、ジャン フォイヤールなどジュール ショヴェの残した書物から学んだ生産者は多くいます。そのジュール ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ パカレです。彼はジュール ショヴェと6年間寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。その哲学を礎に、内省と挑戦を繰り返しながらワイン造りを磨き上げ、ブルゴーニュというテロワールに恵まれた土地の可能性を最大限引き出し、一本のボトルに詰めることに情熱を燃やしています。 自然派ワインの生産者には様々なタイプの人物がいます。しかし、近年のフィリップ パカレと対話を重ねていると、彼はその誰よりも「リアリスト」であり、「ナチュラリスト」なのかもしれません。様々な造り手にワイン造りにおける目標や理想を尋ねると「その土地でしか生まれない個性の表現」と口を揃えて答えます。それでいて、各々が土地の個性を引き出そうと努力を重ねた結果、造り手の人柄を色濃く写した個性を感じるワインとなります。 非情なまでのリアリストであるフィリップ パカレ。と同時にこの彼の考え方は、人間の力では変えようのない部分に重要なポイントがあるということを受け入れており、ブドウ樹というひとつの生命が持つ植生こそが最も重要なのであるという、「自然」や「命」に対する最大限の敬意を抱いた姿であるとも感じられます。 この自然や生命から得られた恵みをフィリップ パカレは非常にシンプルな方法で醸造していきます。木製開放発酵槽にてブドウの果皮に付着する自然酵母による発酵を行い、伝統的なブルゴーニュの小樽にて熟成させます。セラーの中で最も重要な仕事としてフィリップ パカレがあげるのが、酸化と還元の波を繰り返す熟成中のワインと対話し、その状態にあわせて適切なタイミングで最小限の処置をすること。酸化を防ぎつつも澱とワインを撹拌させるために樽ごと転がす作業もそのひとつ。一見すると奇妙なこのような作業も、緻密で多彩な科学的知識とこれまでの数多くの経験を背景にロジカルに組み立てられており、ゆるぎのないフィリップ パカレらしいワインを生み出す重要なプロセスの一部となります。常に考えることをやめないフィリップ パカレ。他のだれでもない彼だからこそ到達できる理想のブルゴーニュワインを求め、日々歩みを進めています。 ※インポーター様資料より2022/09/30
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2020 コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ フィリップ パカレ 正規品 白ワイン 辛口 自然派 ビオディナミ 750ml Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Gran
2020年 / 750ml【商品名】Phillipe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru 2020【蔵元】フィリップ・パカレ / Phillipe Pacalet【生産地】フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune>アロース・コルトン/Aloxe Corton【格付】A.O.C コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ / Corton Charlemagne Grand Cru【ヴィンテージ】2020年【種類 / 味わい】 白white / 辛口dry / ヴィオディナミ / 自然派【品種】シャルドネ100%【容量】750ml【輸入】正規輸入代理店【情報】石灰質の多い粘土石灰土壌で、西南向きの斜面に植わる樹齢60年ほど。白い花に代表されるようなフローラルな香りが豊かで、みずみずしさと華やかさを備え外交的。味わいは丸みもありますが、芯が強く、伸びやかな酸を感じる硬質なワインです。余韻には石灰質土壌由来のミネラル感が印象的。2022/09/30
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フィリップ パカレ コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2017 Philippe Pacalet Corton Charlemagne フランス ブルゴーニュ 白ワイン
2017年 / 750ml750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン ワインスペクテーター 95点2021/10/26