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美味しかったワインを覚えておきたいけれど、なんせ横文字だらけだし、長い名前が多いし、なかなか覚えるのが難しい…。いざという時に思い出せなくて、悔しい思いをした経験はありませんか?Twitterのアンケートでも「ワインの名前を覚えるのに苦労した、または苦労している」と答えた方が76%でした。覚えたいけれど覚えられないワインの名前。覚え方のヒントを教えてください!

気に入ったワインを人に喋りまくる/ KOZEさん


「人に話す=発音してみる」ことで覚えやすくなる、と教えてくれたKOZEさん。確かに、大学受験などの勉強対策でも声に出して覚えることを推奨する塾や参考書がたくさんありますよね!発声することは記憶することに大きな効果を発揮するようです。さっそく、周りの人にお気に入りワインについて話してみましょう!

産地やブドウ品種を覚えておくと◎/ 石関華子さん


ワインの名前の付けられ方からヒントをくれた石関華子さん。産地や品種を勉強するのはワインの名前を覚えることに限らず、好きなワインを選ぶコツにもつながるのでやる気が起きますね!まずは店頭で目にすることが多いメジャーな産地や品種から覚えてみてはいかがでしょうか?

手帳やアプリでメモをとる/ 有賀の末っ子さん


文字に起こすと覚えやすくなる、と教えてくれた有賀の末っ子さん。最近ではアプリで記録しておくこともできるので、メモ帳を持ち歩く必要がなく手軽で便利ですよね。写真付きだと尚良い、ということなので、飲んで美味しかったワインはとりあえず写真に残すクセを付けておけば落ち着いた時にメモを取り直すことができて良さそうです。

ワインを作っている国の語感に馴染む/ FRANさん


ワイン生産国の言葉を勉強することが近道、と教えてくれたFRANさん。その国の語感に馴染むと呪文のように聞こえていた言葉がすんなり入ってくるようになる、とのこと。机に向かって勉強するのはなかなか大変ですが、その国の映画や音楽を観たり聞いたりするのは最初の一歩として良いかもしれません。好みのワインの生産国から始めてみてはいかがでしょうか?

自分で覚えなくて良いかもしれない/ 葡萄畑ココスさん


記憶しようとしなくても、アプリを使って記録するのが良いのでは?と教えてくれた葡萄畑ココスさん。名前を覚えるよりも、飲んだ感想を記憶しておくほうが大切、ともアドバイスいただきました。ピックアップしていただいたアプリ『Vivino』は、味わったワインを登録・整理してテイストプロフィールを作れる機能がついているそう。アプリを有効に使うと、好みのワインがどんなものなのか自分の中で整理ができて一石二鳥ですね。

試せそうなヒントはありましたか?ワインの名前を覚えて伝えられると、誰かへのプレゼントを選ぶ時や新しいワインに挑戦する時に「この○○○○と似たワインを」といった具体にお店のスタッフに相談しやすくなって良いですよね。ぜひ、おすすめいただいたやり方を参考にしてみてくださいね。

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