酔鯨 純米大吟醸 高育秋あがり

スイゲイ ジュンマイダイギンジョウ コウイクアキアガリ / 酔鯨酒造

生産地: 高知

生産者: 酔鯨酒造

詳細

 ■ 商品説明 ■ 高知県高知市 酔鯨酒造 酔鯨では純米吟醸 吟麗のひやおろしも毎年人気ですが、高知県産の酒米「吟の夢」を使った季節品のご要望が多く、秋のお酒を純米大吟醸で限定発売することになりました。 2002年に品種登録された高知県の酒米「吟の夢」。酔鯨酒造では開発時の試験醸造を行っており、その時のコードネームが「高育54号」。その後「吟の夢」という名前になりましたが、酔鯨では試験醸造時の名前を引き続き使っています。 酔鯨が高育54号で醸す初めての純米大吟醸(45%精米)。すっきりした味わいが特徴の熊本酵母とバナナのような香りが特徴の高知酵母の2種類の酒質をブレンドしました。氷温で貯蔵し、香味が円熟し旨みが程よく乗ったお酒に仕上がりました。 大吟醸酒ならではの吟醸香と酔鯨らしいしっかりとした酸味を感じられるのが特徴です。心地よい酸味に包まれた味わいと香りを残しながら、より秋の味覚に合うよう「味」「香り」ともにリッチなお酒です。 酔鯨酒造について 土佐の高知は、四国山地の連峰を背に、黒潮おどる太平洋に面する豪快な酒の国です。 緑と海と太陽と、豊かな自然に恵まれた南国土佐は、維新の英傑・坂本龍馬をはじめ幾多の偉人を育ててまいりました。 中でも、酒をこよなく愛し、自ら『鯨海酔侯』と名乗った幕末の土佐藩主、山内豊信(容堂)公は、様々な酒に関する詩を残しています。 表紙の「酒は固より欠くべからず。吾言わず、之を温む」もその一つ。中でも「昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う、酒あり飲むべし 吾、酔うべし」と謳った詩は有名。 容堂公の見事な鯨飲ぶりは、外出の際、赤ひょうたんを腰からはなしたことはなかったと伝えられ、紫紺の紐に銀口のついた頼山陽の逸品『赤ひょうたん』は今日も尚、山内家に残されております。 土佐清酒「酔鯨」は、この容堂公の雅号「鯨海酔侯」に因んで命名されております。 太平洋の大海原を悠々と泳ぐ海の王者、巨鯨のように、おおらかに飲み干していただきたく、日本酒好きの皆様に心を込めてお届けいたします商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。 |出典: 酒専門店 知多繁 楽天市場店

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