一本義

イッポンギ / 一本義久保本店

生産地: 福井

生産者: 一本義久保本店

詳細

 「あらばしり」■蔵元より一言:搾ったそのままの姿に、一切手を加えることなく瓶詰めしたお酒です。グラスに注ぐと酒蔵に立ち込める甘く爽やかな香りが昇り、口に含むと、鮮烈かつ濃厚な旨味が舌に広がります。 商品名 一本義 春之純米酒 アラバシリ無濾過生酒 内容量 1800ml 原材料 米・米麹 原料米 越の雫 (福井県産) 販売予定本数 5,000本 精米歩合 70% アルコール度 18℃ 日本酒度 +5? 酸度 ? アミノ酸度 ? 製造元 勝山市株式会社一本義久保本店  醪(もろみ)を清酒と酒粕に分離する操作を上槽(じょうそう)と呼びます。醪をしぼる伝統的な道具は、船の平底に似ているところから「槽(ふね)」と呼ばれ、この工程の担当者を「船頭(ふながしら)」と呼んでいました。 酒袋に醪を詰め、それを槽の中にいくつもならべて積み重ねます。 自重で自然にしぼられて出てくる最初のお酒が「荒走」になります。 もともとは新米(その年に収穫されたお米)で醸造したお酒のことで「新走」と書かれます。 しぼったばかりの酒は、うすく濁っており、炭酸ガスが残っていることから、ほどよい酸味があって、新酒独特の新鮮な香りが漂っています。 ■新走・荒走(あらばしり)とは???????   「もろみ」を清酒と酒粕に分離する作業を上槽(じょうそう)と言い 「もろみ」を搾る、昔からある道具は、船の平底に似ている所から、 槽(ふね)と呼ばれ、酒袋に「もろみ」を詰め、 それを槽↑の中にいくつもならべて積み重ね、 もろみ自身の重みで自然に搾られた最初のお酒が荒走になります。  ■なぜ濾過をするの?????? 搾り終わったお酒は暗くて、低温な所で静かに寝かせられ、 お酒の中に浮遊しているオリを沈殿させ、その上澄みを取り出します。 ※これの作業を「オリ引き」といいます。 オリ引きの終わったお酒は、通常は活性炭入りのフィルターに通して濾過を行います。 これはお酒を熟成させるのに適さない部分を取り除くのが目的です。  ■濾過とは??????  昭和の初じめに、透明な酒を造る目的で、活性炭の粉末を入れたフィルターを通すという濾過の方法が行われるようになりました。しかし、活性炭を使い過ぎると味も香りもとれてしまいます。 ■活性炭不使用でもフィルターを通す場合がありますが、  こちらを「素濾過」と言います。 したがって、「無濾過」とは、上槽後の濾過をしていないお酒で、 お酒本来の旨みやコクが味わえるという事になります。 濾過をしてありませんので、透明のお酒にはなりません。 ■目の粗い布でお酒を濾すだけ場合は「にごり酒」と言います。 お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!春の息吹を感じさせる「一本義 春之純米アラバシリ」は、1800mlの贅沢なボトルに、伝統と革新を融合させた酒造りの粋を集めた逸品です。2024年1月に搾られたこの新酒は、無濾過・無加水・非加熱の製法で、原酒の豊かな風味をそのままに瓶詰めされています。その結果、夕張メロンを思わせる濃厚な香りと、鮮烈な旨みが口の中に広がり、心地よい余韻を残します。 限定発売のこの純米酒は、早春の訪れと共に楽しむことができる特別な一滴。辛口ながらも、その味わいは深く、食事との相性も抜群です。箱なしでシンプルに届けられるこの酒は、日本酒愛好家にとって待ち遠しい季節の贈り物となるでしょう。勝山市の一本義久保本店が誇る、春限定の純米酒を、ぜひこの機会にお楽しみください。 |出典: 福井の地酒とワイン まるこ

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