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遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 無濾過生原酒うすにごり 1800ml
《1口飲めばあなたの心の花は満開!》「遊穂」を皆様にアピールする上でお伝えしたいこと。それは藤田蔵元と横道杜氏のお人柄。2人ともメチャメチャ明るい!私は料理同様、酒も造り手の人柄が映し出されていると思っています。私が「遊穂」をオススメするのは美味しさだけではありません。飲んでいてウキウキする酒なんですよ。「遊穂」が料理をより美味しくしてくれるからテンションが上がるっていうのもあります。ですが、それ以上に2人の人柄が「遊穂」をより美味しく、楽しく飲める酒にしているんだと私は思っています。元々は私が尊敬している「玉川」の杜氏、フィリップ・ハーパー氏のお友達が造られている酒ということで関心を持った「遊穂」それが今ではすっかり、藤田蔵元と横道杜氏の酒として、2人込みで「遊穂」が大好きになっています。そういう魅力を皆様にお伝えすることも特約店の務めだと私は思っています。ところで皆様。「花さかゆうほ」って見たら花さかじいさんを連想するのは私だけでしょうか。横道杜氏は、還暦こそ迎えられましたが、おじいさんって感じではありません。体力も気力もまだまだ若い、大阪のおっちゃんです(笑)では無くて(笑)「花さかゆうほ」は飲んだらパーッと桜が咲きが誇るように華やかな気持ちになる酒なのです。気軽に飲めて心地良く酔える酒。食事も会話も弾む酒なのです。「花さかゆうほ」は「純米吟醸55」の薄にごり(おりがらみ)です。おりが加わることで、適度な甘味やまったり感が加わり、それが飲みやすさに繋がっています。何となく、屋内よりは外で飲みたくなるような。お花見に持って行けたら最高です!実はこの酒、あまりに人気なので、1回の限定では足りなくなって来たのだとか。それもそのハズ!予約分だけを特別に瓶詰めしてリリースされる酒なのです。そこで、立春と、桜のシーズン前と年に2回リリースされるようになりました。また、一応、春の酒ではありますが、他の季節に飲んでも美味しい酒だということもお伝えしておきます。それと、見た目は可愛らしいイメージですが、意外とパンチの効いた料理と合わせやすい酒なのです。オリのまったり感が酒にボリュームを持たせているからだと思います。お好み焼き屋さんで鉄板焼きと一緒に飲んだこともありますが、合ってました!もちろん、春を彩る料理とも気軽に合わせてみて下さい。キリッと冷やしておいて、外で少し温度が上がった位に飲むのも美味しいですし、私はお燗でもよく飲んでいます。色んな温度帯で楽しめる酒です。年に2回、注文分だけを瓶詰めされる特別な「遊穂」1口飲めばあなたの心にパーッと花が咲く酒!「花さかゆうほ」オススメです!2024/03/14
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遊穂 ゆうほのあか 生もと純米吟醸 2018BY 720ml
《ガッツリ系の料理に合わせたら最高!テンションが上がる酒!》私の好きな酒。それは、飲んでいて食べたい物が瞬時に浮かぶ酒。逆に、料理を食べていて欲しくなる酒。これらの典型が「遊穂」なので、皆様に自信を持ってオススメしているんです!ところで皆様、甘辛い味と脂って最強の組み合わせだと思いません?回鍋肉(ホイコーロー)や豚の生姜焼き、豚の角煮、鰻の蒲焼き、肉じゃがなどなど。あと、甘辛ではありませんが、焼き鳥、バーベキュー、揚げ物など。これらを美味しくしてくれる酒、それが「ゆうほのあか」「ゆうほのあか」も食が進む酒です!濃い料理に合わせる酒って意外と難しいんです。よく、洗い流すって言いますけど、それって単に切ってるだけで「一体感」には欠けます。もちろん、キレは必要なのですが、それだけではダメなんです。料理のボリューム感を受け入れるには酒にもある程度の濃さが必要。あとは香りが穏やかであること。香りが穏やかで旨味があってキレも良い。これが濃い料理に合う理想の酒。「ゆうほのあか」はこの条件にピッタリ当て嵌まります!実を言うと、「ゆうほのあか」に限らず、「御祖酒造」の酒全体の特長なんですけどね。その中でも、より濃い物と合わせたくなる酒だとご理解下さい。ほら、ラベルの赤も食欲が湧くじゃないですか♪ガッツリ系食べよ!って、気になりません?私は「ゆうほのあか」を見ていると腹が空いて来ます(笑)飲み方ですが、熟成期間が長めなので、冷酒よりは冷や(常温)かお燗がおすすめです。冷たい状態で軽快に飲みたい場合はロックやソーダ割りなら寧ろおすすめです!料理や気分で変えてお楽しみ下さい。ガッツリ系の料理には「ゆうほのあか」メチャメチャオススメです!!2024/03/14
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遊穂 山おろし純米酒 生原酒 能登の復興応援 つなぐ石川の酒 720ml
《今期の山卸純米生原酒は復興支援酒!》《若さが楽しめるのは今だけ!お口の中から幸せが溢れ出す!》日本酒は料理を美味しく、食事をより豊かにしてくれる酒。そう教えてくれた酒が「遊穂の山おろし純米」私の「遊穂」デビューの酒です。私が業界に入って間も無い頃、お恥ずかしい話、山おろしと山廃の区別も付いて無かった頃の話です(笑)当時の裏ラベルには相性の良い料理が手書きで記載されていました。裏ラベルの情報を元に出来上がった料理と「遊穂の山おろし純米」を合わせる。あの時に感じた口いっぱいの幸せ、一体感、感動。その経験が私の「遊穂愛」の始まりでした。「遊穂の山おろし純米」って、熟成感がしっかりあって、ドッシリした酒なんです。飲んでみると意外と軽やかだったりもするのですが。今回の生原酒はお客様や酒販店側からの要望で特別に採られている若い酒です。熟成前の生原酒を注文分だけ瓶詰めされています。若さ故の苦味や渋味も感じられますが、それを逆手に取ると、春や初夏の野菜と合わせやすいです!山菜の天ぷらや筍、アスパラガスなど、食べたい物が次々に浮かんで来ます。こういう食材には若くてエネルギッシュな酒を合わせるのが一番です。冷酒で飲まれる方が多いとは思いますが、お好みで燗もお楽しみ下さい。日本酒は究極の食中酒。私は信じています。そんな風に思えるようになったのも「遊穂の山おろし純米」との出会いがあったから。是非、皆様にも飲んで頂きたい。日本酒の素晴らしさを気軽に楽しく味わえる酒です。2024/03/14
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遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 無濾過生原酒うすにごり 720ml
《1口飲めばあなたの心の花は満開!》「遊穂」を皆様にアピールする上でお伝えしたいこと。それは藤田蔵元と横道杜氏のお人柄。2人ともメチャメチャ明るい!私は料理同様、酒も造り手の人柄が映し出されていると思っています。私が「遊穂」をオススメするのは美味しさだけではありません。飲んでいてウキウキする酒なんですよ。「遊穂」が料理をより美味しくしてくれるからテンションが上がるっていうのもあります。ですが、それ以上に2人の人柄が「遊穂」をより美味しく、楽しく飲める酒にしているんだと私は思っています。元々は私が尊敬している「玉川」の杜氏、フィリップ・ハーパー氏のお友達が造られている酒ということで関心を持った「遊穂」それが今ではすっかり、藤田蔵元と横道杜氏の酒として、2人込みで「遊穂」が大好きになっています。そういう魅力を皆様にお伝えすることも特約店の務めだと私は思っています。ところで皆様。「花さかゆうほ」って見たら花さかじいさんを連想するのは私だけでしょうか。横道杜氏は、還暦こそ迎えられましたが、おじいさんって感じではありません。体力も気力もまだまだ若い、大阪のおっちゃんです(笑)では無くて(笑)「花さかゆうほ」は飲んだらパーッと桜が咲きが誇るように華やかな気持ちになる酒なのです。気軽に飲めて心地良く酔える酒。食事も会話も弾む酒なのです。「花さかゆうほ」は「純米吟醸55」の薄にごり(おりがらみ)です。おりが加わることで、適度な甘味やまったり感が加わり、それが飲みやすさに繋がっています。何となく、屋内よりは外で飲みたくなるような。お花見に持って行けたら最高です!実はこの酒、あまりに人気なので、1回の限定では足りなくなって来たのだとか。それもそのハズ!予約分だけを特別に瓶詰めしてリリースされる酒なのです。そこで、立春と、桜のシーズン前と年に2回リリースされるようになりました。また、一応、春の酒ではありますが、他の季節に飲んでも美味しい酒だということもお伝えしておきます。それと、見た目は可愛らしいイメージですが、意外とパンチの効いた料理と合わせやすい酒なのです。オリのまったり感が酒にボリュームを持たせているからだと思います。お好み焼き屋さんで鉄板焼きと一緒に飲んだこともありますが、合ってました!もちろん、春を彩る料理とも気軽に合わせてみて下さい。キリッと冷やしておいて、外で少し温度が上がった位に飲むのも美味しいですし、私はお燗でもよく飲んでいます。色んな温度帯で楽しめる酒です。年に2回、注文分だけを瓶詰めされる特別な「遊穂」1口飲めばあなたの心にパーッと花が咲く酒!「花さかゆうほ」オススメです!2024/03/14
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【クール便発送】遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 うすにごり生 御祖酒造 720ml
クール便発送についてはこちらの「配送について」をご確認下さい。 商品説明 名称 遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 うすにごり生 原材料名精米歩合 山田錦、美山錦55% 内容量アルコール度数 720ml約17% 保存方法 要冷蔵 製造者 石川県御祖酒造2024/03/14
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遊穂(ゆうほ) 純米酒 火入れ 1800ml 【日本酒 地酒 石川 能登】
石川県能登地方の食米「能登ひかり」を使用した純米酒です。 濃醇な旨味と調和のとれた酸、 お料理を邪魔しない控えめな香りが特徴です。 お料理とともにお楽しみ頂ける日本酒です。 常温、又は熱め(60℃くらい)の燗をおすすめします。 しっかりとした味わいの料理、脂ののった魚や酢〆、 豚の角煮や生姜焼、ポテトサラダやチーズ等とよく合います。 製造元御祖酒造株式会社(石川県) 内容量1800ml 原材料米、米麹 アルコール度数16度 保管方法直射日光を避けて冷暗所で保存 原料米五百万石25%、能登ひかり75% 精米歩合麹米60%、掛米55% 日本酒度+6 酸度2.0 720mlはこちら2024/03/13
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能登の復興応援 つなぐ石川の酒 遊穂(ゆうほ) 山おろし純米生原酒 720ml 要冷蔵 【日本酒 地酒 石川 能登】
能登復興応援プロジェクト「つなぐ石川の酒」 能登の仲間を助けるために、石川県の蔵元が 一致団結して販売する日本酒です。 売上げの中から1本あたり100円が石川県に、 100円が石川県酒造組合連合会の義援金に寄付されます。 遊穂からは生モト造りの生原酒です。 しっかりとした酸と、多くの味わいを持ちながらも 全体としては軽快なお酒です。 製造元御祖酒造株式会社(石川県) 内容量720ml 原材料米、米麹 アルコール度数17度 保管方法要冷蔵 原料米五百万石、能登ひかり 精米歩合60%2024/03/13
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遊穂(ゆうほ) 純米酒 火入れ 720ml 【日本酒 地酒 石川 能登】
石川県能登地方の食米「能登ひかり」を使用した純米酒です。 濃醇な旨味と調和のとれた酸、 お料理を邪魔しない控えめな香りが特徴です。 お料理とともにお楽しみ頂ける日本酒です。 常温、又は熱め(60℃くらい)の燗をおすすめします。 しっかりとした味わいの料理、脂ののった魚や酢〆、 豚の角煮や生姜焼、ポテトサラダやチーズ等とよく合います。 製造元御祖酒造株式会社(石川県) 内容量720ml 原材料米、米麹 アルコール度数16度 保管方法直射日光を避けて冷暗所で保存 原料米五百万石25%、能登ひかり75% 精米歩合麹米60%、掛米55% 日本酒度+6 酸度2.0 1800mlはこちら2024/03/13
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日本酒 遊穂 能登の復興支援 つなぐ石川の酒 720ml
日本酒 北陸 石川県羽咋市 御祖酒造(株)【遊穂】ゆうほ 能登の復興支援酒 つなぐ石川の酒 720ml・要冷蔵(クール便)・2024年3月10日発売一片のつながる折り紙で表現された石川の形は、一致団結した酒蔵相互の絆や、復興に向けた県民の想いが込められています。令和6年1月1日に発生した能登半島地震。石川県能登地方は激震に襲われ、11ある酒蔵の多くが全壊、半壊する大きな被害を受けました。いま、地震を生き残った蔵元たちは、瓦礫の中から強く立ち上がり、必ずや自分の銘柄を復興させようと努力しています。このお酒は、能登の仲間を助けるために、石川県の21の蔵元が一致団結して販売するお酒です。1本あたり200円が、被災蔵への寄付と、石川県酒造組合の被災蔵復興支援費用のための義援金として寄付されます。*【遊穂】きもと(山おろし)純米生原酒 2023BY*伝統的なきもと仕込みにのる純米生原酒。左党が望む、必須の旨み量を携えた洗練された吟味を、ケレンミない酸が、酒質全体を引き締めつつ、後味を捌けのよい方向に見事に流す…その技量に魅了される一本です。■スペック(参考値)・精米歩合 能登ひかり・五百万石 60%・アルコール度数 17.6%2024/03/12
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ギフト プレゼント 日本酒 遊穂 ゆうほ 能登の復興応援 つなぐ石川の酒 生もと 山おろし 純米生原酒 720ml 石川県 御祖酒造 クール便
石川県21の酒蔵が統一ラベルで発売。4合瓶(720ml)1本につき、義援金200円をご寄付頂くプロジェクトです。 200円は被災蔵への寄付と、酒造組合の被災蔵復興支援費用に使わせて頂きます。遊穂の『つなぐ石川の酒』は、「生もと(山おろし)純米生原酒2023BY」になります。しっかりとした酸と、味わいには深みと幅があり、後口は軽快な日本酒です。商品名遊穂 ゆうほ 能登の復興応援 つなぐ石川の酒 生もと 山おろし 純米生原酒 720ml蔵元御祖酒造(石川県)原料米石川県産能登ひかり、石川県産五百万石精米歩合60%アルコール度数17度日本酒度-酸度-酵母協会9号クール便必要2024/03/12
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遊穂 ゆうほ 能登の復興応援 つなぐ石川の酒 生もと 山おろし 純米生原酒 720ml 石川県 御祖酒造 日本酒 クール便
商品名:遊穂 能登の復興応援 つなぐ石川の酒 生もと 山おろし 純米生原酒 720ml 原材料名:米(国産)、米麹(国産米) 賞味期限:記載なし 内容量:720ml 保存方法:要冷蔵 -
遊穂 生もと純米生原酒 能登の酒復興応援 つなぐ石川の酒 720ml 【石川県羽咋市 御祖(みおや)酒造】
■ 商品説明 ■ 石川県羽咋市 御祖(みおや)酒造 石川の21蔵が統一ラベルで発売、720ml1本につき200円が酒蔵の復興支援に寄付されます。 遊穂の”つなぐ石川の酒”は例年発売している「生もと(山おろし)生原酒」です。 濃厚なお米の旨みとしっかりした酸味、飲み応え抜群のウマウマなお酒です。 濃い目の料理にはぴったりの遊穂の山おろし。開封してからもどんどん味が変わっていくので、それも楽しいですよ♪ 〜この酒とお奨めお料理と温度について〜 酸味、旨味、コクのある風味豊かな日本酒です。しっかりした味付けのお料理との相性が良いです。 おすすめの食材:チーズ、豚肉、脂の乗った魚、手軽にオリーブなど。 冷やしすぎず常温に近い温度をおすすめします。 〜飲んでみました〜 吟醸香は全然無く、酸味のあるヨーグルトのような香り。 口に含むと新酒ならではのちょっとガスを含んだような感じ。 まず酸味、おお生モトの味だ。それからお米の甘み、そして若干の苦味、喉を通るときに辛さを感じます。 飲み込んだあとにそれらが一体となって余韻が残ります。 やっぱりウマイです。 〜裏ラベルから〜 山卸し(やまおろし)とは? 日本酒造りの工程のひとつ・モト(酒へんに元)造りでは水分を吸い、膨らみ盛り上がった蒸米をすりおろす「山おろし」という作業を行う方法があります。 この方法により有用な菌の作用を受けやすくなり、複雑で幅のある味わいの日本酒ができあがります。 〜当店から補足〜 つまり遊穂の「山卸し」は一般的には生モト造りのことです。 生モト造りのこの山卸しという作業を廃止したのが「山廃造り」です。 正式には山卸し廃止モト造り、といいます。 生モトと山廃を合わせて「生モト系」と言ったりします。 乳酸を添加せずに空中に漂っている乳酸を時間を掛けて取り込んでいくので、純粋な乳酸を添加した速醸モトに比べて、ボディがあって酸味とコクのある酒母(モト)ができあがります。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。2024/03/08
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2024/03/04
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遊穂 純米酒 年輪 THE THIRDサード 1.8L【石川県羽咋市 御祖(みおや)酒造】
■ 商品説明 ■ 石川県羽咋市 御祖(みおや)酒造 「主役である料理に寄り添う日本酒であること」をコンセプトに10年以上に渡りお酒で表現してきた遊穂。 そのような食事に寄り添う、そして熟成による味わいの深まりを現代風に表現してみようというのがこの「年輪」シリーズです。 熟成を味わう遊穂の限定シリーズ3年熟成! 色調もかなり黄色くなりました。香りもだいぶ枯れ、落ち着いた奥深い香りへと変化しています。 冷蔵3年熟成なのでヒネた感じは無いですが、ナッツやカラメルを思わす熟成香をほのかに纏っています。 酸がしっかりしているので、芳醇、重厚というイメージよりはキリっと締りのある熟成酒という印象です。 冷やも燗もいける万能型と言えると思います。 <遊穂の誕生> 女性蔵元の藤田さんは東京世田谷出身で女子大の英米文学部卒業後、大型客船「飛鳥」の乗務や外資系メーカーの勤務など、普通のOL生活をされていましたが、父親が能登の七尾出身で酒造に関わっていた縁から、白羽の矢が立ち思い切って蔵の跡を継ぐことになりました。 東京生まれの東京育ちの藤田さん、そして酒造りの経験など当然無い。 一年目、蔵には先代からの杜氏さんがいて、造ることだけは造れました。 しかし蔵元としてどんな酒を造っていったら良いのか、苦悩の日々でした。 そして能登杜氏の横道俊昭との運命的な出会いが、御祖(みおや)酒造の酒を画期的に変えていきます。 「琵琶乃長寿」「菊姫」「常きげん」「利休梅」などの著名蔵で腕を磨いた実力者が、なぜ普通酒のみの蔵へ移ったのか? そこには「一から酒造りをしたい」という藤田社長の熱い想いに心を打たれ、意気に感じた男気が横道杜氏にあったのでしょう。 そして幸運なことに蔵元が目指す酒と杜氏の造りたい酒が見事に一致していたのです。 現代風の食事に会う酸のしっかりした食中酒、飲むほどに食事が進み、杯が進む。 横道杜氏は4年前に御祖酒造に来て(蔵元が変わって2造り目)、いきなり「全国鑑評会」よりも難しいと言われる「能登杜氏自醸酒鑑評会」の吟醸酒の部門で最優秀賞を得て、一躍脚光を浴びます。そしてまた昨年も最優秀賞を獲得! あまりにも有名な能登四天王杜氏のいる「開運」「満寿泉」「常きげん」「天狗舞」を抑えての受賞で、今一番注目される能登杜氏と言われています。 ますます期待がかかる「遊穂」、大注目です! <蔵元からのメッセージ> 御祖酒造のある中能登町藤井は、かつては地名を「御祖(みおや)」といい街道の宿場町として栄えました。 金沢より約50km、加賀屋で知られる温泉地“和倉”への途上、能登半島の中程に位置しています。 近くには霊峰「石動山」、蔵の背には自然公園「碁石が峰」を抱き、その緩やかな山からの伏流水を仕込水として使用しています。日本から失われつつある豊富で良質な水と澄んだ空気、米、そして七尾湾や富山の氷見港で水揚げされる鰤や甘えび、牡蠣貝など海の幸に恵まれた素朴な田舎町です。 御祖酒造は明治30年創業。売上げの大半が地元民への普通酒という地元依存型の酒蔵で、“わが誉の酒”と讃えられたことから命名された「ほまれ」を代表銘柄としています。 私、現在の蔵元は東京出身で6年前まで東京で会社員生活をしていました。 日本酒は居酒屋でお金出して飲むもの、日本酒もいいけどどちらかというと赤ワインが好き!日本酒はその程度の存在でしたが、人生何があるか判らない。 現在は酒蔵経営に携わっています。楽しく美味しく飲むなら日本酒! 美味しい酒を自分の蔵で造りたい!!人間って変わるものです。 そして‘05年7月、御祖酒造と駆け出し蔵元にとって大きな転機がありました。 大阪出身、日本酒好きが高じてこの世界に飛び込んだ能登杜氏の若手、横道俊昭との出会いです。 日本酒需要が落ちたといわれる昨今、美味しい日本酒に出会った時の自分達と同じあの感動を他の人にも伝えたい!! そんな杜氏と私達の思いから「遊穂」という日本酒を造りました。 歴史の浅い、経験も少ない蔵だから、失敗を恐れず何でもチャレンジしてみよう。 でもお客様に嘘をつくこと、裏切る事はだけはしない・・・ それが御祖酒造社員そして蔵人の約束事です。 <「遊穂」に込めたメッセージ> 飲んで皆様が楽しくなる日本酒、一生懸命に過ごした一日がほっと癒されるような優しい日本酒を私達は造ろうと努力しております。 酒は生きていて、蔵の中での杜氏の気持ちや、蔵人同士の会話を敏感に感じとっているのだと思います。 杜氏をはじめ、私たち蔵人が酒を育てる事を心から楽しんでいる・・・ そんな私たちの気持ちを感じとって「遊穂」は飲んだ人を楽しくさせる、やさしい気持ちにさせる酒に育つのだと信じております。 私たち造り手と、日々蔵で成長していくお酒たちの“遊び心”で造られた「遊穂」でお客様を心からおもてなししたいと思います。 <「遊穂」の日本酒のコンセプト> 食事と共に楽しんで頂ける、「食中酒」が「遊穂」のモットーです。 又、和食のみならず、普段ご家庭で食べているお食事や、若い方が好まれる洋食やチーズ、マヨネーズ味にも合わせて頂けるような日本酒を目指しています。 ですので、きれいでバランスのとれた酸味と、味のしっかりしたお料理に負けない酒の旨みがあることが「遊穂」の特徴であり、お料理を邪魔しない、控えめで上品な香りを出すことも「遊穂」が大事にしているところです。 とりあえずの一杯を飲み終わり、お料理もそろい始めて 「さぁ!ゆっくりと味わおう!」 そんな時の2杯目にお薦めできるお酒、そして2杯目、3杯目と飲み飽きせずに飲み続ける事ができる酒を「遊穂」は目指しています。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。2024/03/02
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遊穂 純米酒 年輪 THE THIRDサード 720ml【石川県羽咋市 御祖(みおや)酒造】
■ 商品説明 ■ 石川県羽咋市 御祖(みおや)酒造 「主役である料理に寄り添う日本酒であること」をコンセプトに10年以上に渡りお酒で表現してきた遊穂。 そのような食事に寄り添う、そして熟成による味わいの深まりを現代風に表現してみようというのがこの「年輪」シリーズです。 熟成を味わう遊穂の限定シリーズ3年熟成! 色調もかなり黄色くなりました。香りもだいぶ枯れ、落ち着いた奥深い香りへと変化しています。 冷蔵3年熟成なのでヒネた感じは無いですが、ナッツやカラメルを思わす熟成香をほのかに纏っています。 酸がしっかりしているので、芳醇、重厚というイメージよりはキリっと締りのある熟成酒という印象です。 冷やも燗もいける万能型と言えると思います。 <遊穂の誕生> 女性蔵元の藤田さんは東京世田谷出身で女子大の英米文学部卒業後、大型客船「飛鳥」の乗務や外資系メーカーの勤務など、普通のOL生活をされていましたが、父親が能登の七尾出身で酒造に関わっていた縁から、白羽の矢が立ち思い切って蔵の跡を継ぐことになりました。 東京生まれの東京育ちの藤田さん、そして酒造りの経験など当然無い。 一年目、蔵には先代からの杜氏さんがいて、造ることだけは造れました。 しかし蔵元としてどんな酒を造っていったら良いのか、苦悩の日々でした。 そして能登杜氏の横道俊昭との運命的な出会いが、御祖(みおや)酒造の酒を画期的に変えていきます。 「琵琶乃長寿」「菊姫」「常きげん」「利休梅」などの著名蔵で腕を磨いた実力者が、なぜ普通酒のみの蔵へ移ったのか? そこには「一から酒造りをしたい」という藤田社長の熱い想いに心を打たれ、意気に感じた男気が横道杜氏にあったのでしょう。 そして幸運なことに蔵元が目指す酒と杜氏の造りたい酒が見事に一致していたのです。 現代風の食事に会う酸のしっかりした食中酒、飲むほどに食事が進み、杯が進む。 横道杜氏は4年前に御祖酒造に来て(蔵元が変わって2造り目)、いきなり「全国鑑評会」よりも難しいと言われる「能登杜氏自醸酒鑑評会」の吟醸酒の部門で最優秀賞を得て、一躍脚光を浴びます。そしてまた昨年も最優秀賞を獲得! あまりにも有名な能登四天王杜氏のいる「開運」「満寿泉」「常きげん」「天狗舞」を抑えての受賞で、今一番注目される能登杜氏と言われています。 ますます期待がかかる「遊穂」、大注目です! <蔵元からのメッセージ> 御祖酒造のある中能登町藤井は、かつては地名を「御祖(みおや)」といい街道の宿場町として栄えました。 金沢より約50km、加賀屋で知られる温泉地“和倉”への途上、能登半島の中程に位置しています。 近くには霊峰「石動山」、蔵の背には自然公園「碁石が峰」を抱き、その緩やかな山からの伏流水を仕込水として使用しています。日本から失われつつある豊富で良質な水と澄んだ空気、米、そして七尾湾や富山の氷見港で水揚げされる鰤や甘えび、牡蠣貝など海の幸に恵まれた素朴な田舎町です。 御祖酒造は明治30年創業。売上げの大半が地元民への普通酒という地元依存型の酒蔵で、“わが誉の酒”と讃えられたことから命名された「ほまれ」を代表銘柄としています。 私、現在の蔵元は東京出身で6年前まで東京で会社員生活をしていました。 日本酒は居酒屋でお金出して飲むもの、日本酒もいいけどどちらかというと赤ワインが好き!日本酒はその程度の存在でしたが、人生何があるか判らない。 現在は酒蔵経営に携わっています。楽しく美味しく飲むなら日本酒! 美味しい酒を自分の蔵で造りたい!!人間って変わるものです。 そして‘05年7月、御祖酒造と駆け出し蔵元にとって大きな転機がありました。 大阪出身、日本酒好きが高じてこの世界に飛び込んだ能登杜氏の若手、横道俊昭との出会いです。 日本酒需要が落ちたといわれる昨今、美味しい日本酒に出会った時の自分達と同じあの感動を他の人にも伝えたい!! そんな杜氏と私達の思いから「遊穂」という日本酒を造りました。 歴史の浅い、経験も少ない蔵だから、失敗を恐れず何でもチャレンジしてみよう。 でもお客様に嘘をつくこと、裏切る事はだけはしない・・・ それが御祖酒造社員そして蔵人の約束事です。 <「遊穂」に込めたメッセージ> 飲んで皆様が楽しくなる日本酒、一生懸命に過ごした一日がほっと癒されるような優しい日本酒を私達は造ろうと努力しております。 酒は生きていて、蔵の中での杜氏の気持ちや、蔵人同士の会話を敏感に感じとっているのだと思います。 杜氏をはじめ、私たち蔵人が酒を育てる事を心から楽しんでいる・・・ そんな私たちの気持ちを感じとって「遊穂」は飲んだ人を楽しくさせる、やさしい気持ちにさせる酒に育つのだと信じております。 私たち造り手と、日々蔵で成長していくお酒たちの“遊び心”で造られた「遊穂」でお客様を心からおもてなししたいと思います。 <「遊穂」の日本酒のコンセプト> 食事と共に楽しんで頂ける、「食中酒」が「遊穂」のモットーです。 又、和食のみならず、普段ご家庭で食べているお食事や、若い方が好まれる洋食やチーズ、マヨネーズ味にも合わせて頂けるような日本酒を目指しています。 ですので、きれいでバランスのとれた酸味と、味のしっかりしたお料理に負けない酒の旨みがあることが「遊穂」の特徴であり、お料理を邪魔しない、控えめで上品な香りを出すことも「遊穂」が大事にしているところです。 とりあえずの一杯を飲み終わり、お料理もそろい始めて 「さぁ!ゆっくりと味わおう!」 そんな時の2杯目にお薦めできるお酒、そして2杯目、3杯目と飲み飽きせずに飲み続ける事ができる酒を「遊穂」は目指しています。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。2024/03/02
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日本酒 遊穂 純米 生原酒 1800ml
日本酒 北陸 石川県羽咋市 御祖酒造(株)【遊穂】ゆうほ 純米 無濾過生原酒 1800ml・要冷蔵(クール便)・2024年2月蔵出し----------------------------------------2023酒造年度 「能登ひかり」を使用。地元、石川県産の食用米で、遊穂の純米の味わいの大事な要素のひとつです。しっかりとした旨み、調和のとれた酸、お料理を邪魔しない控えめな香りが特徴の濃醇旨口の日本酒です。発酵力旺盛な協会9号酵母を使用しています。オススメは常温または冷酒で。開栓後、空気に触れることで味が丸くなり、旨味が広がります。ぶりや酢〆の魚、ポン酢味のお鍋、鶏の唐揚げ、チーズなど。おうち時間を豊かにしてくれる一本です(*^^)v----------------------------------------■スペック(参考値)・精米歩合 60% 石川県産能登ひかり(74%) 石川県産五百万石 (26%) ・酵母 9号酵母・日本酒度 +5.3・酸度 2.0・アルコール度数 17%・杜氏 能登杜氏 横道俊昭2024/02/29
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日本酒 遊穂 きもと純米 生酒 玉栄 漫画家デザインラベル 720ml
日本酒 北陸 石川県羽咋市 御祖酒造(株)【遊穂】ゆうほ きもと純米生酒 玉栄 漫画家デザインラベル 720ml・要冷蔵(クール便)・2022酒造年度・2024年2月蔵出し----------------------------------------藤田美穂責任醸造。社長、自らが手がけたお酒です。「優しいだけではない、意思のある女性」をテーマに滋賀県の玉栄を用いました。調和した酸と、味の広がりを出すための「きもと造り」穏やかな香りで発酵力のある熊本酵母を使い、造り手の酒への「愛」を感じる一本です。ラベルは、漫画家の矢野徳氏の作。「少し色っぽさが漂うデザイン」をテーマに描かれた斬新なデザイン。オススメのお料理はバルサミコ酢で味付けした野菜など。少し冷やした状態で、酸味のあるお料理が合います♪----------------------------------------■スペック(参考値)・精米歩合 滋賀県安曇川 清水農家産 玉栄 60%・酵母 熊本酵母(KA-1)・日本酒度 +3.3・酸度 2.3・アルコール度数 16%2024/02/29
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日本酒 遊穂 純米 生原酒 720ml
日本酒 北陸 石川県羽咋市 御祖酒造(株)【遊穂】ゆうほ 純米 無濾過生原酒 720ml・要冷蔵(クール便)・2024年2月蔵出し----------------------------------------2023酒造年度 「能登ひかり」を使用。地元、石川県産の食用米で、遊穂の純米の味わいの大事な要素のひとつです。しっかりとした旨み、調和のとれた酸、お料理を邪魔しない控えめな香りが特徴の濃醇旨口の日本酒です。発酵力旺盛な協会9号酵母を使用しています。オススメは常温または冷酒で。開栓後、空気に触れることで味が丸くなり、旨味が広がります。ぶりや酢〆の魚、ポン酢味のお鍋、鶏の唐揚げ、チーズなど。おうち時間を豊かにしてくれる一本です(*^^)v----------------------------------------■スペック(参考値)・精米歩合 60% 石川県産能登ひかり(74%) 石川県産五百万石 (26%) ・酵母 9号酵母・日本酒度 +5.3・酸度 2.0・アルコール度数 17%・杜氏 能登杜氏 横道俊昭2024/02/29
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日本酒 御祖酒造 限定流通商品 「遊穂」年輪 THE THIRD 純米酒 720ml【CWS】(プライベートブランド)
石川県 遊穂 プライベートブランド -
★日本酒 御祖酒造 限定流通商品 「遊穂」年輪 THE THIRD 純米酒 720ml【CWS】2本セット化粧箱付(プライベートブランド)
2本今年も数は少ないですが、3年熟成ものの数量が確保できました。 1年熟成・・・メロンのような爽やかな香りと、梨や白玉のようなふっくらとした香味の印象。 2年熟成・・・色も濃くなり、1年目のイメージにバナナのような甘い香りが現れる。 3年熟成・・・色調もかなり黄色くなりました。香りもだいぶ枯れ、落ち着いた奥深い香りへと変化。冷蔵3年熟成ですのでヒネた感じは無いですが、ナッツやカラメルを思わす熟成香をほのかに感じ取 れます。酸 がしっかりしていますので、芳 醇・重 厚というイメージではなく、キリッと締まりのある熟 成 酒といった印 象です。冷も燗もい ける万 能 型といえます。 商品詳細 商品名 ★日本酒 御祖酒造 限定流通商品 「遊穂」年輪 THE THIRD 純米酒 720ml【CWS】2本セット化粧箱付(プライベートブランド) 特徴 香り 味わい 飲み方 商品説明 今年も数は少ないですが、3年熟成ものの数量が確保できました。 1年熟成・・・メロンのような爽やかな香りと、梨や白玉のようなふっくらとした香味の印象。 2年熟成・・・色も濃くなり、1年目のイメージにバナナのような甘い香りが現れる。 3年熟成・・・色調もかなり黄色くなりました。香りもだいぶ枯れ、落ち着いた奥深い香りへと変化。冷蔵3年熟成ですのでヒネた感じは無いですが、ナッツやカラメルを思わす熟成香をほのかに感じ取 れます。酸 がしっかりしていますので、芳 醇・重 厚というイメージではなく、キリッと締まりのある熟 成 酒といった印 象です。冷も燗もい ける万 能 型といえます。 内容量 720ml ご注意 開封後はお早めにお飲みください。 保存方法 冷蔵 原料米 原料米 : 玉栄 精米歩合:65% アルコール度数:16% 日本酒度:+3.7 酸度:2.2 アミノ酸度:- 酵母:KA-1 コンディション:火入れ 蔵元 御祖酒造 株式会社今年も数は少ないですが、3年熟成ものの数量が確保できました。 1年熟成・・・メロンのような爽やかな香りと、梨や白玉のようなふっくらとした香味の印象。 2年熟成・・・色も濃くなり、1年目のイメージにバナナのような甘い香りが現れる。 3年熟成・・・色調もかなり黄色くなりました。香りもだいぶ枯れ、落ち着いた奥深い香りへと変化。冷蔵3年熟成ですのでヒネた感じは無いですが、ナッツやカラメルを思わす熟成香をほのかに感じ取 れます。酸 がしっかりしていますので、芳 醇・重 厚というイメージではなく、キリッと締まりのある熟 成 酒といった印 象です。冷も燗もい ける万 能 型といえます。2024/02/27