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楯野川 Shield 亀の尾 (たてのかわ シールド かめのお)720ml 日本酒 山形
■お酒データ【商品説明】「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に、現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、“幻の酒米”と称される品種です。その「亀の尾」を使用し、楯の川酒造の創業当時に行われていた、汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)という、特殊な仕込み配合で醸しました。気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のあるお酒に仕上がっております。庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、その歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えております。戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と、日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせたシンボルマークにリニューアルいたしました。【概要】商品名 楯野川 Shield 亀の尾 (たてのかわ シールド かめのお)特定名称 純米大吟醸…2024/11/11
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2024/11/05
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楯野川 Shield 亀の尾 純米大吟醸 1.8L 5BY【山形県酒田市 楯の川酒造】
■ 商品説明 ■ 山形県酒田市 楯の川酒造 今期よりボトルデザインがリニューアル! 全国で様々な新しい酒米が日々開発されておりますが、楯野川シールドは山形の伝統ある酒米にスポットを当てた限定シリーズ。 亀の尾は吸水性が高く非常にリッチな味わいを生み出します。気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のある味わいに仕上がっています。 芳醇な甘さ、あと残りしないしなやかな酸味の日本酒には、お酒の甘みに負けない濃厚な料理が特にお勧め。 落ち着いた上品な香りは料理の邪魔をしないため、和食/洋食共によく合います。 鶏のてり焼き、牛すじ肉とこんにゃくの煮込みなどと。 <蔵元より> 「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、“幻の酒米”と称される品種です。 その亀の尾を使用し、楯の川酒造の創業当時の汲み水を詰める特殊な仕込み配合で醸しました。 庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、その歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えております。 蔵元家の家紋である「源氏車」と、「盾(シールド)」を融合したロゴマークは、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しております。 <Shildに対する蔵元の思い> 昨今、酵母の開発と並んで、都道府県単位で酒米の開発にしのぎを削る時代となっているが、楯の川酒造が位置する山形県庄内地方は、米の品種改良がとても盛んだったことを伺える資料を見た。 鶴岡市藤島地区にある農業試験場の方からいただいたその資料を見ると、今では考えられないのだが、品種改良や新品種の開発を、農家の個々人が主体となって行っていたのであった。 これに尊敬の念を抱かずにはいられない。米を原料とし年間数百トン使用する商売=酒造業を営んでおきながら、私はその事実を知らなかった。 米どころ庄内の酒蔵として、その歴史や先人の方々の偉業を後世に伝えていかなければならないと、強く決心したのである。 新しい酒米の品種開発も大事だが、それらの源流となる昔の酒米の品種も大事にして残すべきだ。 そんな考えから私は、地元の米の品種の復活を、2017年の秋口から模索し始めた。 庄内町発祥の 「亀の尾(かめのお)」 については、歴史のある酒米だが、同町の鯉川酒造さんを筆頭に多くの蔵元さんで取り組まれており、それとは違う品種もないだろうかと探した結果、たどり着いたのが、「亀の尾」の親にあたる 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」 だった。 前述の農業試験場に残っていた「惣兵衛早生」の種もみを1.9kg譲り受け、地元の契約農家の庄司隆さんに栽培を打診した。 最初は後ろ向きであったが何とか説得し、2018年春、最初の田植えに漕ぎ着けた。0.5反というわずかな面積からのスタートだ。初年度の栽培は、品種特性を見る意味合いもあるが、翌年の本栽培に向けて種子を確保することが目的だった。 古い品種だけあって、丈が長く栽培は困難を極めた。これでは、亀の尾と一緒でほぼ収穫前に潰れてしまうだろうから、栽培したがる農家はいなくて当然だろうと思った。 消えて無くなって当たり前の品種ということだ。 最近の品種は、全て丈が短くなるよう品種改良されており、コンバインで楽に刈れるからだ。そうでなければ、面倒な酒米の栽培などやろうとは思ってくれない。 そして、2019年春、作付けする契約農家さんが一人増え、1.2ヘクタール(≒12反)の惣兵衛早生を植えた。2019BYの造りで、その米を醸す。 2019BYの計画には、親の「惣兵衛早生」だけでなく、子の「亀の尾」のお酒の醸造も組み込んだ。 この2種類の米で醸した酒を、日本酒 楯野川の新シリーズ 「Shield(シールド)」 として発売する。 第1弾となる「Shield 亀の尾」は2020年3月に蔵出しが決定し、第2弾「Shield 惣兵衛早生」は同年10月の蔵出しを予定している。 今日我々が手にする米、その系譜を築いてこられた先人方に想いを馳せ、歴史の轍を辿るような気持ちで、ぜひとも味わっていただきたい。 商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。2024/11/03
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楯野川 Shield 亀の尾 純米大吟醸 720ml 5BY【山形県酒田市 楯の川酒造】
■ 商品説明 ■ 山形県酒田市 楯の川酒造 今期よりボトルデザインがリニューアル! 全国で様々な新しい酒米が日々開発されておりますが、楯野川シールドは山形の伝統ある酒米にスポットを当てた限定シリーズ。 亀の尾は吸水性が高く非常にリッチな味わいを生み出します。気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のある味わいに仕上がっています。 芳醇な甘さ、あと残りしないしなやかな酸味の日本酒には、お酒の甘みに負けない濃厚な料理が特にお勧め。 落ち着いた上品な香りは料理の邪魔をしないため、和食/洋食共によく合います。 鶏のてり焼き、牛すじ肉とこんにゃくの煮込みなどと。 <蔵元より> 「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、“幻の酒米”と称される品種です。 その亀の尾を使用し、楯の川酒造の創業当時の汲み水を詰める特殊な仕込み配合で醸しました。 庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、その歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えております。 蔵元家の家紋である「源氏車」と、「盾(シールド)」を融合したロゴマークは、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しております。 <Shildに対する蔵元の思い> 昨今、酵母の開発と並んで、都道府県単位で酒米の開発にしのぎを削る時代となっているが、楯の川酒造が位置する山形県庄内地方は、米の品種改良がとても盛んだったことを伺える資料を見た。 鶴岡市藤島地区にある農業試験場の方からいただいたその資料を見ると、今では考えられないのだが、品種改良や新品種の開発を、農家の個々人が主体となって行っていたのであった。 これに尊敬の念を抱かずにはいられない。米を原料とし年間数百トン使用する商売=酒造業を営んでおきながら、私はその事実を知らなかった。 米どころ庄内の酒蔵として、その歴史や先人の方々の偉業を後世に伝えていかなければならないと、強く決心したのである。 新しい酒米の品種開発も大事だが、それらの源流となる昔の酒米の品種も大事にして残すべきだ。 そんな考えから私は、地元の米の品種の復活を、2017年の秋口から模索し始めた。 庄内町発祥の 「亀の尾(かめのお)」 については、歴史のある酒米だが、同町の鯉川酒造さんを筆頭に多くの蔵元さんで取り組まれており、それとは違う品種もないだろうかと探した結果、たどり着いたのが、「亀の尾」の親にあたる 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」 だった。 前述の農業試験場に残っていた「惣兵衛早生」の種もみを1.9kg譲り受け、地元の契約農家の庄司隆さんに栽培を打診した。 最初は後ろ向きであったが何とか説得し、2018年春、最初の田植えに漕ぎ着けた。0.5反というわずかな面積からのスタートだ。初年度の栽培は、品種特性を見る意味合いもあるが、翌年の本栽培に向けて種子を確保することが目的だった。 古い品種だけあって、丈が長く栽培は困難を極めた。これでは、亀の尾と一緒でほぼ収穫前に潰れてしまうだろうから、栽培したがる農家はいなくて当然だろうと思った。 消えて無くなって当たり前の品種ということだ。 最近の品種は、全て丈が短くなるよう品種改良されており、コンバインで楽に刈れるからだ。そうでなければ、面倒な酒米の栽培などやろうとは思ってくれない。 そして、2019年春、作付けする契約農家さんが一人増え、1.2ヘクタール(≒12反)の惣兵衛早生を植えた。2019BYの造りで、その米を醸す。 2019BYの計画には、親の「惣兵衛早生」だけでなく、子の「亀の尾」のお酒の醸造も組み込んだ。 この2種類の米で醸した酒を、日本酒 楯野川の新シリーズ 「Shield(シールド)」 として発売する。 第1弾となる「Shield 亀の尾」は2020年3月に蔵出しが決定し、第2弾「Shield 惣兵衛早生」は同年10月の蔵出しを予定している。 今日我々が手にする米、その系譜を築いてこられた先人方に想いを馳せ、歴史の轍を辿るような気持ちで、ぜひとも味わっていただきたい。 商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。2024/11/03
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2024/11/01
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2024/11/01
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2024/10/28
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【日本酒】 楯野川 Shield(シールド) 亀の尾 純米大吟醸 1.8L
現在の日本酒業界では、新しい設備や製法の導入、新たな酵母や酒米の開発にしのぎを削り、新時代へ目を向けた動きが盛んであり、そうしたことが注目されています。日本酒を未来へ繋げてゆくためには新たな試みも必要です。 しかし、その時流に乗り最先端を追うばかりではなく、永きに渡る業界の歴史と伝統、産物を伝承してゆくことも大切にしたいという思いから、あらためて米の魅力に注力したシリーズを展開することとなりました。それがこのShield(シールド)です。 印象的なお酒のロゴマークは、戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせ、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しました。 「亀の尾」は、山形県庄内地方(現庄内町)が発祥であり1893年(明治26年)に篤農家・阿部亀治によって育成され、現在では多くの酒米のルーツとなっているお米です。 その「亀の尾」を使用し、蔵の創業当時に行われていたという「汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)」特殊な仕込配合を用いて醸し上げたのが本品です。 香りは爽やかでやや華やか、さらりと滑らかな口当たり、クリアでふくよかな心地よいボリューム感の旨味には上質を感じ、穏やかなキレを生み出す酸と全体のバランスは楯野川の新たな魅力ともいうべきウマさです。 常に高い品質のお酒を世に送り、多くのファンを魅了し続けている楯野川ですが、その中でもひと際存在感を発揮し間違いなく傑作と思える一本です。どうぞ存分にお楽しみ下さい。 ※クール便について クール便でのお届けをご希望の場合はご購入手続きの際「注文内容確認」画面にて、「配送方法」の「変更」ボタンより必ず「クール便」をご選択下さいませ。「クール便」のご指定を頂かなかったご注文は「宅急便」常温便でのお届けとなりますのでご注意下さい。 但し、クール便の1梱包(1個口)は、1.8Lで5本まで、720mlで10本までとなっておりますのでご了承下さいませ。詳しくはページ下の「クール便について」をご覧下さい。 ※ご購入の際は商品情報下に記載しております「ご注文の際のご注意」もご確認下さいますようお願いいたします。 ジャンル日本酒 生産地山形県 製造元楯の川酒造 熱処理等の状態火入れ 原材料米、米麹 アルコール度15度 原料米亀の尾(山形県産 精米歩合50% 使用酵母山形KA 日本酒度-1 酸度1.4 推奨する保管方法冷蔵 その他流通数量限定品【日本酒】 楯野川 Shield(シールド) 亀の尾 純米大吟醸 受け継がれてきたものを守り、歴史の轍(わだち)を辿る新シリーズ 現在の日本酒業界では、新しい設備や製法の導入、新たな酵母や酒米の開発にしのぎを削り、新時代へ目を向けた動きが盛んであり、そうしたことが注目されています。日本酒を未来へ繋げてゆくためには新たな試みも必要です。 しかし、その時流に乗り最先端を追うばかりではなく、永きに渡る業界の歴史と伝統、産物を伝承してゆくことも大切にしたいという思いから、あらためて米の魅力に注力したシリーズを展開することとなりました。それがこのShield(シールド)です。 印象的なお酒のロゴマークは、戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせ、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しました。 「亀の尾」は、山形県庄内地方(現庄内町)が発祥であり1893年(明治26年)に篤農家・阿部亀治によって育成され、現在では多くの酒米のルーツとなっているお米です。 その「亀の尾」を使用し、蔵の創業当時に行われていたという「汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)」特殊な仕込配合を用いて醸し上げたのが本品です。 香りは爽やかでやや華やか、さらりと滑らかな口当たり、クリアでふくよかな心地よいボリューム感の旨味には上質を感じ、穏やかなキレを生み出す酸と全体のバランスは楯野川の新たな魅力ともいうべきウマさです。 常に高い品質のお酒を世に送り、多くのファンを魅了し続けている楯野川ですが、その中でもひと際存在感を発揮し間違いなく傑作と思える一本です。どうぞ存分にお楽しみ下さい。 ※クール便について クール便でのお届けをご希望の場合はご購入手続きの際「注文内容確認」画面にて、「配送方法」の「変更」ボタンより必ず「クール便」をご選択下さいませ。「クール便」のご指定を頂かなかったご注文は「宅急便」常温便でのお届けとなりますのでご注意下さい。 但し、クール便の1梱包(1個口)は、1.8Lで5本まで、720mlで10本までとなっておりますのでご了承下さいませ。詳しくはページ下の「クール便について」をご覧下さい。 ※ご購入の際は商品情報下に記載しております「ご注文の際のご注意」もご確認下さいますようお願いいたします。 ジャンル:日本酒 生産地:山形県 製造元:楯の川酒造 熱処理等の状態:火入れ 原材料:米、米麹 アルコール度:15度 原料米:亀の尾(山形県産) 精米歩合:50% 使用酵母:山形KA 日本酒度:-1 酸度:1.4 推奨する保管方法:冷蔵 その他:流通数量限定品2024/10/21
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【日本酒】 楯野川 Shield(シールド) 亀の尾 純米大吟醸 720ml
現在の日本酒業界では、新しい設備や製法の導入、新たな酵母や酒米の開発にしのぎを削り、新時代へ目を向けた動きが盛んであり、そうしたことが注目されています。日本酒を未来へ繋げてゆくためには新たな試みも必要です。 しかし、その時流に乗り最先端を追うばかりではなく、永きに渡る業界の歴史と伝統、産物を伝承してゆくことも大切にしたいという思いから、あらためて米の魅力に注力したシリーズを展開することとなりました。それがこのShield(シールド)です。 印象的なお酒のロゴマークは、戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせ、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しました。 「亀の尾」は、山形県庄内地方(現庄内町)が発祥であり1893年(明治26年)に篤農家・阿部亀治によって育成され、現在では多くの酒米のルーツとなっているお米です。 その「亀の尾」を使用し、蔵の創業当時に行われていたという「汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)」特殊な仕込配合を用いて醸し上げたのが本品です。 香りは爽やかでやや華やか、さらりと滑らかな口当たり、クリアでふくよかな心地よいボリューム感の旨味には上質を感じ、穏やかなキレを生み出す酸と全体のバランスは楯野川の新たな魅力ともいうべきウマさです。 常に高い品質のお酒を世に送り、多くのファンを魅了し続けている楯野川ですが、その中でもひと際存在感を発揮し間違いなく傑作と思える一本です。どうぞ存分にお楽しみ下さい。 ※クール便について クール便でのお届けをご希望の場合はご購入手続きの際「注文内容確認」画面にて、「配送方法」の「変更」ボタンより必ず「クール便」をご選択下さいませ。「クール便」のご指定を頂かなかったご注文は「宅急便」常温便でのお届けとなりますのでご注意下さい。 但し、クール便の1梱包(1個口)は、1.8Lで5本まで、720mlで10本までとなっておりますのでご了承下さいませ。詳しくはページ下の「クール便について」をご覧下さい。 ※ご購入の際は商品情報下に記載しております「ご注文の際のご注意」もご確認下さいますようお願いいたします。 ジャンル日本酒 生産地山形県 製造元楯の川酒造 熱処理等の状態火入れ 原材料米、米麹 アルコール度15度 原料米亀の尾(山形県産) 精米歩合50% 使用酵母山形KA 日本酒度-1 酸度1.4 推奨する保管方法冷蔵 その他流通数量限定品【日本酒】 楯野川 Shield(シールド) 亀の尾 純米大吟醸 受け継がれてきたものを守り、歴史の轍(わだち)を辿る新シリーズ 現在の日本酒業界では、新しい設備や製法の導入、新たな酵母や酒米の開発にしのぎを削り、新時代へ目を向けた動きが盛んであり、そうしたことが注目されています。日本酒を未来へ繋げてゆくためには新たな試みも必要です。 しかし、その時流に乗り最先端を追うばかりではなく、永きに渡る業界の歴史と伝統、産物を伝承してゆくことも大切にしたいという思いから、あらためて米の魅力に注力したシリーズを展開することとなりました。それがこのShield(シールド)です。 印象的なお酒のロゴマークは、戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせ、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しました。 「亀の尾」は、山形県庄内地方(現庄内町)が発祥であり1893年(明治26年)に篤農家・阿部亀治によって育成され、現在では多くの酒米のルーツとなっているお米です。 その「亀の尾」を使用し、蔵の創業当時に行われていたという「汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)」特殊な仕込配合を用いて醸し上げたのが本品です。 香りは爽やかでやや華やか、さらりと滑らかな口当たり、クリアでふくよかな心地よいボリューム感の旨味には上質を感じ、穏やかなキレを生み出す酸と全体のバランスは楯野川の新たな魅力ともいうべきウマさです。 常に高い品質のお酒を世に送り、多くのファンを魅了し続けている楯野川ですが、その中でもひと際存在感を発揮し間違いなく傑作と思える一本です。どうぞ存分にお楽しみ下さい。 ※クール便について クール便でのお届けをご希望の場合はご購入手続きの際「注文内容確認」画面にて、「配送方法」の「変更」ボタンより必ず「クール便」をご選択下さいませ。「クール便」のご指定を頂かなかったご注文は「宅急便」常温便でのお届けとなりますのでご注意下さい。 但し、クール便の1梱包(1個口)は、1.8Lで5本まで、720mlで10本までとなっておりますのでご了承下さいませ。詳しくはページ下の「クール便について」をご覧下さい。 ※ご購入の際は商品情報下に記載しております「ご注文の際のご注意」もご確認下さいますようお願いいたします。 ジャンル:日本酒 生産地:山形県 製造元:楯の川酒造 熱処理等の状態:火入れ 原材料:米、米麹 アルコール度:15度 原料米:亀の尾(山形県産) 精米歩合:50% 使用酵母:山形KA 日本酒度:-1 酸度:1.4 推奨する保管方法:冷蔵 その他:流通数量限定品2024/10/21
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2024/10/19
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2024/10/19
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【日本酒】 楯野川 Shield(シールド) 惣兵衛早生 純米大吟醸 720ml
現在の日本酒業界では、新しい設備や製法の導入、新たな酵母や酒米の開発にしのぎを削り、新時代へ目を向けた動きが盛んであり、そうしたことが注目されています。日本酒を未来へ繋げてゆくためには新たな試みも必要です。 しかし、その時流に乗り最先端を追うばかりではなく、永きに渡る業界の歴史と伝統、産物を伝承してゆくことも大切にしたいという思いから、あらためて米の魅力に注力したシリーズを展開することとなりました。それがこのShield(シールド)です。 シールドシリーズの印象的なシンボルマークは、戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と、日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせ、伝統を強く守る意思を表しました。 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」とは、「亀の尾」の親にあたる山形県庄内地方の在来品種で現在は大変希少な米です。その種もみを山形県の農業総合研究センター水田農業試験場から譲り受け、数年をかけて現代に甦らました。 香り穏やか、口当たりはマイルドで滑らか、程よいボリューム感の旨味と後味のスッキリとした酸が心地よくあります。フルーティーで華やかなタイプの純米大吟醸ではなく、しっかりと米の旨味、酒の味わいをかみしめて味わえるような仕上がりです。 六代目蔵元が自信を持ってリリースする一本を存分にお楽しみ下さい。 ※クール便について クール便でのお届けをご希望の場合はご購入手続きの際「注文内容確認」画面にて、「配送方法」の「変更」ボタンより必ず「クール便」をご選択下さいませ。「クール便」のご指定を頂かなかったご注文は「宅急便」常温便でのお届けとなりますのでご注意下さい。 但し、クール便の1梱包(1個口)は、1.8Lで5本まで、720mlで10本までとなっておりますのでご了承下さいませ。詳しくはページ下の「クール便について」をご覧下さい。 ※ご購入の際は商品情報下に記載しております「ご注文の際のご注意」もご確認下さいますようお願いいたします。 ジャンル日本酒 生産地山形県 製造元楯の川酒造 熱処理等の状態火入れ 原材料米、米麹 アルコール度15度 原料米惣兵衛早生(山形県産) 精米歩合50% 使用酵母山形KA 日本酒度-1 酸度1.3 推奨する保管方法冷蔵 その他流通数量限定品【日本酒】 楯野川 Shield(シールド) 惣兵衛早生 純米大吟醸 受け継がれてきたものを守り、歴史の轍(わだち)を辿るシリーズ 現在の日本酒業界では、新しい設備や製法の導入、新たな酵母や酒米の開発にしのぎを削り、新時代へ目を向けた動きが盛んであり、そうしたことが注目されています。日本酒を未来へ繋げてゆくためには新たな試みも必要です。 しかし、その時流に乗り最先端を追うばかりではなく、永きに渡る業界の歴史と伝統、産物を伝承してゆくことも大切にしたいという思いから、あらためて米の魅力に注力したシリーズを展開することとなりました。それがこのShield(シールド)です。 シールドシリーズの印象的なシンボルマークは、戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と、日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせ、伝統を強く守る意思を表しました。 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」とは、「亀の尾」の親にあたる山形県庄内地方の在来品種で現在は大変希少な米です。その種もみを山形県の農業総合研究センター水田農業試験場から譲り受け、数年をかけて現代に甦らました。 香り穏やか、口当たりはマイルドで滑らか、程よいボリューム感の旨味と後味のスッキリとした酸が心地よくあります。フルーティーで華やかなタイプの純米大吟醸ではなく、しっかりと米の旨味、酒の味わいをかみしめて味わえるような仕上がりです。 六代目蔵元が自信を持ってリリースする一本を存分にお楽しみ下さい。 ※クール便について クール便でのお届けをご希望の場合はご購入手続きの際「注文内容確認」画面にて、「配送方法」の「変更」ボタンより必ず「クール便」をご選択下さいませ。「クール便」のご指定を頂かなかったご注文は「宅急便」常温便でのお届けとなりますのでご注意下さい。 但し、クール便の1梱包(1個口)は、1.8Lで5本まで、720mlで10本までとなっておりますのでご了承下さいませ。詳しくはページ下の「クール便について」をご覧下さい。 ※ご購入の際は商品情報下に記載しております「ご注文の際のご注意」もご確認下さいますようお願いいたします。 ジャンル:日本酒 生産地:山形県 製造元:楯の川酒造 熱処理等の状態:火入れ 原材料:米、米麹 アルコール度:15度 原料米:惣兵衛早生(山形県産) 精米歩合:50% 使用酵母:山形KA 日本酒度:-1 酸度:1.3 推奨する保管方法:冷蔵 その他:流通数量限定品2024/10/18
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楯野川 Shield 亀の尾
楯野川 Shield 亀の尾 「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家・阿部亀治によって発見された、“幻の酒米”と称される品種です。 「楯野川 Shield 亀の尾」の気品ある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のあるお酒に仕上がっております。 今年で4年目を迎えるShieldシリーズですが、今回の発売よりボトルデザインをリニューアルいたします。新デザインのボトルデザインは、「新しい解釈を取り入れつつ、古き良きものを守る」というShieldシリーズのコンセプトを表現しました。現代的な印象を持たせつつ、左右対称の均衡が取れるように文字やロゴマークを配置しています。 ロゴマークは、戦国時代に火縄銃や矢から身を守るために考案された「竹束」と呼ばれる竹の盾と、古くから魔除けとして用いられる籠目紋(六芒星)を組み合わせたデザインです。ボトルは緩やかな曲線のものを採用することで、スタイリッシュながらも手に馴染みやすい形状になっています。 原料米 亀の尾 精米歩合 50% 日本酒度 -1 酵母 山形酵母 酸度 1.4 アルコール度 15度 保管方法 常温OK2024/10/11
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日本酒 楯野川 SHIELD 亀の尾 純米大吟醸 720ML ギフト 山形県 御歳暮 お歳暮 御年賀 お年賀
「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された“幻の酒米”と称される品種です。庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、楯の川酒造はその歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えています。味わい特徴吸水性が高く非常にリッチな味わいを生み出します。気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のある味わいに仕上がっています。原料米 山形県産亀の尾100%精米歩合 50%使用酵母 山形KAアルコール度数 15度日本酒度 -1酸度 1.4アミノ酸度1.1内容量 720ml ※一部の商品はギフト包装料金が有料になる場合がございます。詳細はお尋ねください。クール便をご希望の場合、「クール便送料無料」の表示が無い場合、クール料金が加算されますので、ご了承をお願いいたします。2024/10/03
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楯野川 Shield 惣兵衛早生(そうべえわせ)純米大吟醸 1.8L【山形県酒田市 楯の川酒造】
■ 商品説明 ■ 山形県酒田市 楯の川酒造 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」は、“幻の酒米”と称される「亀の尾(かめのお)」の親にあたる庄内地方の在来品種で、現在では亀の尾以上に希少な存在となっております。 その種もみを山形県農業総合研究センター水田農業試験場様から譲り受け、歳月を掛けて作付け面積を増やし、現代に甦らせました。 「Shield 惣兵衛早生」は、甘美な香りとしなやかな酸味が奥深く重なり、独創性が感じられる味わいに仕上がっております。 <蔵元より> 「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、“幻の酒米”と称される品種です。 その亀の尾を使用し、楯の川酒造の創業当時の汲み水を詰める特殊な仕込み配合で醸しました。 庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、その歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えております。 蔵元家の家紋である「源氏車」と、「盾(シールド)」を融合したロゴマークは、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しております。 <Shildに対する蔵元の思い> 昨今、酵母の開発と並んで、都道府県単位で酒米の開発にしのぎを削る時代となっているが、楯の川酒造が位置する山形県庄内地方は、米の品種改良がとても盛んだったことを伺える資料を見た。 鶴岡市藤島地区にある農業試験場の方からいただいたその資料を見ると、今では考えられないのだが、品種改良や新品種の開発を、農家の個々人が主体となって行っていたのであった。 これに尊敬の念を抱かずにはいられない。米を原料とし年間数百トン使用する商売=酒造業を営んでおきながら、私はその事実を知らなかった。 米どころ庄内の酒蔵として、その歴史や先人の方々の偉業を後世に伝えていかなければならないと、強く決心したのである。 新しい酒米の品種開発も大事だが、それらの源流となる昔の酒米の品種も大事にして残すべきだ。 そんな考えから私は、地元の米の品種の復活を、2017年の秋口から模索し始めた。 庄内町発祥の 「亀の尾(かめのお)」 については、歴史のある酒米だが、同町の鯉川酒造さんを筆頭に多くの蔵元さんで取り組まれており、それとは違う品種もないだろうかと探した結果、たどり着いたのが、「亀の尾」の親にあたる 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」 だった。 前述の農業試験場に残っていた「惣兵衛早生」の種もみを1.9kg譲り受け、地元の契約農家の庄司隆さんに栽培を打診した。 最初は後ろ向きであったが何とか説得し、2018年春、最初の田植えに漕ぎ着けた。0.5反というわずかな面積からのスタートだ。初年度の栽培は、品種特性を見る意味合いもあるが、翌年の本栽培に向けて種子を確保することが目的だった。 古い品種だけあって、丈が長く栽培は困難を極めた。これでは、亀の尾と一緒でほぼ収穫前に潰れてしまうだろうから、栽培したがる農家はいなくて当然だろうと思った。 消えて無くなって当たり前の品種ということだ。 最近の品種は、全て丈が短くなるよう品種改良されており、コンバインで楽に刈れるからだ。そうでなければ、面倒な酒米の栽培などやろうとは思ってくれない。 そして、2019年春、作付けする契約農家さんが一人増え、1.2ヘクタール(≒12反)の惣兵衛早生を植えた。2019BYの造りで、その米を醸す。 2019BYの計画には、親の「惣兵衛早生」だけでなく、子の「亀の尾」のお酒の醸造も組み込んだ。 この2種類の米で醸した酒を、日本酒 楯野川の新シリーズ 「Shield(シールド)」 として発売する。 第1弾となる「Shield 亀の尾」は2020年3月に蔵出しが決定し、第2弾「Shield 惣兵衛早生」は同年10月の蔵出しを予定している。 今日我々が手にする米、その系譜を築いてこられた先人方に想いを馳せ、歴史の轍を辿るような気持ちで、ぜひとも味わっていただきたい。 商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。2024/09/28
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楯野川 Shield 惣兵衛早生(そうべえわせ)純米大吟醸 720ml【山形県酒田市 楯の川酒造】
■ 商品説明 ■ 山形県酒田市 楯の川酒造 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」は、“幻の酒米”と称される「亀の尾(かめのお)」の親にあたる庄内地方の在来品種で、現在では亀の尾以上に希少な存在となっております。 その種もみを山形県農業総合研究センター水田農業試験場様から譲り受け、歳月を掛けて作付け面積を増やし、現代に甦らせました。 「Shield 惣兵衛早生」は、甘美な香りとしなやかな酸味が奥深く重なり、独創性が感じられる味わいに仕上がっております。 <蔵元より> 「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、“幻の酒米”と称される品種です。 その亀の尾を使用し、楯の川酒造の創業当時の汲み水を詰める特殊な仕込み配合で醸しました。 庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、その歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えております。 蔵元家の家紋である「源氏車」と、「盾(シールド)」を融合したロゴマークは、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しております。 <Shildに対する蔵元の思い> 昨今、酵母の開発と並んで、都道府県単位で酒米の開発にしのぎを削る時代となっているが、楯の川酒造が位置する山形県庄内地方は、米の品種改良がとても盛んだったことを伺える資料を見た。 鶴岡市藤島地区にある農業試験場の方からいただいたその資料を見ると、今では考えられないのだが、品種改良や新品種の開発を、農家の個々人が主体となって行っていたのであった。 これに尊敬の念を抱かずにはいられない。米を原料とし年間数百トン使用する商売=酒造業を営んでおきながら、私はその事実を知らなかった。 米どころ庄内の酒蔵として、その歴史や先人の方々の偉業を後世に伝えていかなければならないと、強く決心したのである。 新しい酒米の品種開発も大事だが、それらの源流となる昔の酒米の品種も大事にして残すべきだ。 そんな考えから私は、地元の米の品種の復活を、2017年の秋口から模索し始めた。 庄内町発祥の 「亀の尾(かめのお)」 については、歴史のある酒米だが、同町の鯉川酒造さんを筆頭に多くの蔵元さんで取り組まれており、それとは違う品種もないだろうかと探した結果、たどり着いたのが、「亀の尾」の親にあたる 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」 だった。 前述の農業試験場に残っていた「惣兵衛早生」の種もみを1.9kg譲り受け、地元の契約農家の庄司隆さんに栽培を打診した。 最初は後ろ向きであったが何とか説得し、2018年春、最初の田植えに漕ぎ着けた。0.5反というわずかな面積からのスタートだ。初年度の栽培は、品種特性を見る意味合いもあるが、翌年の本栽培に向けて種子を確保することが目的だった。 古い品種だけあって、丈が長く栽培は困難を極めた。これでは、亀の尾と一緒でほぼ収穫前に潰れてしまうだろうから、栽培したがる農家はいなくて当然だろうと思った。 消えて無くなって当たり前の品種ということだ。 最近の品種は、全て丈が短くなるよう品種改良されており、コンバインで楽に刈れるからだ。そうでなければ、面倒な酒米の栽培などやろうとは思ってくれない。 そして、2019年春、作付けする契約農家さんが一人増え、1.2ヘクタール(≒12反)の惣兵衛早生を植えた。2019BYの造りで、その米を醸す。 2019BYの計画には、親の「惣兵衛早生」だけでなく、子の「亀の尾」のお酒の醸造も組み込んだ。 この2種類の米で醸した酒を、日本酒 楯野川の新シリーズ 「Shield(シールド)」 として発売する。 第1弾となる「Shield 亀の尾」は2020年3月に蔵出しが決定し、第2弾「Shield 惣兵衛早生」は同年10月の蔵出しを予定している。 今日我々が手にする米、その系譜を築いてこられた先人方に想いを馳せ、歴史の轍を辿るような気持ちで、ぜひとも味わっていただきたい。 商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。2024/09/28
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楯野川 Shield 純米大吟醸 亀の尾 限定品 1800ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】 【山形県】
【楯】の川 の「シールド」シリーズ ご好評をいただいている無我シリーズに続くシールドシリーズです。 楯の川酒造の社名にもある「楯」 を英語で表すとシールドです。 ラベルに表現されている蔵元家の家紋である「源氏車」と、「盾(シールド)」 を融合したロゴマークは、 受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しております。 今年からボトルデザインがリニューアルされます。 ロゴマークは、戦国時代に火縄銃や矢から身を守るために考案された「竹束」と呼ばれる竹の盾と、古くから魔除けとして用いられる籠目紋(六芒星)を組み合わせたデザインです。 「シールド」シリーズ第二弾は亀の尾 「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に、 現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、"幻の酒米"と称される品種です。 その「亀の尾」を使用し、楯の川酒造の創業当時に行われていた、汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)という、 特殊な仕込み配合で醸しました。 大山で大好評の十水と同じような濃厚仕込みを行っています。 亀の尾で醸した酒は味が濃く仕上がる傾向がありますが、この酒は楯の川らしく飲みやすさがある亀の尾です。 香りは一般的な楯野川シリーズよりもやや控えめ。 口当たりはよく、程よい酸が味を引き締め、日本酒度の数値ほどの甘さは感じません。 気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のあるお酒に仕上がっています。 楯の川は、庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であることを踏まえ、 その歴史と産物を日本酒という形で守るため、亀の尾を採用しました。 亀の尾の入門編としてもおすすめできる一本です。 このお酒の成分 原料米 山形県産 亀の尾 精米歩合 50% 酵母 山形KA 日本酒度 −1 酸度 1.4 アルコール 15.0% 補足情報 飲み頃温度 保管方法 冷蔵 化粧箱 別売 在庫 限定品につきなくなり次第終了 おすすめの発送方法 夏季クール便推奨濃厚仕込みを行った飲みやすい亀の尾 楯野川 Shield 純米大吟醸 亀の尾 限定品2024/09/27
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楯野川 Shield 純米大吟醸 亀の尾 限定品 720ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】 【山形県】
【楯】の川 の「シールド」シリーズ ご好評をいただいている無我シリーズに続くシールドシリーズです。 楯の川酒造の社名にもある「楯」 を英語で表すとシールドです。 ラベルに表現されている蔵元家の家紋である「源氏車」と、「盾(シールド)」 を融合したロゴマークは、 受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しております。 今年からボトルデザインがリニューアルされます。 ロゴマークは、戦国時代に火縄銃や矢から身を守るために考案された「竹束」と呼ばれる竹の盾と、古くから魔除けとして用いられる籠目紋(六芒星)を組み合わせたデザインです。 「シールド」シリーズ第二弾は亀の尾 「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に、 現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、"幻の酒米"と称される品種です。 その「亀の尾」を使用し、楯の川酒造の創業当時に行われていた、汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)という、 特殊な仕込み配合で醸しました。 大山で大好評の十水と同じような濃厚仕込みを行っています。 亀の尾で醸した酒は味が濃く仕上がる傾向がありますが、この酒は楯の川らしく飲みやすさがある亀の尾です。 香りは一般的な楯野川シリーズよりもやや控えめ。 口当たりはよく、程よい酸が味を引き締め、日本酒度の数値ほどの甘さは感じません。 気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のあるお酒に仕上がっています。 楯の川は、庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であることを踏まえ、 その歴史と産物を日本酒という形で守るため、亀の尾を採用しました。 亀の尾の入門編としてもおすすめできる一本です。 このお酒の成分 原料米 山形県産 亀の尾 精米歩合 50% 酵母 山形KA 日本酒度 −1 酸度 1.4 アルコール 15.0% 補足情報 飲み頃温度 保管方法 冷蔵 化粧箱 別売 在庫 限定品につきなくなり次第終了 おすすめの発送方法 夏季クール便推奨濃厚仕込みを行った飲みやすい亀の尾 楯野川 Shield 純米大吟醸 亀の尾 限定品2024/09/27
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日本酒 楯野川 SHIELD 惣兵衛早生 純米大吟醸 720ML ギフト 山形県 御歳暮 お歳暮 御年賀 お年賀
"幻の酒米"と称される「亀の尾(かめのお)」は、惣兵衛早生から選出された品種ですが、 現在では、その惣兵衛早生は、亀の尾以上に希少な存在となっている山形県庄内地方の在来品種です。庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、楯の川酒造はその歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えています。甘美な香りとしなやかな酸味が奥深く重なり、独創性が感じられる味わいに仕上げました。非常に味わい深さを感じる芳醇なお酒ですが、しなやかな酸味により後残りしないため、口に含むたびに複雑な味わいをお楽しみいただけます。貴重な古代米から醸された純米大吟醸をぜひご賞味ください。原料米 山形県産惣兵衛早生100%精米歩合 50%使用酵母 山形KAアルコール度数 15度日本酒度 -1酸度 1.6アミノ酸度1.3内容量 720ml ※一部の商品はギフト包装料金が有料になる場合がございます。詳細はお尋ねください。クール便をご希望の場合、「クール便送料無料」の表示が無い場合、クール料金が加算されますので、ご了承をお願いいたします。2024/09/21