越乃碧

コシノアオイ / 中川酒造

生産地: 新潟

生産者: 中川酒造

詳細

越乃碧(こしのあおい)純米吟醸 芳醇な辛口 しっかり濃厚の辛さが魅力の辛口です 2017燗酒コンテスト プレミアム燗酒部門  金賞受賞酒 若い蔵人たちが中心となり新しい味を追求して出来た純米吟醸酒。米の旨味と心地よい酸味が特徴のお酒 アルコール度数も原酒でありながら、17度におさえることにより、スッキリと楽しめる味わいになっております 2017燗酒コンテスト プレミアム燗酒部門 金賞受賞酒 アルコール度数 17度 日本酒度 +3 原材料 原料米:五百万石・新潟県産米 精米歩合 55% 中川酒造 中川酒造は県道から1本山側の閑静な道路に面して蔵が建っている。裏手には急峻な山の斜面が迫り、その環境はいかにも山からの水が豊富であることをうかがわせる。 実際、この西山丘陵由来の水は地下10mから汲み上げられ、柔らかな井戸水は主要銘柄『越乃白雁』の仕込み水となっている。 県道の下は湿地帯で,この沼には昔から白い雁が飛来していました。それが銘柄の名の由。 美しく青く透き通る神秘の水 建物は「明治蔵」「大正蔵」「昭和蔵」と増築が繰り返され、迷路のような蔵内は酒造りの歴史と伝統を物語る。 この蔵の中で、貯水タンクを満たしている西山丘陵からの湧き水。酒造りにとっての良質な水とはどんな水なのか。 まずは麹菌や酵母などの微生物が、活発に活動するためのカリウム、リン酸、マグネシウムが含まれていること。 次に麹から酵素が溶け出すのを助け、酵素の働きを促進して発酵を助けるカルシウムなどが含まれること。 そして酒の着色の原因や香味の劣化を招く鉄やマンガンが少ないこと。 さらに新潟清酒の特長である淡麗な飲み口にするには、適度な軟水であることが必要とされる。 内側が白いホーロータンクの中は、なんとも神秘的な青い色をしている。中川酒造には『越乃碧(あおい)』という銘柄があるが、その味わいを彷彿と思い浮かばせる澄んだブルー もちろん、全ての酒はこの水で醸される。青く見える水の秘密は解明されているそうだが、美酒の源はあえて謎めいたままにした 酒蔵にとって水は大事な財産。 「新潟らしいきれいな酒、が基本です。飲み飽きしない、淡麗辛口よりやや味があるタイプですね。この水あっての『越乃白雁』といえます」 |出典: 新潟の地酒・特産 日本酒の長田屋

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