商品一覧
List of products本ページにはプロモーションが含まれます
-
松の寿 純米吟醸 夢ささら お蝶夫人
《ラベル!名前!気になる要素が盛り沢山の美酒!》皆様、ラベルにご注目!美しい女性の後ろ姿。よく見てみると、女性の長い髪には色鮮やかな蝶が。ラベルの女性にドキッとしたあなた。もう「お蝶夫人」を買うしかありませんね♪そして飲んだら「松の寿」にハマるハズ!気が付いたら他のお酒も次々に♪そんなラベル通りの美しいお酒「お蝶夫人」をご紹介致します。もう、先に言ってしまいます。「松の寿のお蝶夫人」はラベル通りの美しく親しみやすいお酒です。なので、どうぞ迷わず買い物カゴに入れてお買い求め下さい。もっと深く知りたい、私の説明を読みたいと思って下さった方は最後までお付き合いよろしくお願い致します。「松の寿」はお水の軟らかさが生きた美しいお酒です。しかし、このことは実際に商品を手に取って、買って、飲んでみないことには分かりません。恐らく、地酒ファンやマツコトファンは好奇心や信頼関係から何の躊躇も無く、ご自身の意思で手に取られることと思います。では、まだ美味しい日本酒に出会っていない方や、日本酒を飲んでみたいけど、どれが自分の口に合うか分からない、どこか取っ付き難い…。そんなイメージを持っている方ならどうか。きっと、後押しをしてくれる存在であったり、安心感、親しみやすさを与えてくれる物が必要なハズ。その1つであり、絶大な効果をもたらすのがラベルです!どんな味がするんだろう。美味しいのかな。私の口に合うかな。どれを選んだら良いんだろ。そんな数々の疑問や不安を一気に「期待」に変えてくれるのがラベル!なぜなら、最も高いハードルであるはずの手に取って買うという行動に対して何の躊躇もされなかったのですから。躊躇どころか、早く飲んでみたいワクワク感が湧いて来たのでは?後は実際に飲んでみるだけ。そして、美味しいか、美味しく無いか、自分に合うか、合わないかを判断すれば良いんです。自分でお酒を選んで飲むという高いハードルを難なくクリアー出来ました。これであなたも日本酒ファンの仲間入りです。さて、「お蝶夫人」の話に戻しましょう。美しいお酒「松の寿」を見事に表現しているこの美女が描かれたラベル。これは「松井酒造店」の女将、松井夫人こと真知子さんがプロデュースされたラベルです。前作の「ナツノコトブキ」でも絶大な人気を誇りました。真知子さんがラベルをデザインされると人気の度合いが違うんです!ところで、「お蝶夫人」という名前を見て、スポ根アニメの「エースをねらえ!」が頭に浮かんだ方は昭和の方が多いハズ!ですが、「エースをねらえ!」とは全く関係ありません。(ちなみに私も昭和の人間ですが、生まれる前だったのでリアルタイムでは見ていません。)前作の「ナツノコトブキ」ではセミがデザインされていました。そのコンセプトを引き継ぎ、今回は色鮮やかな蝶をデザインされました。それと、ラベルに描かれた美しい女性。前作からこの女性は松井夫人の真知子さんなのでは?と、マツコトファンの間で話題に♪実際はどうなのでしょう?答えはナイショですが、この辺りを意識して、蝶がデザインされた夫人ということで「お蝶夫人」と名付けられました。(もちろん商標はきちんと登録されておりますので、ご安心下さい。)今回は敢えて、米だの精米歩合だの酵母だのって話は無しにします。せっかくのキャッチーなお酒ですから気軽にお楽しみ頂きたいので。味わいに関することだけ少し。「お蝶夫人」は「松の寿」の美しさや流れるような伸びの良さ、お水の軟らかさがより際立ったお酒に仕上がっています。多くの方が冷酒で飲まれると思いますが、お燗も美味しいので、興味のある方はお試し下さい。難しいことを考えずに目の前のお料理と一緒に気軽に楽しく飲まれることをオススメ致します!ラベル通りの美しさ。期待を裏切らないお酒!「松の寿のお蝶夫人」是非お試し下さい!2024/04/04
-
松の寿 純米吟醸 ひとごこち 火入れ
《美しい!美味い!心地良い!ひとごこちの純米吟醸!》「松の寿」の一番の長所。それは、米の旨味の主張はしっかりあって、尚且つ、お水の軟らかさも感じられる所。飲んだ時の満足感と心地良さが「松の寿」の命です!味わいとは別にもう1つ重要な要素があります。それが香り。以前の「松の寿」は割と華やかに香るお酒が多かったのですが、近年は華やかさから品の良さにシフトされつつあります。程良い香りは親しみやすさに繋がり、お料理との調和も取りやすい。「松の寿」はお水の軟らかさを生かした食中酒へと着実に進化しています!さて、今回のお酒、「純米吟醸のひとごこち」ひとごこちとは酒造好適米の名前です。元々は長野県で誕生した米で、現在では栃木県でも栽培されています。長野県は全国でも生産量第3位を誇る美山錦の産地として有名!ですが、美山錦は酒造好適米として重要な心白が発現しにくいことや、たんぱく質が多いという課題のある米でもあります。そこで、より良い米を!ということで、1987年(昭和62年)より、長野県の農事試験場において、開発が進められました。こうして、1995年(平成7年)に種苗登録されたのがひとごこちです。ひとごこちの父は信交444号で、父系を辿ると日本の米の王様、コシヒカリの名前が表れます。母は白妙錦(しろたえにしき)で、白妙錦の母は玉栄ですから、母系を更に遡って行くと雄町に辿り着きます。ひとごこちは栽培しやすい上に、粒が大きく心白が発現しやすく、美山錦の課題を見事にクリアーすることに成功しました。味わいはスッキリした中にも味のあるお酒に仕上がるという、理想的な酒造好適米です。では、このひとごこちと「松の寿」がタッグを組むとどうなるのか。美しい香りでスッキリとした味わいからちょこっと顔を覗かせるひとごこちの旨味。ラベルのカラー同様、愛らしいお酒に仕上がっています。ひとごこちの特長を生かしながらもお水の優しさがきちんと表現された美酒。「純米吟醸のひとごこち」是非お試し下さい。2024/03/29
-
松の寿 純米吟醸 HADEなMATSUKOTO ※当社比 2022BY(令和4BY)
《ポップなラベル!ネーミング!香りがあなたの心をくすぐる♪》ポップなラベルが気になったあなた。そう、このお酒は軽快さが売り!華やかさが売りのお酒です!「HADEなMATSUKOTO ※当社比」この「※当社比」というのも商品名の一部です。こういうのって気になりますよね(笑)「松の寿」はコンテストや鑑評会では金賞を次々に受賞される蔵で、実績は折り紙付き。近年は現在のトレンドには敢えて乗らず、蔵元の嗜好で香りが落ち着いたお酒を中心にリリースされています。私が「松の寿」を皆様にお伝えしたいと思ったのは香りが落ち着いた食中酒としての魅力に溢れたお酒だからです。ですが、以前は路線が違いました。以前の「松の寿」は香り系のお酒が数多くリリースされていたのです。ハデとまでは申しませんが、割と華やかでした。さて、今回の「HADEなMATSUKOTO ※当社比」はオールドファンには懐かしい、最近知った方には珍しい、そんなお酒です。つまり、最近の「松の寿」にしては珍しい香り系。たまには変化球も良いのでは?と、私は好意的に受け止めています。それと、香りが華やかなお酒は受けが良いというか、最近日本酒が好きになられた方には親しみやすいお酒だと思います。「松の寿」を初めて飲まれる方には「HADEなMATSUKOTO ※当社比」から入って頂いて、徐々に落ち着いたお酒に飲み進めて行って下さい。きっと、素晴らしさがお分かり頂けるハズ。香りが華やかでも「松の寿」はお料理とキッチリ合います!私の中では和よりは洋。温菜よりは冷菜。お料理の前半で活躍してくれるようなお酒だと思っています。前菜の盛り合わせとかサラダとか。軽快に楽しんで下さい。落ち着いたお酒が好みの私ですが、香りをまとったお酒は気分が上がるというか、飲んでいてウキウキするという良さがあると思っています。今日はチョット飲みたい気分、そんな時に是非飲んでみて下さい。ところで、「※当社比」ってどれくらいなんでしょうね。気になったあなたはすぐにチェックして下さい!オススメです♪2024/03/29
-
松の寿 純米吟醸 ひとごこち 無濾過生原酒 720ml 日本酒 松の寿酒造店 栃木県
ひとごこち55%精米を使用。幅のある味わいながらキレよく爽快感あり、穏やかな立ち香、含みは膨らみがあり余韻は短めです。*クール便推奨。*画像はイメージです。*画像内の製造年月は撮影当時のものとなります。*サイズ表記に関しては商品名からご判断下さい。2024/03/28
-
松の寿 【山廃純米 五百万石】 1800ml 栃木県(松井酒造) ※IWC2021 純米酒部門トロフィー受賞酒
IWC2021 日本酒部門 純米酒の部にて最高評価の『トロフィー』を受賞!「五百万石」由来のキレ、山廃由来の奥深さを感じる秋のお酒です濃醇な味になり、腰も強く香りも奥行きがある酒に仕上がっていますよ。なお、本商品は火入れ商品のため、特に指定がなければ通常便にて発送させていただきます。クール便をご希望の方は、購入時の備考欄に『クール便希望』と記載ください。原材料:米(国産)、米麹(国産米)原料米:五百万石 100%精米歩合:65%日本酒度:+2.0酸度:2.2使用酵母:協会1401号(金沢酵母)仕込水:高原山麗自家湧水(超軟水)アルコール分:16.4度製造年月:2023年3月蔵出年月:2023年10月2024/03/23
-
松の寿 山廃純米 五百万石 秋あがり 1800ml 日本酒 松井酒造店 栃木県
五百万石由来のキレ、山廃由来の奥深さを感じる秋のお酒です。バランスが良く、温めても美味しく飲める1本です。*クール便推奨。*画像はイメージです。*画像内の製造年月は撮影当時のものとなります。*サイズ表記に関しては商品名からご判断下さい。2024/03/23
-
松の寿 純米吟醸 夢ささら お蝶夫人 720ml 日本酒 松の寿酒造店 栃木県
蔵元夫人の松井真知子さんプロディース。ナツノコトブキに続く第二作です。山田錦の流れを組む、栃木県が十数年にわたって開発した新しい酒造好適米夢ささらを使用しています。心白がはっきりと現れ、割れにくく、吟醸酒などの高級酒への醸造適性が見込まれています。*クール便推奨。*画像はイメージです。*画像内の製造年月は撮影当時のものとなります。*サイズ表記に関しては商品名からご判断下さい。2024/03/23
-
松の寿 山廃純米 五百万石 秋あがり 720ml 日本酒 松井酒造店 栃木県
五百万石由来のキレ、山廃由来の奥深さを感じる秋のお酒です。バランスが良く、温めても美味しく飲める1本です。*クール便推奨。*画像はイメージです。*画像内の製造年月は撮影当時のものとなります。*サイズ表記に関しては商品名からご判断下さい。2024/03/23
-
松の寿 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒
《飲めば納得!「松の寿」で1番人気!雄町の純米吟醸!》皆様、お酒を飲まれる際、「仕込み水の味」を感じられたことはありますか?恐らくそんなに意識はされないのではないでしょうか。もっとも、難しいことを考えながら飲んでも美味しくないですし。ですが、もし目の前に水の美しさ、美味しさが味わえる美酒があったとしたら飲みたくなりませんか?それが「松の寿(まつのことぶき)」どなたに飲んで頂いても水の軟らかさを感じて頂けるお酒なんです。口当たりがとても優しく、流れるように美しい余韻が至福のひと時へと誘ってくれることでしょう。今回は「松の寿」の中でも特に人気の「雄町の純米吟醸」をご紹介致します。「松の寿」は熱心なファンが多いお酒の1つですが、酒米である雄町もファンの多い米の1つ。ですから、「松の寿の雄町」ともなると注目度が違う訳です!ちなみに自称雄町好きの私も「松の寿」デビューは「雄町の純米吟醸」でした。雄町がお好きな方の多くは雄町の野性味溢れるドッシリした味わいがお好き。ですが、ドッシリだけが雄町じゃ無いんです。私もこのことを知った時、雄町の奥深さに益々ハマりました。「松の寿の雄町の純米吟醸」の味わいは、ふっくらとした雄町の旨さ、軽快な酸と水の軟らかさが絶妙に馴染んだお酒です。清流のように澄み切った味わい、品の良い香りで飲んでいるととても心地良く、どんどん飲み進みます。お好みでお燗もお楽しみ下さい。冷酒の場合は冷やし過ぎないことをオススメ致します。飲めば人気の秘訣が分かる!「松の寿」の1番人気!「雄町の純米吟醸」決してあなたを裏切らないお酒です!2024/03/19
-
松の寿 純米吟醸 夢ささら 無濾過生原酒
《春野菜と合わせたら最高!野菜がススム!夢ささらの純米吟醸!》「松の寿」の人気商品の1つ、それが「お蝶夫人」マツコトファンから絶大な支持を得ている女将の真知子さんがプロデュースされた商品の1つです。その「お蝶夫人」の無濾過生原酒に当たるのが、「夢ささら 純米吟醸 無濾過生原酒」火入れの「お蝶夫人」は大人気なのですが、やっぱり生がお好きな方って多いですからねぇ。そんなお声に蔵元が応えてくれた商品です。淡いグリーンのラベル通り、このお酒を飲んでいると山菜や春野菜が食べたくなります。若いお酒は苦味のあるお野菜との相性がバツグンですから。そもそもそんなことを意識されて先人達は酒造りを行って来た訳では無いと思いますが、出会い物とでも申しましょうか、本当によく出来ていると思います。筍や山菜の天ぷら、若ごぼうなどなど、思い付く春のお野菜達と一緒に楽しんで頂きたいです。もちろん、春に特化している訳ではありません。このお酒はとにかくお野菜が食べたくなる、そんなお酒なんです。無濾過生原酒ですが、ガツンというよりは、若さこそあるものの、サラッとした味わいのお酒です。そんな味わいのお酒はお野菜と合わせるのが一番♪書いているだけで飲みたくなって来ました(笑)「お蝶夫人」の生は野菜がススムお酒です!是非、お試し下さい。2024/03/10
-
松の寿 辛口純米 ひとごこち 1800ml 日本酒 松井酒造店 栃木県
ひとごこちを使用、辛さの中にしっかりとした旨味もあり、余韻で感じる酸のおかげで食事と合わせやすく、晩酌におすすめです。*クール便推奨。*画像はイメージです。*画像内の製造年月は撮影当時のものとなります。*サイズ表記に関しては商品名からご判断下さい。2024/03/09
-
松の寿 純米吟醸 五百万石 雫ラベル
《若さ・爽やかさが心地良い!新酒の良さがギッシリ!》「松の寿」の新酒第一弾として登場するのが「純米吟醸五百万石の雫ラベル」です。この雫の1滴1滴から今期の新酒ラッシュがスタートします!新酒にしかない若さ、これも日本酒の魅力の1つ。新年を祝うお酒は新酒に限る!と、おっしゃる方も多くいらっしゃいます。「純米吟醸五百万石の雫ラベル」。その味はラベルのイメージ同様、シンプルで爽やか。香り、味わい、共に清涼感があって、どことなく、サイダーやラムネを飲んでいる感覚があります。良い意味での荒々しさ、若さがあって、更に熟成耐性が強く早くに飲みきらなくても大丈夫!寝かすことで味が成長し美味しく飲める酒。この蔵の新酒の美味しい理由は仕込み水の柔らかさ。この柔らかさが新酒の口当たりを良くさせてくれます。「松の寿」のどの酒を飲んでも水の軟らかさが際立っています。新酒の若さをフルに味わうも良し。早くに飲み終える必要なく、じっくり時間をかけ楽しむのもよし。両刀遣いができる便利な新酒。「純米吟醸五百万石の雫ラベル」は酒蔵に吊るされる杉玉のような挨拶替わりのお酒です。新酒ラッシュはここから始まります!まずは「五百万石の雫ラベル」をお試し下さい!2023/12/21
-
松の寿 山廃純米 五百万石
《世界が認めた!世界が称賛した!松の寿の山廃五百万石!》IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のSake部門の純米酒の部で最高位のトロフィーに輝いたお酒。それが「松の寿の山廃純米五百万石」私はこのお酒が世界を対象とした市販酒のコンテストで受賞したことにとても大きな意味があると思っています。ブラインドテイスティングで落ち着いたお酒が高い評価を得るというのは実はスゴいことなんです。私も経験があるのですが、ブラインドだと、先入観が無いのは良いのですが、どうしてもインパクトの強い物の方がが印象として残ってしまいがち。ですから、優しいお酒、落ち着いたお酒が高く評価されるということはとても価値があることだと私は思っています。今の日本酒のトレンドからは大きく外れた、流行り廃りに影響されないザ・日本酒!そんなお酒が世界のコンテストで高評価を得たことは、日本酒の未来にとっても明るい光です!《一口飲めばお腹が空く!松の寿の山廃純米!》私が「松の寿」を弊社で取扱いたいと思ったのは素晴らしいお水と美しい「雄町」のお酒に出会ったから。それと、もう1つが「山廃(やまはい)」「松の寿」のブースで「山廃純米」のお燗が用意されていたので飲んでみると美味い美味い!ガツンと来る山廃と言うよりは、じんわりと旨味が広がる優しい味わいの山廃。五百万石のシャープさに適度なボリューム感が加わり、とにかく飲み進む。アテが欲しくなる美味さが試飲していると伝わって来たんです!この山廃の美味さも「松の寿」の魅力の1つ。皆様に自信を持ってオススメしたいお酒です!山廃という2文字に取っ付き難さを感じていらっしゃるあなた。「松の寿の山廃」を飲んでみて下さい。驚く程に飲みやすいお酒ですから。一口飲めば、お腹が空いて来ますから♪冷酒だと五百万石のシャープさと山廃の酸でキリッとした味わい。私としましては出来れば冷や(常温)とお燗もお試し頂きたい。米の旨味がジワジワと広がって飲み出したら止まらなくなりますよ!実は、2019年9月、初めて蔵を訪問した夜に乾杯のお酒として飲んだのが「山廃純米の秋あがり」でした。秋を彩るお料理との相性はバツグンでしたし、私の思い入れの深い1本だったこともあって会話が盛り上がりました。松井さんと酌み交わしたあの時のことは今でもよく覚えています。世界が認めたお酒!世界が称賛したお酒!優しく広がる旨味がたまらない!一口飲めばお腹が空く「松の寿の山廃純米」オススメです!2023/10/06
-
松の寿 純米吟醸 五百万石 無濾過生原酒 1800ml 日本酒 松井酒造店 栃木県
バナナなどの果実を思わせます。フレッシュ感やシャープさがありつつも、超軟水の柔らかい口当たりでバランス良く仕上がっています。*クール便推奨。*画像はイメージです。*画像内の製造年月は撮影当時のものとなります。*サイズ表記に関しては商品名からご判断下さい。2023/07/12
-
松の寿 辛口純米 ひとごこち
《しなやかさと切れを併せ持つ辛口!食べ過ぎ飲み過ぎにご用心!》「松の寿」の最大の特徴は水の軟らかさ。この特徴を十二分に生かして造られた辛口。それが、「辛口純米ひとごこち」です。甘い酒がトレンドの近年においても「辛口」と名の付く酒は根強い人気を誇っています。全国の酒蔵では色んな辛口が造られておりますが、「松の寿」の辛口はかなり特徴的。切れにしなやかさがあります!これ程までにしなやかさのある辛口は唯一無二!しなやかさがあることによって料理により深く寄り添えますし、飲み進みます!適度に旨味が感じられて切れも良い。酸も効いている。これだけでも十分飲み進むのですが、そこにしなやかさまであると、飲み心地が良過ぎて止まらなくなります。このしなやかさは水の成せる業。ですから唯一無二なのです!味わいに角が無く、キレイに切れていく。この口当たりの柔らかさと切れの良さを是非皆様に味わって頂きたい。そんな思いでご紹介しております。辛口と聞くとボリュームのある料理と合わせたくなりますし、実際よく合います。ですが、「松の寿の辛口純米」はさっぱりした料理、優しい味の料理にもきっちり寄り添ってくれます。とにかく懐が深い!ですから、日常の晩酌でも飲食店様の定番メニューとしても大活躍してくれます。飲み方も、切れ重視の方は冷酒で。しなやかさをより楽しまれたい方は、冷や(常温)か燗をおすすめいたします。料理の温度や気分によって飲み方を変えてお楽しみ下さい。「松の寿」の最大の特徴である水の軟らかさ。水の軟らかさが生きたしなやかさと切れを併せ持つ辛口。「辛口純米ひとごこち」是非、皆様常備して下さい!2023/02/22
-
松の寿 純米 とちぎ酒14
《チャーミングな甘味と酸がたまらない♪マツコトの愛されキャラ♪》物腰が柔らかくて、いつも笑顔の愛されキャラ。そんな人に例えたくなるような酒。それが「松の寿 純米 とちぎ酒14」です。ちなみに「とちぎ酒14(とちぎさけ14)」とは栃木県初の酒造好適米の名前です。普段だとここで米の説明に入るのですが、今回は割愛します。それ以上にお伝えしたいことがあるので。それがこの酒から感じられる「愛らしさ」です。品の良い香り、優しい口当たりにチャーミングな酸と米の旨味。愛らしさに満ち溢れた味わい。全体的には柔らかいイメージなのですが、締める所は酸がキュッと締めてくれる。このメリハリの効いた感じもとってもチャーミング。派手さは無いのに、飲めば飲む程に心に深く印象付けられる酒です。飲む人を選ばないというか、どなたにでも気軽に飲んで頂けるキャッチーな味わい。まだ日本酒を飲み始められて間も無い方でもすんなり飲んで頂けると思います。日本酒ってこんなに飲みやすいんだ。日本酒に良いイメージを持って頂ければ幸いです。冷酒で酸がキュッと締まる感じを味わうのも面白いですし、冷や(常温)や燗で柔らかさを楽しむのもアリ。是非お好みの飲み方を見付けてみて下さい。冷酒か冷や(常温)の場合はワイングラスをおすすめいたします。誰からも愛される美酒。「松の寿 純米 とちぎ酒14」是非、お試し下さい♪2023/02/22
-
松の寿 純米 とちぎ酒14 八割八分
《お燗が冴える!低精白ならではの旨さが光る美味いお酒!》私は「松の寿」が好きで何度もお取引をお願いし、取り扱うことが叶いました。ですが、正直に言うと歴は浅いです。私が「松の寿」に好感を持つようになったのは、蔵元の松井さんが香り系のお酒から徐々に落ち着きのある食中酒にシフトされていた頃。お取引が決まって、取材で色々伺った際にそのことが分かりました。お燗の美味しさから「松の寿」に関心を持つというのは恐らくレアなケースだと思います。お水の軟らかさ、雄町の美味しさ、そして、お燗で美味しいお酒。これらが私にとっての「松の寿」の魅力です。さて、今回ご紹介するお酒「純米とちぎ酒14の八割八分」何やら数字が色々並んでおります。とちぎ酒14というのは、栃木県初のオリジナル酒造好適米です。八割八分というのは精米歩合のことで、玄米からどれだけ磨いて残したかを数値化した物です。玄米が十割(100%)に対し、八割八分(88%)ということは、一割二分(12%)磨いたということになります。我々が普段食べている米とほぼ同じ位の磨き具合です。全体からすると低精白だと言えます。香りや透明感を求めるのであればもっと磨くべきなのですが、逆に米の旨味をダイレクトに伝えたい場合は低精白でも美味しいお酒は造れます。もちろん、米にもよります。低精白だと雑味が残る。でも、その雑味も旨味。そんな考え方があったというか、よく言われておりました。ですが、近年は精米の技術や酒造りの技術が向上したからでしょうか。低精白で旨味が乗ったお酒でもキレイに仕上がっているお酒は幾らでもあります。「純米とちぎ酒14の八割八分」もそんなお酒の1つです。「松井酒造店」とのお取引が決まって最初に訪れた取材の日に仕込まれていたお酒がこの「純米とちぎ酒14の八割八分」でした。夜の懇親会では、フグの白子の炙りや蕎麦がき等をアテにこのお酒の熟成酒をお燗で楽しみました。そういうご縁もあり、私としてもとても思い入れの深いお酒の1つです。私はこのお酒を見たら迷わずお燗です。肩貼りに「燗美味し」と書かれて無くてもお燗です(笑)しかも、割と熱めにガッツリと。熱いのが苦手な方も一度ガツンと上げてから冷まして飲まれることをオススメ致します。って、お燗メインで書くと動きが鈍くなるんですけどねぇ。ちなみに、冷や(常温)はアリだと思います。冷酒はお好みでお試し下さい。私の本音の見解としては、冷酒も悪くは無いけど、良さが出ないからやっぱりお燗が良いな、って所でしょうか。「松の寿」はお燗も美味い!「純米とちぎ酒14の八割八分」是非お試し下さい。2023/01/21
-
松の寿 劇場【特別純米 秋という名のもとに 2023Ver.】火入れ 1800ml 栃木県(松井酒造店)
春に「美山錦」で醸した特別純米酒をひと夏を越させて少し熟成味を出しました。酒質としては、熟成された辛口酒といったもので、しっかりと熟成香が感じられます。熟成により旨味が濃くなり、まろやかな口当たりになっていて、キレイな酸によりドライにキレていきます。常温〜熱燗の温度帯がオススメです!なお、本商品は火入れ商品のため、特に指定がなければ通常便にて発送させていただきます。クール便をご希望の方は、購入時の備考欄に『クール便希望』と記載ください。原材料:米(国産米)、米麹(国産)原料米:美山錦 100%精米歩合:58%日本酒度:+2.0酸度:1.6仕込水:高原山麗自家湧水(超軟水)醸造責任者:松井宣貴(下野杜氏)使用酵母:協会1401号アルコール度:15度製造年月:2023年1月蔵出荷月:2023年9月2022/09/21
-
松の寿 劇場【特別純米 秋という名のもとに 2023Ver.】火入れ 720ml 栃木県(松井酒造店)
春に「美山錦」で醸した特別純米酒をひと夏を越させて少し熟成味を出しました。酒質としては、熟成された辛口酒といったもので、しっかりと熟成香が感じられます。熟成により旨味が濃くなり、まろやかな口当たりになっていて、キレイな酸によりドライにキレていきます。常温〜熱燗の温度帯がオススメです!なお、本商品は火入れ商品のため、特に指定がなければ通常便にて発送させていただきます。クール便をご希望の方は、購入時の備考欄に『クール便希望』と記載ください。原材料:米(国産米)、米麹(国産)原料米:美山錦 100%精米歩合:58%日本酒度:+2.0酸度:1.6仕込水:高原山麗自家湧水(超軟水)醸造責任者:松井宣貴(下野杜氏)使用酵母:協会1401号アルコール度:15度製造年月:2023年1月蔵出荷月:2023年9月2022/09/21
-
2022/09/12