本日の相談はこちらです!


パカッと開けるだけで準備OKな簡単おつまみコンビーフ。コンビーフといえば、台形の缶が特徴的ですが、4月6日はその台形の缶(枕缶)がアメリカで特許登録された記念の日でした!バケットやクラッカーにのせてもいいし、時間がある時はサンドイッチやジャガイモとオーブン焼きにしても美味しいコンビーフ。皆さんはどんなワインを合わせますか?

コンビニで一遍に揃えられてGOOD/ KOZEさん


KOZEさんがおすすめしてくれたのはチリを代表する銘柄コノスルのカベルネソーヴィニヨン。自転車のラベルが有名ですよね。エレガントで果実味豊かな深い味わいのワイン。近所のファミリーマートに行けば素敵なペアリングが叶ってしまう手軽さは魅力的です。ちょっと飲みたくなった時にぴったりですね!

イチゴジャムのような香りの1本/ 石関華子さん


イタリアのミディアムボディの赤ワインを紹介してくれました。品種はモンテプルチアーノ・ダブルッツォ。収穫量を制限しながらコストパフォーマンスに優れたワインを造り出す「ファルネーゼ」の1本です。こちらのワインはロバート パーカー Jr.が「貨車単位で買うべきワイン」と絶賛したものなのだそう。試さずにはいられませんね!

エレガントなピノ・ノワールを/ 銀座ワイナックスさん


ドイツアール地方のピノ・ノワールをピックアップしていただきました。アール地方で300年以上の歴史をもつ老舗ワイナリー「J.J. アデノイア―」が、農薬を極限まで減らして造っています。コンビーフと広がりのある味わいのピノ・ノワールを合わせたら…イメージするだけで美味しそうです。少量生産で日本への輸入が極めて少ないワインなのだそうで、見かけたら要チェックですね!

甘味と酸味をプロセッコでプラス/ 葡萄畑ココスさん


エキストラ・ドライのプロセッコを紹介いただきました。グレラという品種を使いイタリア、ヴェネト州で造られるプロセッコは現在ではシャンパンよりも多く飲まれているスパークリングワイン。生産者である「ザルデット」はプロセッコ専門のワイナリーで、ワインを通すフィルターにこだわり、少ない回数で旨味を残したままクリアな味わいを楽しめるようにしているそうです。コンビーフに泡、これもまた試したくなるペアリングですね。

フルーティ&スパイシーなこちら/ 有賀の末っ子さん


南アフリカ産のフルボディを紹介いただきました。「南アフリカの赤ワイン地帯」と呼ばれるステレンボシュ・シモンスバーグ山脈周辺で赤ワインメーカーとして不動の地位を築いた「カノンコップ」。その「カノンコップ」がピノタージュ 、カベルネソーヴィニヨン 、メルロ 、カベルネフランをブレンドして造った1本です。コンビーフをそのまま食べる時のペアリングとして紹介いただいたので、おつまみを作る余力がない時にももってこいの1本ですね。

赤ワインとプロセッコのおすすめをいただきました。皆さんはどちらから試してみますか?Twitterのアンケートではコンビーフを最近食べていないという方が多数でしたが、ぜひこの機会にワインとコンビーフのペアリングを楽しんでみてくださいね。

<お知らせ>

6on(ロックオン)は「好きなものとの出会い」をお手伝いする商品検索サービスです。これからも読者の皆様がお気に入りのアイテムに出会えるように、様々な情報を発信していく予定です。
「気になるお店があるんだけど」や「こんなテーマを特集してほしい」など取材のリクエストやご要望がありましたらぜひお寄せください。「Today's Choice」のお題へのご意見や感想もお待ちしております。
感想やご要望はこちらから