2軒目の乾杯で飲みたいワインは? 【Today's Choice065】
仲間とお腹いっぱいご飯を食べて、2軒目は近くのバーへ。こんなワインがお店に置いてあったら嬉しい!そんな2軒目の1杯目に飲みたいワインを教えて下さい!
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ちょっと飲みたりないから2軒目へ行こう。1軒目で散々賑やかに楽しんだし、お腹もいっぱいになったし、2軒目はバーでしっとりワインを楽しもうではありませんか。Twitterのアンケートでは、バーでワインを楽しんだことがあると答えた方が60%という結果でした。みなさんは2軒目のバーの1杯目にどんなワインを選びますか?
芳醇な香りと深みある濃いめの赤/ 石関華子さん
お腹がいっぱいの状態で訪れた2軒目では、ゆっくりと濃い目の赤を飲みたくなるような気がします🍷
— 石関華子 (@HanakoISZK_Wine) April 5, 2022
例えばオーストラリアの『トイスナー リプキー シラーズ』のような芳醇な香りと濃密で深みのある味わいのワインがあれば嬉しいです☺ https://t.co/vjJF1eldpA #ワインで一問一答 https://t.co/zNet7OEOWK pic.twitter.com/4SwoXVbzJ8
ゆっくりと楽しめる濃い赤ワインということで、『トイスナー リプキー シラーズ』をピックアップしてくれました。醸造家キム・トイスナーと栽培家ミック・ペイジが伐採されそうになっていた古木の畑を守ろうと設立したワイナリーの1本です。樹齢20〜50年の樹から採れるブドウが使われていて、プラム、黒系果実、スパイスを感じる凝縮感があるワインに仕上がっています。
味わいハッキリ、でも重たすぎない1本/ 葡萄畑ココスさん
《2軒目の1杯目に飲みたいグラスワイン》
— ワイン専門店@葡萄畑ココス (@cocoswine) April 5, 2022
1件目でいろいろ食べて飲んでの後なので、味わいはハッキリしたものがいい。繊細なピノだと良さを感じにくいかも。
けどお腹いっぱいで重たいものもしんどいので、フランが飲みたい!6杯取りで1500円くらいかな。#ワインで一問一答https://t.co/NLcF2mdVuS https://t.co/YHoXaPSKUQ pic.twitter.com/BR71Z8YcV2
紹介いただいたのは南アフリカのカベルネ・フラン主体のワイン。こすりつけると火打石のような香りがするという特殊なドロマイト花崗岩土壌で育ったブドウを使い、レッドチェリーや花、スパイスなどの豊かな香りを楽しめるそう。生産者はシュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリストである「ラーツ」。特殊な土壌とカベルネ・フランのスペシャリストが造りあげるワインなんて、ぜひ頼んでみたいですね。
数ある候補から選んだのは…/ 有賀の末っ子さん
「お腹いっぱい」ということなので、「ワイン単体で楽しめる」をキーワードにワイン手帳の中から探しました。甘口ワイン、シェリー、様々な候補が上がりましたが「コルテ・フィガレット アチニ・アメニ ヴァルボリチェッラ・スペリオーレ リパッソ」に決めました! https://t.co/Yq9blFNswp
— 有賀の末っ子 (@suekkoarigajozo) April 5, 2022
熟考の末に選んでいただいたのは、イタリアワイン。ヴァルパンテーナに本拠を構える家族経営の小さなワイナリー「コルテ・フィガレット」は、わずか7haの小さな畑から品質を重視したワインを造っています。ヴァルパンテーナは昼夜の寒暖差が大きい気候のため、香り高く甘みのあるブドウが育つといわれているから期待したい1本。丁寧に丁寧に造られた味わいをじっくりと楽しみたいですね。
バーでワインなんて、なんともスマートですね。おすすめいただいたワインを覚えておけば、素敵な乾杯を演出できそうです。職場の方やお友達と、2軒目のバーでおしゃれにワインを楽しんでみてくださいね。
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