7月18日は海の日!海を眺めながら飲みたいワインは? 【Today's Choice169】
7月18日は海の日! 海の日にちなんで、海辺のレストランで海を眺めながら飲みたいワインを教えてください。
本日の相談はこちらです!
7月18日は海の日でした!みなさんはどんな風に過ごされましたか?8月はお盆休みもありますし、これから海に遊びに行くという方もいるかもしれませんね。今日は海辺にあるレストランで食事をしよう!なんていうのも素敵です♪そんな最高のロケーションで海を眺めながら楽しむなら、どんなワインを選びますか?みなさんのおすすめワインを教えてください!
海が似合うエチケットの1本/ AlibiWineRoomさん
先週海に行って、癒やされてきました🏖海で飲むワインも格別でした✨
— AlibiWineRoom (@AlibiWine) July 18, 2022
海辺のレストランで、地元で採れた魚介の料理と一緒に飲みたいですね🥂
Xanadu circa77 Chardonnay#海の日 https://t.co/CL8bDembE9 pic.twitter.com/gtjxqHtTuW
週末に海でパワーチャージしてきたというAlibiWineRoomさんのおすすめは、西オーストラリア州のマーガレットリヴァーのワイナリー、ザナドゥのワイン。デイリーワインとして楽しめるシリーズ「シルカ77」からシャルドネをピックアップしてくれました!マーガレット・リヴァーを祝うワインとしてリリースされたこちらは、美しい海岸が描かれたラベルがとっても素敵な1本。まさに海を眺めるロケーションにぴったりで、ワイン越しに海を入れて写真を撮りたくなりますね!ぜひその地で採れた新鮮な魚介と一緒に楽しみたいです!
塩味を感じるアルバリーニョを/ 葡萄畑ココスさん
《海辺で飲みたいワイン》
— ワイン専門店@葡萄畑ココス (@cocoswine) July 18, 2022
海風に吹かれながら飲みたいワインのポイントは『塩味』。イタリアのヴェルメンティーノやチャコリにも感じますが、アルバリーニョもgood❗️#ワインで一問一答https://t.co/38RsyS719t https://t.co/zTptnUyvFg pic.twitter.com/yzo30iahZf
「海のワイン」と呼ばれるアルバリーニョをピックアップしてくれました。イベリア半島の北西部を原産とし、最近では日本でも栽培されるようになった注目の品種アルバリーニョ。海が違い地域で栽培されているのが特徴で、海の影響からハツラツとした酸と豊富なミネラルを持ちます。魚介との相性が非常に良いワインです。ご紹介いただいた『ヴィニャ ダ ボウサ』は、スッキリ感のある力強い辛口で、アロマの中に海の香りのようなニュアンスを感じる1本だそう。テラスで潮風にあたりながら、美味しい魚介と一緒に楽しみたくなるワインですね。
ミネラル感とほのかな塩味が潮風にGOOD/ 石関華子さん
イタリアの『パーラ・ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ』でしょうか❓
— 石関華子 (@HanakoISZK_Wine) July 18, 2022
爽やかな果実味の中に、豊かなミネラル感とほのかな塩味を感じ、海辺の潮風にマッチします😄もちろん、鯛のアクアパッツァなどの魚介料理にも👍https://t.co/bG4YEwbHgC#ワインで一問一答 https://t.co/kscB56d9vn pic.twitter.com/6o1jWypB1B
イタリアサルデーニャ島を代表する品種、ヴェルメンティーノ種でつくられたワイン。海風の影響を受けて育つサルデーニャ産のヴェルメンティーノからは、一般的にフレッシュながらも厚みがあり、そしてかすかに塩味を感じるワインがつくりだされると言います。こちらのワインも豊かなミネラル感とほのかな塩味が感じられるそうで、潮の香りと相性が良さそうです。生産者のパーラは数々の賞を受ける注目の生産者。2代目がブドウの樹すべてを地ブドウ品種に植え替え、最新鋭の設備を導入するなどの改革を行い、さらなる進化に期待が集まるワイナリーです。海辺でワインを楽しむときは「塩味」が一つのキーポイントになりそうですね!
海辺のテラスで快活な酸を持つSB/ ソムこめさん
海辺のテラスでニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランなんていいですね♪
— ソム🦙こめ (@wine_tsunagaru) July 18, 2022
パリサー・エステート
「Pencarrow Sauvignon Blanc」
パッションフルーツなど華やかなアロマと快活な酸を持った典型的なニュージーランドのSBワイン。
氷たっぷりのクーラーで冷しながら、生牡蠣といかがでしょう😊 https://t.co/M2as6wCvDz
ニュージーランドのSB(ソーヴィニヨン・ブラン)を紹介いただきました!ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは、世界でその個性が認識されるほど、強烈なフルーツの香りと味わいが魅力。こちらのワインも、ニュージーランドの典型的なソーヴィニヨン・ブランということなので、フルーツ感を存分に楽しめそうな1本です。生牡蠣とのペアリングを紹介いただきましたが、海を眺めながら生牡蠣とキンキンに冷えたニュージーのSBなんて、たまりませんよね!
すべて白ワインというラインナップでしたね。潮の香りと、素晴らしい景色に、新鮮な魚介と冷えた白ワインを楽しんだら、もう天国!最高の時間になりそうです。「塩味」や「ニュージーランドのソーヴィニヨンブラン」はワイン選びのキーワードに覚えておくと良さそう。デートの際にも、スマートにワインを選んでみてくださいね。回答者のみなさま、ありがとうございました!
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