もうすぐ海の日!海にまつわるワインを教えて! 【Today's Choice161】
7月18日は海の日です! 今年は海水浴の予定を立てている方も多いのではないでしょうか?海の日にちなんで、海にまつわるワインのおすすめを教えてください!
本日の相談はこちらです!
7月18日は #海の日 です!三連休に向け、心弾ませている方も多いのではないでしょうか。Twitterで皆さんに海の日の予定を聞いたところ、41%の方が「おでかけをする」と答えられました。みなさんはどのように過ごされますか?今年は海の家が再開される海水浴場も多いと聞きますし、今年こそ海水浴を存分に楽しめるといいですね。
ところで、 海の日 って、一体どんな日なのかご存知でしょうか?海の日 とは、「海がもたらす恩恵に感謝し、四方を海に囲まれた日本の繁栄を願う日」なのだそうですよ。せっかくなので、海にまつわる素敵なワインで、海の素晴らしさに乾杯するのもいいですよね。ということで、海にまつわる素敵なワインを教えもらいました。
ディープブルーが描かれたワイン/ 葡萄畑ココスさん
《海にまつわるワイン》
— ワイン専門店@葡萄畑ココス (@cocoswine) July 11, 2022
「ディープ・ブルー」という名の、海を描いたエチケットのワインがあります。
ピノ・ノワールがその昔「青いワイン」と呼ばれていたから。このあたりが昔海の底で、サメの歯の化石がみつかるからだそうです。#ワインで一問一答https://t.co/o0uFYHsgXA https://t.co/1jNdyRQk51 pic.twitter.com/IyHV1UIhQR
ドイツで革新的な取り組みを行う生産者、テッシュが手がけるロゼ、その名も『ディープブルー』を紹介いただきました。以前はピノ・ノワールでつくられた珍しい白ワインとしてリリースされていましたが、近年はスキンコンタクトによりロゼとして販売されています。深海をイメージさせる青いエチケットに目を奪われますよね。生産者のテッシュは、ドイツの伝統的な甘口リースリングをやめて、辛口ワイン造りに特化した革新的な造り手。こちらの1本はリースリングを主とするテッシュでは数少ない他品種でつくられたワインです。ピノノワールって、その昔は「青いワイン」と呼ばれていたんですね!しっかりドライでありながらもコクがあり、赤い果実の風味がふわっと香るチャーミングな味わいのワインだそうです。海の日に楽しむにぴったりな1本ですね!
ビジュアルも名前も海にぴったり/ 石関華子さん
爽やかな水色のスパークリングワイン、『ラ・ヴァーグ・ブルー』はいかがでしょうか❓
— 石関華子 (@HanakoISZK_Wine) July 10, 2022
フランス語で「青い波」という意味なので選びました🌊スッキリ爽やかな味わいです✨
海水浴は今年も柏島に行きます♪楽しみ😆https://t.co/wvpM743PKi#ワインで一問一答 https://t.co/Fbce0pzhb8
石関華子さんから紹介いただいたのは、鮮やかなブルーが印象的なスパークリングワイン!こちらのワイン、ボトルが青いわけではなく、ワイン自体がカクテルのようにキレイな青色をしているんです。フランス語で「青い波」という意味の『ラ・ヴァーグ・ブルー』。まさに、海の日にふさわしい1本ですよね。カクテルのような見た目なので甘いお酒なのかと思いきや、グレープフルーツのような爽やかな苦味のある辛口スパークリング。ソーヴィニヨン・ブラン100%でつくられています。きれいなブルーがアウトドアでもとっても映えそうなので、ビーチでも楽しんでみたい1本ですね。
どちらも海を連想させるワインでしたね!海に持っていって楽しむのも良いですし、海を思いながら家で楽しむのもまた良さそうです。せっかくなので、三連休のどこかで今回紹介されたおすすめワインで乾杯してみてはいかがでしょうか。回答者のみなさま、ありがとうございました!
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