本日の相談はこちらです！


お手頃な価格帯のワインが多く、コスパの良さに定評があるチリワイン。お家でチリワインを楽しむ方も多いのではないでしょうか。ですが、チリのピノ・ノワールは飲んでいますか？Twitterのアンケートでは約43％の方がチリのピノ・ノワールをあまり飲んだことがないと回答されました。ということで、さっそく高コスパなチリのピノ・ノワールを紹介してもらいましょう！新しいピノ・ノワールの選択肢ができるかもしれません♪

10年前頃の教科書通りのピノ・ノワール / na.さん


高コスパで品質も間違いなし、ということでレイダヴァレー産地のピノ・ノワールを紹介してくださったna.さん。写真にあるのは『マレア デ レイダ ピノノワール』のようです。チリの中で最も冷涼な産地とされ、デリケートで繊細な味わいのブドウが造られるといわれるレイダヴァレー。ピックアップしていただいた『マレア デ レイダ ピノノワール』はオーク樽で12カ月間熟成された1本だそう。教科書通り、と言わしめるほどのピノ・ノワール。飲んでみたくなりますね。

オーガニックでしかも万能な1本 / 石関華子さん


自転車のラベルで有名なコノスルのオーガニックピノ・ノワールをおすすめいただきました。エコサート認定の有機栽培ブドウを100%使ったワイン。収穫もすべてを手摘みだそうです。みずみずしい果実味溢れる豊かな味わいで、魚、鶏肉、豚肉やラム、さらにクリーム系やスパイス香る料理まで幅広い食事と合わせられるという万能さも魅力的ですね。

コノスルのトップクラス / KOZEさん


こちらもコノスルのワイン。コスノルの中でもプレミアムワインにあたる『コノスル オシオ ピノノワール』は、ブルゴーニュの銘醸『ドメーヌ･ジャック･プリュール』のマルタン･プリュール氏の協力のもと造られた1本。香りが開くまでに1時間以上かかるそうなので、早めの開栓がおすすめとのこと。

日本未上陸だけど、泡だけど…/ 葡萄畑ココスさん


チリのプレミアムワインのパイオニアである『ウンドラーガ社』のスパークリングワインをピックアップしてくれました。『ウンドラーガ社』は1885年創立されたチリ最古のワイナリーで、チリのテロワールと品種の個性を生かしたワイン造りをするため、チリの5地域に6つの畑を所有しているそうです。まだ日本に上陸していないそうですが、ピノ・ノワールの泡、気になりますね。

ピノ・ノワールの注目産地から、日本でも見かけることが多いコノスル、さらには日本未上陸のスパークリングもあって、とてもユニークなラインナップでした！ピノ・ノワール好きな方、チリワインいかがですか？

＜お知らせ＞

6on（ロックオン）は「好きなものとの出会い」をお手伝いする商品検索サービスです。これからも読者の皆様がお気に入りのアイテムに出会えるように、様々な情報を発信していく予定です。
「気になるお店があるんだけど」や「こんなテーマを特集してほしい」など取材のリクエストやご要望がありましたらぜひお寄せください。「Today's Choice」のお題へのご意見や感想もお待ちしております。
感想やご要望はこちらから