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5月も終盤を迎えようとしています。みなさんは今月どんな目標を立てましたか？目標に対して「あと少し！」な人や、「すでに達成」という人、もしくは「今からアクセルふかします！」という人もいるかもしれません。もっと長期的な目標に向かって頑張られている人もいるかもしれませんね。目標が達成できた暁には、頑張った自分にワインのご褒美はいかがでしょうか？今回は、目標達成のお祝いにぴったりなワインを教えてもらいました。

頑張ったあなたはNo.1！/ 銀座ワイナックスさん


『シュペートブルグンダーNo.1』をピックアップしていただきました。世界で評価が高まるドイツ産のピノ・ノワールの中でも、こちらは赤ワインの名産地アール地方の最高品質のピノ・ノワール。生産者は300年の歴史を持つJ.J. アデノイア―です。No.1という思いを込めて、頑張った自分へのご褒美としてはもちろん、お祝いのプレゼントにもぴったりですね。

ストレートなメッセージで乾杯/ KOZEさん


祝いの席にぴったりな1本『勝沼醸造 甲州 テロワール セレクション 祝』を紹介いただきました。勝沼醸造株式会社は甲州種に特化し、甲州のテロワールを追求するワイナリー。『祝』は、勝沼にある地区名なのだそうですよ。白桃をはじめとした甘いフルーツの香りが特徴。世界からの評価も高い1本なので、日本ワインの実力を体感できる1本になりそうです。

ひと仕事やり抜いた後に生まれた1本/ 葡萄畑ココスさん


Today's choiceで何度も取り上げてきた南アフリカの『7つの椅子シリーズ』。このワインの元製造責任者であったジャン・スミット氏が独立して手がけたのがこちらの『ダーマシーン ステレンボッシュ シラー』です。印象的な黒と白のエチケットは、暗い世界に光が差し込むように衝撃的に変わることを意味しているのだそう。気になる方は葡萄畑ココスさんの商品ページでチェックしてみてくださいね。生産量わずか2728本のみのワインなので、気になる方はお早めに。

リッチな気分で充実感を味わおう/ 石関華子さん


ブルゴーニュ、ジュヴレ・シャンベルタンのワインを紹介いただきました！ジュヴレ・シャンベルタンは、ナポレオンが愛したことでも知られていて、ここで生まれるワインは「ブルゴーニュの王」「王のワイン」とも呼ばれているそうです。濃厚かつ男性的な力強い味わいが特徴なのだそう。目標を達成した充実感をリッチなワインの余韻とともにじっくりと感じてみたいですね。

造り手として目指したいお酒の形/ 有賀の末っ子さん


日本酒の醸造家である有賀の末っ子さんが、目指したいお酒造りの形が表現された1本だと紹介してくれたのは『フロッグスリープ　エステート・グロウン　カベルネ・ソーヴィニヨン』。環境問題にいち早く目を向け、ナパバレーのオーガニックの先駆者とも呼ばれているフロッグ・スリープのワインです。ビジネスの成功よりも人生を楽しむことをモットーにしているとても魅力的な生産者なので、気になる方はぜひ調べてみてくださいね！

頑張った自分へのご褒美に買ってあげたい特別感のあるワインが並びましたね！やり切って得た充実感をワインの余韻とともにじっくりと噛み締めてみてはいかがでしょうか？

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