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緑に赤、黄色に紫と、この時期の野菜売り場はとっても色鮮やか！ピカピカの夏野菜はみているだけでも心がはずみますよね♪そんな夏野菜の中から、今日はピーマンを使って肉詰めにしようと思います。お肉は牛挽肉を使って、ガッツリした味わいの肉詰めにしよう！！
ところで、ピーマンの肉詰めですが、みなさんは何をかけて食べますか？Twitterでアンケートを取ったところ、①ケチャップ、②ポン酢、③ウスターソース、④その他、という選択肢の中で、50％の方がウスターソースだと回答されました！ケチャップ派が多いかと思っていたので意外な印象でしたが、みなさんはいかがでしたか？
ぜひ、夏野菜が美味しいこの季節に、お好きなソースと、そして美味しいワインを一緒にピーマンの肉詰めを楽しんじゃいましょう♪ということで、おすすめのワインを教えてください！

ほんのりピーマンのような香りがぴったり/ 石関華子さん


ヨーロッパの一大財閥ロスチャイルド家がワイン事業を世界で展開するためにつくった企業、ドメーヌ バロン ド ロートシルト ラフィット社。
このドメーヌ バロン ド ロートシルト ラフィット社がチリでプレミアムワインを手がけるために買い取ったワイナリーがこのワインの造り手、ビニャ ロス ヴァスコスです。ラベルには、高い品質の証として、ロスチャイルド家の紋章「伝統と上質の5本の矢」が描かれています。
こちらのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ロス ヴァスコスの中でも「ボルドースタイルのチリのカベルネ」として定番で親しまれている1本。ブルーベリーやスミレを思わせる心地良い香りに、ナツメグやクローブを連想させるスパイシーさも持ち合わせているそうで、ハンバーグのタネとよく似ているピーマンの肉詰めと、とても相性が良さそうです！
石関華子さんは、ほのかにピーマンのような香りが楽しめるとコメントしてくれています。まさに、ピーマンの肉詰めのためにあるようなワインですね！

お肉の旨味にはもちろん、ピーマンのほろ苦さや、特有の香りにもしっかり寄り添ってくれそうなワインでした。旬の食べものには、その時期に身体が必要とする栄養素がたくさん詰まっているといいます。夏野菜をしっかり食べて、元気に夏を過ごしたいですね！ぜひおすすめのワインと一緒に楽しんでみてくださいね！

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