ボーナスで自分へのご褒美におすすめのワインは? 【Today's Choice118】
6月は待ちに待ったボーナス!今年はいくらかなぁ。自分へのご褒美に予算1万円程度でいつもよりいいワインを楽しみたいのですが、おすすめを教えてください!
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6月は待ちに待ったボーナスが支給される月!いつも頑張っている自分に、このボーナスでご褒美ワインを買ってあげるのはいかがでしょうか。Twitterでご褒美ワインの予算を聞いたところ、①5,000円以下と答えられた方が22%、②5,000〜10,000円と答えられた方が33%、③10,000円以上と答えられた方が44%という結果でした。みなさんはどのくらいの予算のワインをご褒美にしますか?今回は1万円程度で購入できるおすすめワインを聞いてみました!
特級畑の最高級ピノ・ブラン/ 銀座ワイナックスさん
プファルツの特級畑で造られた最高級ピノ・ブランの辛口白はいかがでしょう🤔洋ナシ、花梨、メロンの香り、ナッツのニュアンス。スパイシーながらも、繊細な酸と澄んだミネラルが感じられ、長い余韻が楽しめる1本で、贅沢な気分を味わえます✨https://t.co/h92FLxWlFk#ワインで一問一答 https://t.co/bhBT8nwYBc pic.twitter.com/eN6iROUHu3
— ドイツワイン専門店 銀座ワイナックス (@Ginzawinax) May 28, 2022
最高級のピノ・ブランと紹介いただいたこちらは、有機栽培に注力をするドイツのワイナリー、メスマーの1本。メスマーは多彩な土壌の畑を所有しており、こちらのピノ・ブランはアルカリ性の高い貝殻石灰土壌の特級畑のブドウを使っています。そのため、クリーミーなワインに仕上がっているそうですよ。ドイツワインはフランスやイタリアなどに比べると、トップクラスのワインが比較的お求めやすいといわれています。ご褒美ワインに注目しておきたい産地ですね。
上品でエレガントな老舗シャトーのセカンド/ かこいさん
1万円程度というのが実は難しい。「よーし!ボーナス出るしご褒美で買っちゃうぞ!」となると思い浮かぶのはもうちょい上の価格帯になってしまう。お題の1万円であればこちら!デュオ・ド・コンセイヤント🍷
— かこい@DJスケベワイン🍾 (@kakoiyoshiyuki) May 28, 2022
シャトー・ラ・コンセイヤントのセカンド。 https://t.co/HlIysok6P2 pic.twitter.com/XIx572KACz
エレガントでその妖艶なスタイルから「ブルゴーニュのグラン・クリュのようだ」と言われるシャトー・ラ・コンセイヤントのセカンドラインとなるこちら。ファーストが平均樹齢35年の樹のブドウなのに対して、こちらは平均樹齢が20年と若い樹のブドウが使われていますが、果実味を生かしたエレガントな味わいは変わらず楽しめる1本だそうです。かこいさんからは、人に例えると若いのに言葉遣いや振る舞いが上品な方のようなワイン、とコメントいただいています。ご褒美に優雅な気分が味わえそうです♪
ニューワールドのトップクラスを/ 石関華子さん
贈物用の高級ワインならフランスワインを推しますが、自分用ならニューワールドの高級ワインを試すのもアリかと😄
— 石関華子 (@HanakoISZK_Wine) May 28, 2022
という訳で『ヘントリー・ファーム・ザ・ビューティー・シラーズ』はいかがでしょう❓とても丁寧に造られた、上質な味わいが楽しめます✨https://t.co/JyTxopxENv#ワインで一問一答 https://t.co/ONKczr3JBP
自分用なら、ニューワールドの最高級ワインを試すのは?ということで、ピックアップいただいたのは、オーストラリアのヘントリーファームの1本。オーストラリアで最も有名な産地の一つバロッサ ヴァレーでシングルヴィンヤードの独特なワインをつくりだす生産者です。なかには、樹齢150年の樹の畑もあるそう。確かに、トップクラスを体験するなら、ニューワールドを選択するのもいいですよね。
この福袋はワクワクしますよ!/ 橋本英和さん
自身へのご褒美とワクワクさせる高揚感を兼ね合わせるなら@cellar_likaman さんの福袋!https://t.co/KRp2tG6deG
— 橋本 英和 (@Vitisclub_Ginza) May 28, 2022
即売り切れ商品なので買える喜びと中身の喜びも😎 https://t.co/c1q892a1GE
いつも即完なので、購入できた時は気分が上がります、と教えていただいたのは、シャンパン専門店シャンパンハウスさんの福袋!最高峰シャンパーニュや、ワールドチャンピオン受賞シャンパーニュなどが3本入った破格の福袋だそうです。どんなシャンパーニュが楽しめるのか、ワクワクするご褒美も素敵ですね。
これからのワインがより素敵になる/葡萄畑ココスさん
《1万円で自分にご褒美》
— ワイン専門店@葡萄畑ココス (@cocoswine) May 28, 2022
普段は手を出しづらい高級なワイングラスを買うっていうのもありでは?これから飲むワインの味わいがグレードアップするはずです!#ワインで一問一答https://t.co/nDLH92nDrU https://t.co/1nqbTu4MKk pic.twitter.com/xs1QO5BxJn
ワインではなく、高級グラスを提案してくれた葡萄畑ココスさん。ワインの味わいを想像以上に変えてくれるワイングラスですが、こういう機会じゃない限り、グラスに投資ってなかなかできないですよね。こちらも素敵なご褒美アイテムですね!
せっかくなら突き抜けて高級なもの/ 有賀の末っ子さん
ボーナスで買うならもう突き抜けてお高いの買っちゃいます!
— 有賀の末っ子 (@suekkoarigajozo) May 28, 2022
昨日のこのジュヴシャンの造り手、マルシャンフレールが本拠地を構えるモレ・サン・ドニ、そのグラン・クリュ「クロ・ド・ラ・ロッシュ2019」!!憧れです!!15年は寝かせたい!
でも、今年は関西への旅費に当てる予定なので買えない😭 https://t.co/J8F0fnwlHA pic.twitter.com/KEzqiTKuVf
とびっきりのご褒美ピノ・ノワールをご紹介してくれた有賀の末っ子さん。ドメーヌ マルシャン・フレールはモレ・サン・ドニのグラン・クリュ「クロ・ド・ラ・ロッシュ」に4.5アールの畑を持ち、ここから毎年一樽のみのワインを生み出しているそうです。畑の良さを素直に表現したワイン。有賀の末っ子さんは15年は寝かせたい、とコメントしてくれています。突き抜けたご褒美、いつか楽しんでみたいですね。
ご褒美ワインに味わってみたい1本はありましたでしょうか?個人的には、トップクラスのワインを試しやすいドイツやニューワールドをチェックしてみたいなぁと思いました。高級グラスも魅力的ですよね。ご紹介いただいたワインで、いつも頑張っている自分をどっぷり甘やかしてあげてくださいね。
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