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一世一代の大イベント、プロポーズ!お相手からYesの答えをもらうために、それはもう入念にプロポーズする場所や演出を考えますよね。Twitterで「プロポーズのシチュエーションといえば?」というアンケートをとったところ、「素敵なレストランで」と答えられた方が一番多くいらっしゃいました。プロポーズの場所はレストラン、さて演出はどうしましょう…。もしワインが好きなお相手なら、指輪と一緒に素敵なワインを贈るのはいかがでしょうか?そして無事に結婚となった暁には、結婚記念日にそのワインで乾杯するのもいいですよね。ということで、プロポーズにぴったりなワインを教えてもらいました!

キャップがペンダントに!記念に残る1本/ 石関華子さん


キャップシールに愛のキューピットが刻まれていて、紐を通すとペンダントになるというこちらのシャンパン。飲んだ後も記念に残るなんて二人の思い出のアイテムとしてぴったりですよね!アムール・ド・ドゥーツはコート・デ・ブランにあるグランクリュ畑のブドウが使われたドゥーツ社の最高級ブランド。ミュージシャンのマドンナが愛した1本としても知られています。プロポーズに愛という名のシャンパン、素敵です!

18世紀の愛が描かれたハートのラベル/ 有賀の末っ子さん


ボルドーの格付け3級シャトーですが、格付け以上の人気を誇ると言われているのがこのシャトー・カロン・セギュール。ハートのラベルがとても有名なワインです。このラベルのハートは、18世紀にシャトーの所有者だったニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵のシャトーへの愛情の証。当時、セギュール公は、こちらのシャトーの他により高価なワインを生むラフィットやラトゥールなどのシャトーも所有していました。しかし、「最も好きなシャトーはどれか」と質問された際に「我が心はカロン・セギュールにある」と答えたそうです。300年近く前の侯爵の愛がずっと受け継がれてきたワイン。末永い愛を誓うという意味も込めて、まさにプロポーズにぴったりの1本ですね。

誕生年のヴィンテージワインを/ 銀座ワイナックスさん


実際にあったエピソードを紹介してくれた銀座ワイナックスさん。お相手の生まれた年のワインなんて、とてもロマンチックですよね。もしプロポーズが成功したら、今度は結婚した年のワインを二人で購入して大切に熟成させるのも良さそう。そして特別な記念日に開栓…なんて、夢が膨らみますね♪

とても素敵なワインやエピソードをご紹介いただきました。熟成させて特別な時に開ける楽しみだったり、飲んだ後も記念にボトルを取っておいたりと、二人で色々な楽しみ方ができるのもワインの魅力ですね。ワインに気持ちを込めてプロポーズ。どうかみなさんの思いが実りますように!!

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