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肉や魚のどちらにも合わせやすくて、フードフレンドリーなロゼワイン。いろいろなジャンルの料理に合わせやすいので、1本ストックしておくと活躍するワインですよね。デイリーに楽しみたいから、お手頃で美味しいロゼワインを知っておきたいという方も多いのではないでしょうか？Twitterのアンケートでは81%の方がお手頃なロゼワインのおすすめを知りたいと回答されました。ということで、1,000円台で楽しめる一押しロゼワインを教えてください！

気楽に楽しめる明るいロゼ/ 葡萄畑ココスさん


スッキリ風味で軽い口当たりの心地よさを楽しめる1本ということで、エチケットからもカジュアルさが伝わる『トランキル ロゼ』を紹介いただきました。トランキルとは、まさに「肩ひじ張らずに、リラックスして気楽にいこうよ」という意味だそう。エチケットに描かれているのは、生産者のルイ・バサック氏の似顔絵だそうですよ。いい具合に力が抜けたなんとも素敵な雰囲気を持った1本ですね！

安旨ピノで話題になったワイナリーのロゼ/ 橋本英和さん


コスパが非常に高いピノ・ノワールとしてリアルワインガイド誌の表紙を飾った『ラ ヴィ ピノ ノワール』と同じ生産者、ドメーニレ サハティーニがつくるロゼを紹介いただきました。高品質なワインをお手頃で楽しめると世界から注目される生産地、ルーマニアのワインです。現在流通しているものはシラー主体となっているようですね。ルーマニアワインが未体験という方も、ぜひこのロゼで挑戦してみてはいかがでしょうか？

ピリ辛中華やエスニックとも好相性！/ 石関華子さん


フードフレンドリーといわれるロゼですが、こちらの1本はスパイスが効いた中華やエスニックとも合わせられるという1本。伝統品種タナを復興させたとして知られる生産者アラン・ブリュモンのロゼです。こちらのロゼにもタナが使われていて、タナの特徴であるスパイシーなニュアンスが余韻に感じられるそうです。中華やエスニックに合わせられるワインを知っておくとペアリングの幅が広がりそうですよね！

デイリーに楽しめるカジュアルなロゼを紹介いただきました！ぜひ、ストックワインのリストに加えておきたいですね。世界的にロゼの市場がぐんぐん伸びているそうなので、今後、日本でもより一層ロゼを楽しむ機会が増えるかもしれません。お気に入りのロゼをぜひ見つけてみてくださいね。

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