鴨のローストにおすすめのワインは? 【Today's Choice109】
美味しいだけでなく、栄養もたっぷりな鴨。今日はローストでいただこうと思います。鴨のローストにおすすめのワインはありますか?
本日の相談はこちらです!
フレンチで定番の鴨肉のロースト。ぜひともワインと楽しみたいお料理の一つですよね。今日は鴨とワインの素敵なペアリングを楽しみましょう!鴨のローストといったら、合わせるソースもさまざま。Twitterのアンケートで鴨のローストを楽しむなら①バルサミコソース、②オレンジソース、③赤ワインソース、④塩コショウのどれかを尋ねたところ、52%の方が①バルサミコソースだと回答されました!みなさんのお好みはいかがでしょうか?おすすめのワインと一緒に、お気に入りのソースで鴨のローストを楽しんでみてくださいね♫
ベタだけどやっぱりピノ/ 葡萄畑ココスさん
《鴨のローストにあうワイン》
— ワイン専門店@葡萄畑ココス (@cocoswine) May 19, 2022
ベタですが『鴨にはピノ!』
数あるピノ・ノワールの中で絞るのが難しいですが、オレンジソースをかけるご馳走カモなら、カリフォルニアで。個人的にオレンジの風味を感じやすい印象です。#ワインで一問一答https://t.co/SEhIhZRV6w https://t.co/hbyBFW7nsx pic.twitter.com/GzZxieBm2i
鴨にはピノ・ノワール!と紹介いただいたのはカリフォルニアの『ギャリー ファレル ロシアン リヴァー セレクション ピノ ノワール』。サンフランシスコ・クロニクル誌で“最も注目すべき醸造家”に選ばれたテレサ・ヘレディアが醸造長を務めるギャリー・ファレルの1本です。ソノマの冷涼なエリアで育ったブドウのエレガンスさが最大限表現された味わいだそう。カリフォルニアのトップクラスのピノ・ノワール、ぜひともオレンジソースの鴨と合わせてみたいですね!
衝撃を受けたピノ/ 有賀の末っ子さん
やっぱりピノで行きたいですね!
— 有賀の末っ子 (@suekkoarigajozo) May 19, 2022
「オリヴィエ・ジュアン ブルゴーニュ・ピノノワール」
これ…めっちゃうまいんすよ…まじで美味いっす…飲んだの2018だったんですが、ホントに衝撃受けました…。今は2019になったのかな?
ホントに、おすすめです…。 https://t.co/vgjx8J5gqI
有賀の末っ子さんが「うまいんすよ…」を連発するほど衝撃を受けたというのは、オリヴィエ・ジュアンのピノ・ノワール。ブルゴーニュ地方モレ・サン・ドニ村でビオロジック栽培とナチュラルなワインづくりを実践する生産者です。アルスナン村近郊にあるレ・フルナッシュ区画の樹齢約45年のブドウを使用しています。これほどまでに「おすすめ」と言われると、飲まずにはいられませんね!
芳醇でジューシーな風味のピノ/ 石関華子さん
カリフォルニアの『オー・ボン・クリマ・ミッション・ラベル・ピノ・ノワール』はいかがでしょうか❓
— 石関華子 (@HanakoISZK_Wine) May 19, 2022
私も鴨はピノ派で、なかでもこれは芳醇でジューシーや風味が鴨のローストの豊かな旨味にマッチするのではないかと思いました😄https://t.co/8ZQv4QOLsI#ワインで一問一答 https://t.co/DNy2wnMNSc pic.twitter.com/PYbO0Th3bb
石関華子さんも鴨にはピノ・ノワール派。ということで紹介いただいたのは、カリフォルニア、サンタ・バーバラを代表する生産者オー・ボン・クリマの1本です。こちらはビエン・ナシード・ヴィンヤードのブドウを使った日本限定ワイン。日本にしか販売されていないとなると、ますます興味が湧いてきますね!墨絵で描かれた教会のエチケットが目標ですよ。
ダックにはダックホーン!/ アンディ松原さん
鴨にはピノ、が定番でしょうけど、これはやっぱり「ダックホーン」をまた紹介しろという振りではないかと笑。ダックホーンのナパ、メルローはしっかりした味わいですがメルローらしい柔らかさもあって鴨に合うと思います。 https://t.co/ZuQLGtBxMz
— Andy Matsubara(アンディ松原)@カリフォルニアワイン (@andyma) May 19, 2022
ピノもいいけど、ダックホーン!ということで、ダックホーンのメルローナパヴァレーをピックアップしてくれました。ブレンド用品種としてしかみなされていなかったナパヴァレーのメルローを世界に知らしめた立役者、ダックホーン。今でもメルローはダックホーンを代表するワインです。鴨のローストと鴨がエチケットのボトルを並べて楽しんでみたいですね。
コスパのいい上質なブルゴーニュ/ カニャデさん
去年の投稿した動画にて。
— カニャデ@アリスとゆっくり料理チャンネル (@cucina_alice) May 18, 2022
フランス ブルゴーニュ
クロズリー デ アリズィエが作
コトー・ブルギニヨン ヴィエイユ・ヴィーニュ2018年https://t.co/Vi3F3hXTS4
5:50以降からワインとマリアージュの表現をしています。
神の雫をリスペクトして表現しておりますので是非見ていただけると嬉しいです!w https://t.co/sIRWR8Y2M9 pic.twitter.com/9oZxNLQpsj
紹介いただいたのは、ブルゴーニュ最高生産地区として知られるコート・ドールのネゴシアン、ステファン・ブロカール氏が手がけたワイン。ステファン・ブロカール氏は、大手名門ネゴシアンに桶売りで供給していた生産者とタッグを組み、良質なワインを破格の価格で販売できる仕組みを作りあげたことで知られています。こちらもコストパフォーマンスに定評のある1本です。カニャデさんのYouTubeで実際に鴨とペアリングされた様子がUPされていますので、そちらものぞいてみてくださいね。
やはりピノ・ノワールのおすすめが多かったですね!気になるワインは見つかりましたでしょうか?日本ではちょっとしたご褒美で特別感のある鴨のロースト。ぜひ、ピッタリなワインを合わせて、素敵な時間を楽しんでくださいね。
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