5月6日は国際ソーヴィニヨン・ブランの日!おすすめの1本は? 【Today's Choice092】
5月6日は国際ソーヴィニヨン・ブランの日!おすすめのソーヴィニヨン・ブランを教えてもらったので、これを機にお気に入りの1本が見つけてみませんか?
本日の相談はこちらです!
5月6日のソーヴィニヨン・ブランの日にちなんで、みなさんの一押しの1本を教えてもらいました。ソーヴィニヨン・ブランはシャルドネと同じく世界で人気の白ワイン品種。爽やかな風味と活き活きとした酸、そしてフルーティな風味が特徴ですが、産地によって味わいが変わるところも魅力の一つですよね。みなさんはどの産地のソーヴィニヨン・ブランを選ばれるのでしょうか?さっそく、おすすめを紹介していただきましょう!
フードフレンドリーな優しい1本/ カニャデさん
ブラウン・ブラザーズが作
— カニャデ@アリスとゆっくり料理チャンネル (@cucina_alice) May 2, 2022
エイティーナイン
緑がかった麦わら色、パッションフルーツ等の南国果実やハーブの香り。
スッキリと爽やか、色んな食事と寄り添ってくれる優しさがある。
海から少し離れた場所、木陰の下で潮を感じる風を柔らかく受けながら、草木の温もり感じる椅子に腰掛けるイメージ。 https://t.co/uchUFK5HZa pic.twitter.com/BkXAp7EY1K
オーストラリアのワインをおすすめいただきました。タスマニア産のソーヴィニヨン・ブランを98%使っており、トロピカルフルーツやハーブの香りが楽しめる1本だそうです。カニャデさんからはいろいろな食事と寄り添えるワインだとコメントをいただいているので、晩酌用としても良さそうですね。
フレッシュで陽気で乾杯にぴったり/ AlibiWineRoomさん
鳥のエチケットがかわいいのでこちらがオススメです🐣
— AlibiWineRoom (@AlibiWine) May 2, 2022
乾杯するのにぴったりなフレッシュで陽気なソーヴィニヨン・ブラン✨ https://t.co/TNyTSDRzSu pic.twitter.com/3A511BvxWH
ニュージーランド(以下NZ)のソーヴィニヨン・ブランを紹介いただきました。NZはソーヴィニヨン・ブランの一大産地。NZワインの全生産量の約75%をソーヴィニヨン・ブランが占めているそうですよ。ピックアップしていただいたのはソーヴィニヨン・ブランの聖地といわれるマールボロ産の『ザ・ベター・ハーフ ソービニヨン・ブラン』。シトラスやトロピカルフルーツのフレーバーが楽しめるそうです。
コンビニで買えるこちらはいかが?/ 庶民のワイン研究所さん
気軽部門はファミマで買えるメルシャンさん輸入のNZソーヴィニヨン・ブラン!https://t.co/d1RjSClgkL
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) May 2, 2022
変化球なら自然派スパークリングは一番好きなSBです。
ヴァンサン・リカール ムスー 2018https://t.co/24qPb9Aius https://t.co/6oaQ8gKHX0
こちらもNZのソーヴィニヨン・ブランをおすすめいただきました。ファミリーマートで購入できるという『モアナ ベイ ソーヴィニヨン・ブラン』。NZワインとしてはお手頃な価格のワインなので、NZワイン未体験という方も挑戦しやすいですね。そして変化球として紹介いただいた『ヴァンサン・リカール ムスー 2018』はフランスロワールのスパークリングワイン。ソーヴィニヨン・ブラン好きの方も新しい世界が味わえそうな1本ですね。
コストパフォーマンスがやっぱり優秀!/ 石関華子さん
昨日「おすすめの1,000円以下の白ワイン」でも紹介したばかりですが、南アの『パンゴリン・ソーヴィニヨン・ブラン』です✨
— 石関華子 (@HanakoISZK_Wine) May 2, 2022
特徴などは昨日の引用ツイートで紹介していますが、コストパフォーマンスという点においても非常に優秀だと思います💕https://t.co/BWRe4WNpXh #ワインで一問一答 https://t.co/AnSnkCjvWd pic.twitter.com/paUEPKnSN1
こちらも手軽に買える1本です!1,000円以下でお釣りがくるパンゴリンのソーヴィニヨン・ブランをピックアップしていただきました。南アフリカのソーヴィニヨン・ブランで、キレのある柑橘系と香草を思わせる香りにたっぷりのミネラル感がバランスよく調和しています。コストパフォーマンスが非常に長けているので、ぜひ一度は試しておきたいワインです。
日本ワインの素晴らしさがわかります/ 橋本 英和さん
先日伺ったスイス村のSauvignon Blanc
— 橋本 英和 (@Vitisclub_Ginza) May 2, 2022
日本のSBで価格、クォリティ文句なし。
樹齢20年超えの畑、冷涼な気候。納得の一本。日本ワイン高くてイマイチよなぁ〜の意見を一蹴する一本 https://t.co/mWMGhhJW1L pic.twitter.com/HSk6JiNJtL
日本ワインに持たれがちなイメージを一掃してくれる1本として紹介いただいたのは、長野県安曇野市にあるスイス村ワイナリーのもの。北安曇郡池田町青木原のソーヴィニヨン・ブランを100%使用しており、フルーツを思わせる柔らかな果実味が印象的だそうです。シーフードと相性がとても良いそうなので、ぜひ魚を使った和食に合わせてみたいですね。
ワンランク上をいく1本です!/ アンディ松原さん
スポッツウッドのソーヴィニヨン・ブランをお薦めします。5000円くらいするので気軽に飲める価格ではありませんが、香り高く2000円くらいまでのソーヴィニヨン・ブランとは一線を画す味わいです。 https://t.co/8ZwUMWPRTm
— Andy Matsubara(アンディ松原)@カリフォルニアワイン (@andyma) May 2, 2022
カリフォルニアのナパバレーの1本を紹介いただきました。ワインアドヴォケイトで5度も100点満点を獲得したことがある有名ワイナリー、スポッツウッドのもの。このスポッツウッドは、限定ワインを除けばソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンのみをつくるソーヴィニヨン・ブランのスペシャリストです。価格はお高めだけどそれだけの価値があるという1本なので、興味が湧きますね!
イメージを覆す型破りな1本!/ 葡萄畑ココスさん
《型破りなソーヴィニヨン・ブラン》
— ワイン専門店@葡萄畑ココス (@cocoswine) May 2, 2022
ソーヴィニヨン・ブランといえば軽快で爽やかな風味。そのイメージに真っ向からケンカを売る、アルコール度数15%!ハチミツの風味漂う、これはこれで素晴らしいワインです。#ワインで一問一答https://t.co/ecqudmCIjc https://t.co/X0czd8PVCh pic.twitter.com/5Ci4LPkWhG
ソーヴィニヨン・ブランのイメージとはまったく違う1本!と紹介いただいたのは『カンシー ヴィエイユ ヴィーニュ 2019 ドメーヌ トロテロー』。フランスロワール産で、1905年と1934年に植樹された高齢樹のソーヴィニヨン・ブランを使っています。熟した甘い香りで、しかしながら飲むと辛口だそう。葡萄畑ココスさんも「なんだこりゃ!?」「ホントにソーヴィニヨン・ブラン?」と思われたそうですよ。気になりますね!
各国のソーヴィニヨン・ブランが並びましたね!なかにはスパークリングワインやソーヴィニヨン・ブランの特徴といわれる味わいを覆す変化球なものもありましたので、ソーヴィニヨン・ブラン好きという方にも新しい発見があったのではないでしょうか?ぜひこの機会に、お気に入りの1本を見つけてみてくださいね。
<お知らせ>
6on(ロックオン)は「好きなものとの出会い」をお手伝いする商品検索サービスです。これからも読者の皆様がお気に入りのアイテムに出会えるように、様々な情報を発信していく予定です。
「気になるお店があるんだけど」や「こんなテーマを特集してほしい」など取材のリクエストやご要望がありましたらぜひお寄せください。「Today's Choice」のお題へのご意見や感想もお待ちしております。
感想やご要望はこちらから