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以前おすすめを紹介してもらった日本ワインの白に続き、今回は赤ワインのイチオシの1本を教えてもらいました!Twitterのアンケートでは、日本ワインを楽しむなら赤ワインよりも白ワインだと答えた方が83%と、赤ワインのイメージは少し弱いよう。しかし、国税庁国内製造ワインの概況(平成30年度調査分)によると、日本の全生産量の約4割が赤ワインなんだそうです。素敵な赤ワインに出会えますよーに。おすすめを聞いてみましょう!

これから挑戦、という方にはこれ!/ KOZEさん


入門ワインとして『朝日町ワイン 赤』をおすすめしていただきました。ハーフボトルがあるのは気軽にお試しできて嬉しいポイントですね。山梨県中央部に位置する朝日町ワインは、高品質なブドウの良さを最大限に引き出すことを目標にワインづくりをされているワイナリー。キャッチーでとてもいいワインとのことで、日本ワイン1本目としてリストに入れておきたい1本です!

楽しむコツを知ってより楽しく/ 葡萄畑ココスさん


おすすめワインと一緒に、日本ワインを心地よく楽しむための3つのコツを教えてくれました。ピックアップしていただいた『飛鳥ワイン 砂越畑 メルロー』も「透明感のある味わい」と葡萄畑ココスさんの商品紹介ページでコメントされています。他の国のワインとは違った個性を発揮する日本ワインならではの味わいを楽しんでみたいですね。

和食の肉料理と相性抜群のメルロー/ 石関華子さん


信州の塩尻産メルローを100%使った1本をピックアップしてくれました。エレガントなメルローを目指してつくられたこちらは、メルローが持つ果実味と優しい口当たり、そして主張しすぎない樽香がバランスよく調和した味わい。和食の肉料理とぜひ合わせてみたいですね!何気ない普段の食事と楽しめるので、晩酌用の1本としてストックしておきたい1本です。

葡萄畑ココスさんがコメントくださったように、他の国のワインとは違った個性を楽しめるのが日本ワイン。素材の味わいを大切にした和食のように、日本ワインも滋味深い味わいのものが多いような印象でした。みなさんも、日本ワインの面白さを体感してみてくださいね。

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